【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲
この記事では、歌ってもよし聴いてもよしの落ち着いた雰囲気のおすすめ曲を紹介していきます。
カラオケでゆったりとしたテンポの歌いやすい曲を探しているときや、毎日の生活で疲れてしまって癒やされるような曲を聴きたいとき……。
そんなシチュエーションでゆっくりした歌や落ち着いた曲を探しているあなたのお役に立てれば幸いです。
カラオケで歌う曲をお探しの場合は、テンポに加えて音程も歌いやすそうな曲を探してくださいね。
グッとくる歌声やBGMにも合う曲などなど、あなたの感覚に合う曲が見つかりますように。
【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲(111〜120)
いいじゃん井手綾香

シンガーソングライターの井手綾香さんによる、恋心についてが表現されたやわらかい雰囲気の楽曲です。
R&Bを意識したような強いリズムがありつつも、全体的に浮遊感のあるサウンドに仕上がっているところが印象的ですね。
軽やかな肯定の意志が伝わってくる曲のタイトルもポイントで、自分の心と静かに向き合っている姿がイメージされますね。
まわりの環境にふりまわされないで、あいまいでも今を大切にすることが大切だと伝えてくれる、静かに前を向く気持ちを高めてくれる楽曲です。
【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲(121〜130)
メリクリBoA

寂しさや孤独を感じる夜にはじんわり響くバラードが聴きたくなりますね。
韓国出身のシンガー・BoAさんが2004年にリリースした『メリクリ』は、東芝『au CDMA 1X WIN W21T』CMソングに起用されました。
彼女の透きとおる声が美しく、あふれる思いが詰まっていますね。
感動的なストリングスやサウンドも印象的です。
クリスマスのバラードとして知られる名曲は、寒い季節にぴったりです。
あなたの大切な人を思い浮かべながら聴いてください。
歌えニッポンの空サザンオールスターズ

サザンの略称で知られ、日本の夏を代表するバンドの一つとして絶大な人気を誇る5人組ロックバンド、サザンオールスターズ。
「全ての故郷ふるさとに愛/Amoreと感謝を込めて ありがっとう!!」というキャッチコピーとともにリリースされた5作目の配信限定シングル曲『歌えニッポンの空』は、「茅ヶ崎ライブ2023」のテーマソングとして起用されました。
南国の海をイメージさせるラテンサウンドは、絶妙な浮遊感とともにサザンらしいアンサンブルを作り出していますよね。
ゆったりとしたアレンジが気持ちをリラックスさせてくれる、心地いいナンバーです。
いけないbabyeill

R&BやK-POPをルーツに持つシンガーソングライター・eillさん。
彼女が2022年にリリースの『PALETTE』のリードトラックである『いけないbaby』は、メロウな感情に酔いしれるナンバーです。
せんさいな感情を現した切ないサウンドは、恋愛関係にある二人をイメージさせます。
歌詞とメロディーの語感がよく、彼女が歌うヒップホップ調のフロウも味わえますよ。
暗くなってきた時間にじんわりと響くナンバーです。
悲しみにさよなら安全地帯

1985年にリリースされた安全地帯の9枚目のシングル。
玉置浩二さんから発せられる、吐息交じりの甘いボーカルが魅力の名曲です。
作詞はヒットメーカーでもある松井五郎さんによるもので、失恋した女性の涙を優しく見守る男性を歌った切ないバラード・ソング。
悲しい気持ちにそっと寄り添って、黙って無償の愛を貫く歌詞に、誰もが感動を覚えます。
難しいメロディーや歌詞ではないので、素直に自分が感じたまま歌えそう。
ぜひカラオケでも挑戦してみてください。
EYES ON YOU西野カナ

ファンの期待を背負って復帰後初のシングルとしてリリースされた楽曲。
西野カナさんの特徴的な歌声が、ポップスとR&Bの融合した曲調に乗って心に響きます。
2024年7月に配信された本作は、彼女の音楽キャリアの新章を象徴する1曲。
愛と不安、そして永遠の願いをテーマにした歌詞が、胸に迫りますよ。
遠くを見つめる相手への思いや、関係性への不安がつづられており、二人の将来に対する希望と不安が交錯する様子が描かれています。
大切な人との関係に悩んでいるときや、愛する人への気持ちを再確認したいときにゆっくり聴きたい曲です。
ORION中島美嘉

ドラマ『流星の絆』の挿入歌として起用されたのが、中島美嘉さんの『ORION』です。
星をモチーフにした壮大なバラードなんですよね。
2008年にリリースされた彼女の27枚目のシングルで、オリコンシングルチャートで第6位にランクインしミリオンセラーを達成しています。
ドラマのストーリーともリンクする歌詞が聴いていると切なく、心に染みてくるんですよね。
ミュージックビデオにはドラマにも出演していた戸田恵梨香さんが起用されているので、ぜひご覧になってみてください!