中学校の文化祭にオススメのスローガン|四字熟語や名言を厳選!
中学校でおこなわれる文化祭では、毎年異なるスローガンを掲げることが多いのではないでしょうか?
定番の四字熟語や名言、流行語を取り入れたユーモアのあるものなど、さまざまな言葉が候補に挙がるでしょう。
しかし、いざ話し合いの場面になると、毎年なかなか決まらず頭を抱えている……そんな中学校も多いはず。
この記事では、中学校の文化祭にオススメのスローガンを紹介していきます。
中学生にも親しみやすいシンプルなものや流行を取り入れたものを中心に選びましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
中学校の文化祭にオススメのスローガン|四字熟語や名言を厳選!(21〜30)
Be together as one

「Be together as one」という言葉は、簡単に言うと「一致団結」を表します。
クラスで、グループで、部活で、同じ目標に向かって取り組むメンバーみんなで協力して文化祭を盛り上げようとする中学生の方にぴったりな言葉です。
クラスTシャツに印刷すれば、とてもクールな印象になるでしょう。
文化祭当日を迎えるまでには、いろいろぶつかったり、うまく協力できないこともあるかもしれません。
それでも、当日を楽しい日にするためにみんなで頑張ろうと、この言葉がきっと力をくれるでしょう。
一所懸命

「一所懸命」という言葉は、一つの場所で全力を尽くすという意味。
この「いっしょけんめい」という言葉を、運動会や体育祭のスローガンにしてみるのはいかがでしょうか。
運動会や体育祭は仲間と楽しく競い合う大切な日でもあります。
自分の力を最大限に出しきることで、仲間との絆が深まりますよ。
「一所懸命」に取り組むことで、楽しい思い出が増えます。
同じ目標に向かって進む気持ちを大切に、ぜひこのスローガンを取り入れて、運動会を仲間と一緒に全力で楽しんでくださいね!
百戦百勝

どんな勝負でもいつも勝つという意味をもつ「百戦百勝」という言葉。
運動会や体育祭に向けて一生懸命に練習して、チームワークを大切にすることで、勝利を目指す気持ちが伝わりますよね。
このスローガンで「絶対勝つぞ!」気合を入れてみませんか?
勝ちたい気持ちが高まって、仲間との絆も深まります。
失敗しても次につなげる姿勢を大切にして、本気で挑んでください!
運動会や体育祭は、単に勝つだけではなくて、みんなで楽しむことも大切。
「ひゃくせんひゃくしょう」を心に刻んで、全力で運動会、体育祭を楽しんでみましょう。
真剣勝負

運動会や体育祭のスローガンにオススメしたいのは「真剣勝負」という言葉。
「しんけんしょうぶ」は、一生懸命に努力し、全力を尽くして勝負することを意味しています。
一つになり、競い合い、勝つために頑張る姿をあらわしていますよ。
当日はもちろんですが、運動会や体育祭までの練習を重ねたり、助け合ったりすることの大切さも込められている言葉です。
勝敗だけでなく、一緒に挑戦する日々の努力が、きっと素晴らしい運動会や体育祭を作り上げてくれますよ。
飛翔

さまざまな意味を含むスローガン!
飛翔のアイデアをご紹介します。
日常生活ではあまり耳にしない言葉かもしれませんね。
「飛翔」は「目標にむかって飛び立つ」「未来を切り開く」という意味を持つ、運動会や体育祭にピッタリの言葉なんです。
優勝という目標に向かって、空を羽ばたくように飛躍する生徒たちを表しているかもように感じられますし、「それぞれが自分の全力を出し切って羽ばたいてほしい」という先生や保護者の願いも見えてきますね。
ぜひ、取り入れてみてください。
青春Festival

ひそかに全国の学校で文化祭のスローガンとして使われているのが、「青春Festival」です。
こちらは青春とFestivalを掛け合わせた造語。
Festivalはお祭りという意味なので、直訳すると「青春祭り」となります。
何か文化祭を盛り上げようという意気込みを感じられますよね。
また字面だけでもなんだか楽しそうです。
Festivalの部分をフェスティバルとしたり、青春の部分を他のフレーズに変えたりとアレンジしてみるのもよいでしょう。
Keep smiling
どんな状況でも笑顔を忘れずに進もうという思いを込めた温かい言葉です。
文化祭の準備や本番では思わぬトラブルに直面することもありますが、笑顔を忘れなければ、どんな場面も楽しい思い出に変えられます。
仲間たちと支え合い、前向きな空気をつくりながら最高の1日を作り上げるための心の支えになるでしょう。
模擬店やステージ発表でも明るい笑顔をテーマにした演出を考えると、来場者にも楽しい雰囲気を届けられます。
ポスターやパンフレットには太陽や虹、楽しそうな表情のキャラクターを取り入れると、ポジティブな様子が一層際立つでしょう。