【歌詞だけで涙】心に染みる泣ける歌
泣ける歌詞の曲といっても、恋愛ソング、応援ソング、お別れソングなどなど、その内容はさまざまですよね。
それぞれのシチュエーションによって、あなたの心に寄り添う曲が聴きたくなると思います。
そこで、この記事では、共感し、あなたの心に寄り添って支えてくれるような歌詞がすてきな名曲をたっぷりと紹介していきますね!
それぞれの曲でテーマにされている内容はさまざまですので、きっとあなたの心に響く1曲に出会えると思います。
【歌詞だけで涙】心に染みる泣ける歌(101〜120)
それを愛と呼ぶならUru

どんな困難を目の前にしても、支え合う人々の絆を描いた『それを愛と呼ぶなら』。
数多くの楽曲のカバーやオリジナル曲の投稿により注目を集めたUruさんが2022年にリリースしました。
大切な人とすれ違ってしまったり、うまくいかないことがあっても、一緒に居たいという心温まるメッセージが込められています。
物語性のある歌詞をつつみこむような彼女の透きとおる歌唱からもさまざまな感情が読み取れるでしょう。
人生をともに過ごす家族やパートナーに向けた言葉が胸を打つバラードです。
感動の場面を描くTikTokの動画に使用されている楽曲をぜひ聴いてみてくださいね。
忘れない日々MISIA

MISIAの4枚目のシングルとして1999年に発売されました。
日立マクセル「TRUE SOUND」のCMソングに起用され、オリコン週間シングルチャートの4位を記録しました。
壮大なバラードで、MISIAの圧倒的な歌唱力と心にしみる歌詞が印象的な感動ソングです。
YC&K

男性ボーカルユニットC&K、彼らの持ち味であるハイトーンボイスで歌われるバラードソング『Y』。
一度聴けばその美声に驚くことかと思いますが、しかしこの曲の最大の魅力は歌詞ではないでしょうか。
しっかり歌詞をたどって聴けばどんどんこの曲の奥深さに入り込んでしまいます。
そして歌詞の意味や、何を表現しているのかを想像すればするほど、感動してしまいます。
終盤になるにつれて涙がどんどんあふれだしてくるような、歌詞に思いを寄せて聴いてみてください。
最期の川CHEMISTRY

CHEMISTRYの通算22枚目のシングルとして2007年に発売されました。
松竹配給映画「象の背中」の主題歌に起用された曲で、作詞は秋元康さんが手がけました。
「死」をテーマに普遍的な愛を歌ったバラードソングで、命の尊さ、家族の大切さを再確認できる名曲です。
蛍サザンオールスターズ

J-POPシーンにおける夏を代表するバンドとしてデビュー以来ファンを魅了し続けている5人組ロックバンド、サザンオールスターズ。
54thシングル『ピースとハイライト』収録されている『蛍』は、映画『永遠の0』の主題歌として起用されました。
大切な人との別れや平和への祈りを感じさせるリリックは、多くの方がご自身と重ね合わせてしまうのではないでしょうか。
優しくも切ないメッセージやメロディーが心を震わせる、センチメンタルでありながらもポジティブさを感じさせるバラードナンバーです。