RAG Music文化祭·学園祭
素敵な文化祭・学園祭
search

中学校の文化祭にオススメのスローガン|四字熟語や名言を厳選!

中学校でおこなわれる文化祭では、毎年異なるスローガンを掲げることが多いのではないでしょうか?

定番の四字熟語や名言、流行語を取り入れたユーモアのあるものなど、さまざまな言葉が候補に挙がるでしょう。

しかし、いざ話し合いの場面になると、毎年なかなか決まらず頭を抱えている……そんな中学校も多いはず。

この記事では、中学校の文化祭にオススメのスローガンを紹介していきます。

中学生にも親しみやすいシンプルなものや流行を取り入れたものを中心に選びましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

中学校の文化祭にオススメのスローガン|四字熟語や名言を厳選!(21〜30)

◯祭王に俺はなる!

◯祭王に俺はなる!

大人気テレビアニメ『ONE PIECE』の主人公ルフィのセリフとして有名な「海賊王に俺はなる!」。

アニメ作品を知らなくても、特に若い世代であれば一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

当てはめる言葉は「お祭り王」などのシンプルなものでも良いですし、その学校ならではの盛り上がるであろうフレーズを探してみるのもオススメです。

文化祭や学園祭を本気で楽しもうとする強い意志を感じさせながらもコミカルさを持ち合わせた、インパクトのあるスローガンです。

和衷協同

一人では難しいことも、仲間と一緒に協力することで、すばらしい文化祭を作り上げられるはず。

「和衷協同」には、心を一つにして、物事や作業に当たるといった意味があります。

文化祭のスローガンはもちろん、学校のスローガンにもふさわしい言葉です。

学校行事のなかでも特に規模の大きいイベントである文化祭では、友達同士だけでなく、クラス、学年、学校全体、そして地域の人々など、周囲との関わりが欠かせません。

「和衷協同」をスローガンに掲げ、みんなと心を一つにして成功させた文化祭は、きっと思い出に残りますよね。

夢幻泡影

夢幻泡影

こちらの四字熟語は仏教の『金剛般若経』の最終節に出てくる言葉が由来で夢、幻、泡、影のように実体がなくすぐに消え去ってしまうもののことをあらわします。

これを逆説的にとらえ、だからこそ今を精一杯生きようという意味も持っています。

人間も何もかも無限のものではありませんが、その瞬間瞬間を充実したものにすることの大切さを教えてくれる言葉でもあります。

人は何のために生き、どこへ行くのか、じっくり考えてみるのもよいかもしれません。

◯◯中、全員が主役

◯◯中、全員が主役

たくさんの生徒が参加する文化祭。

当然のことながらそれぞれが異なる個性を持っています。

文化祭が楽しみな方もいれば積極的に参加するのが苦手な方もいるでしょう。

また、緊張している方もいるかもしれません。

そんな個性豊かなメンバー全員が文化祭の主役であるというのを表すスローガンが「◯◯中、全員が主役」です。

◯◯の中には学校の名前を入れてみてください。

もしくはその部分を省いて「全員主役」とシンプルにしてしまうのもありです。

Be together as one

Be together as one

「Be together as one」という言葉は、簡単に言うと「一致団結」を表します。

クラスで、グループで、部活で、同じ目標に向かって取り組むメンバーみんなで協力して文化祭を盛り上げようとする中学生の方にぴったりな言葉です。

クラスTシャツに印刷すれば、とてもクールな印象になるでしょう。

文化祭当日を迎えるまでには、いろいろぶつかったり、うまく協力できないこともあるかもしれません。

それでも、当日を楽しい日にするためにみんなで頑張ろうと、この言葉がきっと力をくれるでしょう。

青春Festival

青春Festival

ひそかに全国の学校で文化祭のスローガンとして使われているのが、「青春Festival」です。

こちらは青春とFestivalを掛け合わせた造語。

Festivalはお祭りという意味なので、直訳すると「青春祭り」となります。

何か文化祭を盛り上げようという意気込みを感じられますよね。

また字面だけでもなんだか楽しそうです。

Festivalの部分をフェスティバルとしたり、青春の部分を他のフレーズに変えたりとアレンジしてみるのもよいでしょう。

空前絶後

@mainiti4jizyukugo

今日の四字熟語は「空前絶後」‼️ #四字熟語#fyp#毎日投稿#japaneseculture#youtube#隕石

♬ オリジナル楽曲 – mainiti4jizyukugo – mainiti4jizyukugo

めったにないような、とてもめずらしいことを表したのがこちらの四字熟語です。

ピン芸人のサンシャイン池崎さんが自己紹介をする際によく言われている言葉なので、聞きなじみのある方も多いのではないでしょうか。

前半の「空前」でこれまでの間に一度も起こらなかったことを表し、後半の「絶後」で今後も起こりえないことだろうということを表しています。

世界が驚くような大発明や、大記録を打ち立てた際にこの言葉で称賛することで、記録のすごさを表現できますよ!