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ピアノで弾けたらかっこいい!魅力抜群の名曲たちをピックアップ

ピアノ曲といえば、クラシック作品をイメージされる方が多いのではないでしょうか?

しかし現代ではクラシックだけでなくJ-POPやアニソンなどいろいろな楽曲がピアノで演奏され、SNSや動画サイトで「弾いてみた」動画が注目を浴びています。

「こんな曲もピアノと相性が良いんだ!」と驚きながら、毎日動画視聴を楽しんでいる方もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで今回は、ピアノで弾けたらかっこいいなと思える楽曲をピックアップ!

クラシックの名曲はもちろん、ピアノでかっこよく弾ける最新ヒット曲などもご紹介しますので、ピアノ演奏を披露してみんなをあっと言わせたい!と思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

ピアノで弾けたらかっこいい!魅力抜群の名曲たちをピックアップ(101〜110)

8つの演奏会用練習曲より 第5曲「冗談」Nikolai Kapustin

クラシックとジャズが融合した躍動感があふれる楽曲です。

1984年に発表されたアルバム『8つの演奏会用練習曲 Op.40』に収録された本作は、軽快でユーモアもたっぷりな性格を持ち、聴く人の心をくすぐります。

スウィングやブギウギなどジャズの要素を巧みに取り入れながら、クラシックの形式美も大切にした魅力的な一曲。

リズミカルで躍動感のあるフレーズが次々と展開され、会場全体を楽しい雰囲気で包み込みます。

ニコライ・ペトロフやマルク=アンドレ・アムランなど、世界的なピアニストたちも演奏するこの作品は、技術と表現力を存分に披露したい方にぴったり。

観客を魅了する素晴らしいステージを作り上げられることでしょう。

インディアンの踊りWilliam Gillock

ギロック:はじめてのギロック インディアンの踊り pf. 田口 翔:TAGUCHI, Sho
インディアンの踊りWilliam Gillock

アメリカ先住民の文化やリズムをモチーフにしたこの楽曲は、シンプルながらも力強いリズムと独特の旋律が魅力です。

太鼓のような左手の伴奏が印象的で、右手の旋律がそれに呼応するように展開されていきます。

一定のビートと三連符の組み合わせが用いられた本作は、男の子が憧れる力強さと躍動感にあふれています。

アルバム『Two Indian Dances』に収録された作品で、楽曲の背景にある文化や物語を想像しながら表現力を養える点も見どころ。

Gメジャーの調性で書かれた明るく活発な曲調は、発表会やコンクールでも映えることが間違いなしです。

カーニバルの舞踏会William Gillock

【ピアノ発表会おすすめ】カーニバルの舞踏会 ♫ ギロック / Carnival Ball, Gillock
カーニバルの舞踏会William Gillock

ブラジルのカーニバルをイメージした華やかでリズミカルな楽曲で、サンバのリズムとメロディーが印象的な作品です。

左手のシンコペーションと右手の軽快なフレーズが魅力的で、ラテン音楽の躍動感が見事に表現されています。

1969年に出版された本作は、シンプルながらも情熱的な雰囲気を醸し出し、演奏する人も聴く人も思わず体が揺れだすような中毒性があります。

男の子にぴったりの元気がいっぱいでかっこいい曲調で、ピアノ発表会で演奏すれば会場を盛り上げることが間違いなしです。

演奏の難しさを感じさせない自然な流れと、聴衆を魅了する舞台映えの良さを兼ね備えた、素晴らしい1曲です。

フランス組曲 第3番 BWV 814 メヌエットJ.S.Bach

『バッハ:フランス組曲 第3番 メヌエット』(Bach, French Suite No.3 Menuet, BWV 814)(ピアノ楽譜)
フランス組曲 第3番 BWV 814 メヌエットJ.S.Bach

優雅で洗練された舞曲の魅力が詰まったこの楽曲は、1722年から1725年の間に作曲された組曲の一部として親しまれています。

三部形式で構成され、流れるような美しい旋律と内省的で繊細な表現が絶妙に対比されており、演奏者は多彩な音楽性を発揮できます。

バロック時代の装飾音やアーティキュレーションの理解が求められるものの、技巧的な難易度は比較的抑えられているため、音楽的な表現力や感性を重視して演奏に取り組みたい方におすすめです。

教育現場でも広く取り上げられており、演奏技術と音楽性の両面を養う重要なレパートリーとして活用されています。

ワルツ エチュードWilliam Gillock

【ギロック】ピアノ『ワルツエチュード』楽譜
ワルツ エチュードWilliam Gillock

美しい3拍子のリズムが魅力的なクラシック曲で、活発で華やかなワルツのリズムの冒頭から観客を魅了します。

ト長調で始まり変ホ長調に転調する中間部では、テンポがゆったりと落ち着き、曲全体に深みのある表情を与えています。

繊細なタッチと力強い表現力が求められる本作は、1972年に公開された作品で、ピアノの表現力を存分に引き出すことが可能です。

美しい旋律と華やかさを兼ね備えた構成により、発表会での演奏に最適な1曲といえるでしょう。

技巧面での工夫が随所にちりばめられており、練習を重ねることで音楽性も高められる優れた作品です。

ワルツのリズムや転調による色彩の変化を体験できる、小学校高学年の発表会にぴったりの曲となっています。

ピアノで弾けたらかっこいい!魅力抜群の名曲たちをピックアップ(111〜120)

ソナチネ 第10番 第1楽章Muzio Clementi

【ソナチネアルバム10番 /クレメンティOp.36-4】Clementi 第1楽章
ソナチネ 第10番 第1楽章Muzio Clementi

活気に満ちた3部構成の快活な作品で、低音部の同音連打から始まる印象的な第1主題と、スタッカートが特徴的な軽やかな第2主題が魅力的に展開されます。

1797年の初版以来、ピアノ学習者の重要なレパートリーとして愛され続けているこの楽曲は、2分30秒ほどの演奏時間ながら、華やかで表情が豊かな旋律が息づいています。

本作は、レガートとスタッカートの対比、ダイナミクスの変化など、表現力を養うのに最適な要素を含んでいます。

明るく力強い曲調と親しみやすい旋律で、華やかな表現を体験したい方や、ピアノの新たな魅力を発見したい方におすすめの1曲です。

おわりに

いかがだったでしょうか。

SNSや動画サイト、ストリートピアノなど「弾いてみた」文化はますます盛り上がりを見せています。

今回はクラシック、ジャズに限らずJ-POP、映画音楽やアニメ、ゲーム音楽など、幅広いジャンルの楽曲をご紹介しました。

紹介した動画の中には、弾きこなすのが相当難しい曲もありますが、難易度の高い曲にチャレンジする場合は、まず簡単なアレンジから練習してみるのもありです!

いつか弾いて聞かせてくださいね。

とても上手な動画が上がっていればもしかしたら紹介動画として取り上げるかも?

楽しみにしております!