テーマパーク顔負け!文化祭・学園祭にオススメのアトラクション
夢の国のような楽しさをクラスのみんなで作りあげませんか?
文化祭のアトラクション企画、実は教室でも本格的な体験型の出し物が作れるんです。
手作りのモグラたたきや、木材とパイプで作るメリーゴーランド、VRを活用したジェットコースターまで……。
クラスの仲間と協力して作り上げる達成感と、お客さんの笑顔に出会える喜びを味わえますよ。
この記事では、ディズニーのような夢のある空間の作り方から、実際の工作のコツまで詳しく紹介していきます。
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- 【文化祭・学園祭】教室でできる珍しい出し物
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- 文化祭・学園祭で盛り上がるレクリエーションまとめ
参加型アトラクション(11〜20)
◯◯検定

以前にブームになったご当地検定やネット検定のように、学校や先生にまつわる検定問題を作って一定の正解率以上の来場者には認定証を発行します。
来場者に対して学校やクラスのアピールができるほか、先生のおもしろエビソードなど、きっとあなたも知らなかった事実が明らかになるかもしれませんね!
ボンバーマン大会

数々の最新ゲーム機が登場する中、懐かしいゲームで盛り上がってみませんか?
そこで登場するのが名作ボンバーマン!
世代問わず楽しめる超大作です。
ボンバーマンで1位になった人には、クラスで販売しているドリンク1杯サービスなど、ボンバーマンとクラスの催し物をコラボしてみてもおもしろいかもしれませんね。
プレイ画面はスクリーンに映し出し、皆が見られるようにするととっても盛り上がります!
今はアプリも出ているようで、iPadなど使用すれば手軽に開催できます。
簡単ゲーム体験アトラクション(1〜10)
サバイバルゲーム

サバイバルゲームとは、敵味方の2チームに分かれてエアソフトガンをうちあう対戦型のスポーツで、いわゆる大人の戦争ごっこです。
教室内をそのまま市街戦に見立てたり、戦車や障害物、ブッシュと呼ばれる茂みを設置してリアルな戦闘エリアを再現するなど、臨場感あふれるバトルフィールドをいかに作るかが重要。
来場者でチームを編成することが難しい場合は「敵」に見立てたスタッフをエアガンで倒していく「ガンシューティング」タイプのゲームにしてもおもしろそうですね。
音楽ゲーム

10年前、友達と遊んでいたサッカーゲームが今ではe-スポーツとして世界大会が開催される規模にまでなりました。
もはやゲームの一言ではくくれない時代なのです。
学園祭では音楽ゲームを用意してe-音楽ゲーム大会を開くというのはどうでしょう。
音楽とともにきっと盛り上がる空間となりそうですね!
パソコンやゲームに詳しい人に文化祭の日だけ限定のオリジナル音楽ゲームを作ってもらうのもいいですね。
創造、そして参加、これからもゲーム型の出し物がどんどん増えていくと思います。
ミニ四駆自作コース

男の子が大好きなものといえばミニ四駆ではないでしょうか。
車は男のロマンですよね。
そんなミニ四駆のコースを自作で作るのはいかがでしょうか。
コースを作るだけで夢が広がりますよね。
男子校の方や小さい子供をターゲットにしている方にオススメです。
コースはダンボールで作れるので材料も手軽に手に入ります。
また難易度もそんなに高くないので、アトラクションを手作りしたいけど難しいのはちょっと……という方にも適しています。
手作りなので好きなコースを作り放題なのも楽しいところです。
世界に一つだけのコースを作りましょう。
カジノ

日本ではあまり見かけませんが、海外では観光地の一つになっているカジノ。
そんなカジノを文化祭のアトラクションの一つとして企画してみませんか?
カジノにはカードやルーレットなど定番のゲームがあるので、それを再現しても良いでしょう。
自分たちでオリジナルゲームを作り、面白い名前をつけるのも思い出に残るのでオススメですよ。
とはいえ日本で賭博は禁止されていますので、本当に金銭をかけた勝負はしないよう注意してください。
リアル人狼

人狼ゲームって、一時大ブームになってきっとこの記事をご覧のあなたもプレイしたことがあるのではないでしょうか?
ですが、その時はきっとカードやスマホアプリを使って、その場でプレイしたと思うんです。
しかし、今回はその場でプレイするのではなく、実際にそれぞれのプレイヤーが部屋に分かれて人狼ゲームをプレイするのはどうでしょうか?
集会所とそれぞれのプレイヤーの部屋を用意し、集会が終わればプレイヤーはそれぞれの部屋へ戻ります。
人狼は襲撃する村人の部屋に行ったりするので、カードやアプリでプレイするよりもいっそう臨場感が増しますよ!
文化祭では、各教室や部室を使ってプレイすれば盛り上がりそうですね!









