テーマパーク顔負け!文化祭・学園祭にオススメのアトラクション
夢の国のような楽しさをクラスのみんなで作りあげませんか?
文化祭のアトラクション企画、実は教室でも本格的な体験型の出し物が作れるんです。
手作りのモグラたたきや、木材とパイプで作るメリーゴーランド、VRを活用したジェットコースターまで……。
クラスの仲間と協力して作り上げる達成感と、お客さんの笑顔に出会える喜びを味わえますよ。
この記事では、ディズニーのような夢のある空間の作り方から、実際の工作のコツまで詳しく紹介していきます。
参加型アトラクション(11〜20)
人狼ゲーム

人狼ゲームの参加者は市民、占い」、人狼など、さまざまな役職がランダムに振り分けられ、話し合いによって市民の中に紛れ込んだ人狼を暴き出し、追放するゲームです。
人狼はあたかも自分が市民かのような顔をしてうそをつき襲ってくるので、普段から仲のいい友人の新たな一面が見られるかもしれませんね。
のど自慢大会

鑑賞するのではなく「自分が出て体験できる」といえばのど自慢大会がその筆頭ではないでしょうか。
最近では素人の「歌うま番組」がたくさん放映されていて意外に視聴率もいいそうです。
カラオケ文化もすっかり浸透し、学生のパーティーや打ち上げでカラオケに行く、というのも自然な流れですよね。
NHKののど自慢番組で使われている「キンコンカンコン」と打ち鳴らす採点用の鐘があればさらに盛り上がりそう!
そのほか得点制のコンテストにしてもいいと思います。
ベースラインクイズ

『東京フレンドパーク』というテレビ番組でおこなわれていたクイズです。
基本はイントロクイズのように出題側が再生した楽曲のタイトルを当てるクイズなのですが、この出し物ではイントロではなく、ベースラインのみ、もしくはベースとドラムのみを聴いて楽曲のタイトルを当てる、という変わったスタイルを取っています。
イントロクイズで使い古された誰もが知るような曲でも、ベースラインのみではまったくわからないかもしれません。
ただこの出し物は、当然ベースのみのトラックを作成する必要があるので、DTMに精通した人物がいないと事前準備が難しいかもしれません。
ロボコン

ロボコンは「ロボットコンテスト」の略で、「自らの頭で考え、自らの手でロボットを作る」ことのおもしろさ、発想することの大切さ、物作りの素晴らしさを味わえるイベントです。
ここではあえて、より技術力の低いロボットを戦わせる、通称「ヘボコン」のルールを使って、誰にでも手軽に参加できる楽しいイベントを開催しましょう。
お絵描き大会(絵描きしりとり)

用意するのは紙とペンのみ。
与えられたお題の絵を描くだけといった簡単なゲームです。
一番うまい人が1位を取るのか、1番おもしろおかしい人が1位をとるのか、それは自由ですが本気で描くというのがミソです!
今や某番組でも絵心がない芸人さんたちがおもしろおかしく絵を描かれていますよね。
本気なだけにとってもおもしろいです。
そこで友人たちの絵心を見てみませんか?
描いた絵を残せば思い出にもなりますよね!
また、グループやサークル対抗で「絵しりとり」をおこなうのもいいかもしれません。
準備もルールも簡単なゲーム!
友人の絵心を見定めましょう(笑)!