【神曲集結】アニメ好きが選ぶかっこいいアニソン集
「名アニメに名アニソンあり」アニメ好きな方なら共感していただけるのではないでしょうか?
アニソンシンガーからJ-POPシーンで活躍しているミュージシャン、ロックバンドやヒップホップユニットまで、幅広いジャンルのアーティストがアニメ主題歌を歌ってきました。
主題歌への抜てきがブレイクのきっかけになることも、珍しくありませんよね。
今回ご紹介するのは、とにかくかっこよくて熱いアニソンたちです。
幅広い年代の楽曲が登場しますので、ぜひ隅から隅までご覧になってください!
【神曲集結】アニメ好きが選ぶかっこいいアニソン集(221〜230)
No Continue鬼頭明里

ユニークな能力を持つキャラクターが熱い戦いをみせるアニメ『出会って5秒でバトル』。
個人戦やチーム戦のプログラムが展開する作品のオープニングテーマに起用されたのは『No Continue』です。
アニメ『鬼滅の刃』の竈門禰豆子役を演じたことでも有名な声優・鬼頭明里さんが歌唱しています。
息をのむバトルシーンを想像させる情熱的なバンドサウンドが印象的ですね。
負けられない戦いをテーマにした歌詞も心を熱くするでしょう。
彼女の力強くもキュートな歌声にも注目して聴いてみてくださいね。
UNDER THE TREESiM

大規模な音楽フェスを主催するなど、国内のロックシーンに欠かせない存在ともいえるロックバンドのSiM。
ジャンルレスな魅力を持つ独自のサウンドを届ける彼らが2023年にリリースした『UNDER THE TREE』は、アニメ『「進撃の巨人」The Final Season完結編(前編)』の主題歌に起用されました。
作品に登場するキャラクターのミカサがエレンを思う気持ちを描いたような歌詞が物語とリンクしています。
スリリングな雰囲気を持つ弦楽器と重厚なバンド演奏が絡み合うロックサウンドが響くナンバーです。
軌跡ラックライフ

アニメ『文豪ストレイドッグス』第5シーズンのエンディング主題歌。
第1シーズンの『名前を呼ぶよ』からエンディング主題歌を担当し続けてきた彼らの渾身のアップチューンです。
歴代の内容が込められていることもあり、ラックライフファンにとってもアニメファンにとってもより愛が深まる1曲になっています。
イントロをはじめ、エレキギターの美しい音色も印象的。
ラックライフならではのバンドアンサンブルとともに、歩いてきた道のりや確かな証を実感できるエモーショナルなナンバーです。
狐独の才望凛として時雨

さまざまなジャンルからの影響を感じさせる音楽性と特徴的なハイトーンボイスがトレードマークの3ピースロックバンド、凛として時雨。
2023年11月8日に配信リリースされた楽曲『狐独の才望』は、Netflix独占配信となるアニメ『陰陽師』のオープニング主題歌として起用されました。
アニメ作品の世界観とリンクするようなミステリアスなリリックは、オープニングテーマとしてアニメ作品への期待感を高めてくれますよね。
目まぐるしく展開するメロディーラインがテンションを上げてくれる、エキセントリックなロックチューンです。
Say My NameHEY-SMITH

大阪府出身のパンクバンド、HEY-SMITHが2023年にリリースした『Say My Name』は、アニメ『東京リベンジャーズ』天竺編エンディングテーマに起用されました。
パンクやメロコアを基調とした情熱的なバンド演奏と、ホーンセクションが絡み合う華やかなロックサウンドに仕上がっています。
過去と未来を行き来する、キャラクターの心情を描いた物語とリンクする歌詞にも注目。
大切な友達のため、自分のために戦い続けるヒロイックな姿を歌う疾走感のあるナンバーです。
械物Tani Yuuki

2022年の「日本レコード大賞」新人賞にノミネートされたことも記憶に新しいTani Yuukiさん。
17作目のシングル『械物』はアニメ『EDENS ZERO』のオープニングテーマにも起用されています。
序盤から引き立つボーカルと期待感をあおるアレンジ、そしてアニメのストーリーを感じさせるリリックが現実世界とつながる葛藤を描いています。
代表曲『W/X/Y』のイメージが強い方にはこんなロックテイストも力強く歌いこなせるんだ、とびっくりするかもしれませんね。
【神曲集結】アニメ好きが選ぶかっこいいアニソン集(231〜240)
HyperKroi

アニメ『アンダーニンジャ』のオープニングテーマに起用された『Hyper』。
あらゆるジャンルを取り入れたミクスチャーロックを届けるバンド、Kroiが2023年にリリースしました。
現代社会に存在する忍者の姿を描いた物語をイメージさせる、スリリングな雰囲気を持つ楽曲です。
つぎつぎと変化するバンド演奏が唯一無二の世界観を生み出しています。
未知の世界に潜入していく、どこかダークな印象の歌詞とともに歌い上げる、内田怜央さんの自由自在な歌声から豊かな音楽性が伝わるナンバーです。