テーマパーク顔負け!文化祭・学園祭にオススメのアトラクション
夢の国のような楽しさをクラスのみんなで作りあげませんか?
文化祭のアトラクション企画、実は教室でも本格的な体験型の出し物が作れるんです。
手作りのモグラたたきや、木材とパイプで作るメリーゴーランド、VRを活用したジェットコースターまで……。
クラスの仲間と協力して作り上げる達成感と、お客さんの笑顔に出会える喜びを味わえますよ。
この記事では、ディズニーのような夢のある空間の作り方から、実際の工作のコツまで詳しく紹介していきます。
参加型アトラクション(1〜10)
イントロクイズ

イントロクイズはいかがでしょうか?
特設舞台を用意して、正解した挑戦者たちにフルコーラスを歌ってもらうのも、ライブ感覚で楽しめるかもしれません。
選曲や設定、ルールを工夫してユニークなイントロクイズを生み出すつもりでアイディアを練ってみてください。
学生大喜利

どこの大学にも落語研究会、通称オチ研はあるようで、その活動の主要な舞台のひとつが学園祭です。
大学によっては学園祭以外には、どこにも活躍の場がないということもありそうですから、学生大喜利は欠かせないアトラクションです。
ここで盛り上がらせないで、どうする!!という感じです。
アームレスリング

腕自慢たちを用意し、実力順に小結、関脇、横綱など階級を割り振ります。
挑戦者はまず小結と対戦し、勝てば次の階級に進みます。
勝ち進んだ階級に応じて賞品をゲットできるようにします。
これは盛り上がるんじゃないでしょうか?
豆つかみ大会

おはしで豆をつかむのは意外に難しいですよね。
そこでそれをゲームにしてみてはいかがでしょうか?
制限時間内により多くの豆を右の皿から左の皿へ移した人が勝利です。
普段からおはしの持ちかたがキレイな人は強いのではないでしょうか。
ボールプール

もし小さなお子さんがたくさん来場してくれる見込みがあるならば、ボールプールを作ってみるのはいかがでしょうか?
ボールプールとはその名の通り小さなボールをたくさん敷き詰めた場所のことで、きっと小さなお子さんは大喜びしてくれるはず。
普段は授業を受けている教室をカラフルなボールだらけのファンシーな空間にするというのもなんだか夢があっておもしろいですよね。
小さな子供たちだけでなく、意外と高校生や大学生でも楽しめるかもしれません。