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耳に残るCMソング。CMで注目を集めるあの曲を一挙に紹介!

テレビやインターネットを観ているとCMを目にすることがよくありますが、そこで流れている曲が気になって耳から離れなくなったことがある方は多いと思います。

この記事では、そんな曲名はわからないけれど気になる曲、CMでは少ししか聴けなかったからもっと長く聴きたい曲など、注目のCM曲をたくさん紹介していきますね!

最新の曲はもちろん、昭和や平成の曲が今になって起用されるというパターンもありますので、この記事をご覧いただければ幅広い楽曲に触れるキッカケになりますよ!

それではさっそく見ていきましょう!

耳に残るCMソング。CMで注目を集めるあの曲を一挙に紹介!(361〜380)

キリンビール キリン 氷結「ペンキを塗った日」篇

南風レミオロメン

氷結® ペンキを塗った日篇 30秒

海が見えるテラスにペンキを塗っていく石井杏奈さんと秋谷百音さんの姿を描いた、爽やかな空気感の映像です。

全身を汚しながらも笑顔で作業を進める2人の様子、作業の後のリフレッシュに氷結を飲む姿などから、ポジティブな感情が伝わってきますね。

そんな映像の明るい雰囲気をさらに際立たせてくれる楽曲が、レミオロメンの『南風』です。

2005年にリリースされたバンドの代表的な曲の一つで、爽やかなサウンドに乗せて前に向かっていく強い意志が歌われています。

西武鉄道「秩父飛なな子の休日」篇

人間ですから大橋ちっぽけ

大橋ちっぽけ 「人間ですから」 Official Audio
人間ですから大橋ちっぽけ
西武鉄道【CM】「秩父飛なな子の休日」篇(30秒)

見上愛さんが演じる秩父飛なな子が、日頃の喧騒を離れて秩父へと旅に出る様子を描いたCMです。

一人旅を満喫している彼女の様子を観ていると、羨ましく思い「私も旅に出たい!」と感じた方は多いのではないでしょうか?

BGMには、ありのままの自分で生きたいように生きようとメッセージが込められた『人間ですから』。

大橋ちっぽけさんによる脱力感のある歌唱が印象的でありながら、心強いメッセージが胸を打つ1曲です。

西武鉄道「秩父飛なな子の純情」篇

案の定アイラブユー大橋ちっぽけ

大橋ちっぽけ 「案の定アイラブユー」 Music Video
案の定アイラブユー大橋ちっぽけ
西武鉄道【Webムービー】「秩父飛なな子の純情」篇(15秒)

見上愛さんが秩父飛なな子というキャラクターを演じている西武鉄道のCMです。

男性と2人でバーベキューを楽しんでいる最中に、見上さんはつい相手へと恋心を打ち明けてしまいます。

相手の男性は取り乱しつつもその気持ちに応え、観ているこちらまでドキドキしてしまうような展開ですね。

そんな物語を彩るBGMは大橋ちっぽけさんの『案の定アイラブユー』。

意中の相手への真っすぐな気持ちを飾ることなく正直につづった歌詞を読めば、初々しい青春時代の恋心を思い出すのではないでしょうか。

マクドナルド ごはんチキンタツタ 名探偵コナン「夕景の御馳走(デリシャス)」篇/「名探偵コナン 黄金の御馳走」篇

名探偵コナン メインテーマ大野克夫

コナンBGM No 1 「名探偵コナン メイン・テーマ」
名探偵コナン メインテーマ大野克夫

マクドナルドの人気商品であるチキンタツタの登場を、アニメ『名探偵コナン』の予告のようにアピールしていくCMです。

ノーマルのチキンタツタは「黄金の御馳走」、夕方以降に食べられるごはんチキンタツタは「夕景の御馳走」とサブタイトルをつけて紹介しています。

まるで犯人を追いかけているような緊迫感が、チキンタツタを求める姿だというところが楽しいポイントですね。

BGMとして使用されているのは作品のメインテーマで、楽曲も含めて緊張感を生み出している印象です。

予告や物語の冒頭で流れる曲だからこそ、ここから物語が始まるのだという期待も高めてくれますね。

サンヨー食品 サッポロ一番ずっと好きだったんだぜ。「バカリズムさん みそラーメン」篇/「芳根京子さん 塩らーめん」篇

ずっと好きだった斉藤和義

斉藤和義 – ずっと好きだった [Music Video]
ずっと好きだった斉藤和義
サッポロ一番ずっと好きだったんだぜ。バカリズムさん みそラーメン篇

サッポロ一番のそれぞれの楽しみ方を描き、さまざまな形で長く愛されているということをアピールしていくCMです。

バカリズムさんがみそラーメン、芳根京子さんが塩らーめんを作っていて、自分なりの細かいこだわりから愛情がしっかりと伝わってきますね。

そんなサッポロ一番への愛情表現として歌われているのが、斉藤和義さんの『ずっと好きだった』です。

思い出を振り返りつつ、自分の中にある愛情を確かめていく楽曲で、力強さとともにあたたかさも感じられますね。

往年のロックンロールを感じさせるサウンドも印象的な楽曲です。