中学校の文化祭にオススメのスローガン|四字熟語や名言を厳選!
中学校でおこなわれる文化祭では、毎年異なるスローガンを掲げることが多いのではないでしょうか?
定番の四字熟語や名言、流行語を取り入れたユーモアのあるものなど、さまざまな言葉が候補に挙がるでしょう。
しかし、いざ話し合いの場面になると、毎年なかなか決まらず頭を抱えている……そんな中学校も多いはず。
この記事では、中学校の文化祭にオススメのスローガンを紹介していきます。
中学生にも親しみやすいシンプルなものや流行を取り入れたものを中心に選びましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
- 【文化祭】スローガンにしたい四字熟語。マネしたいアレンジ
- 文化祭にオススメのオシャレなスローガンまとめ
- 文化祭にぴったりな面白いスローガンのアイデアまとめ
- 【文化祭・学園祭のテーマ】インパクト大のおすすめフレーズを厳選!
- 文化祭にオススメの英語のスローガン。名言やことわざも
- 偉人たちの胸を打つひとこと名言|心に深く刻まれる言葉集
- 【心に響く!】アニメの名言一覧。かっこいいセリフ特集
- 【中学校】文化祭の出し物。人気の展示やゲーム、ステージ発表まとめ
- 【高校生向け】文化祭でオススメの出し物まとめ
- どうしても前向きになれない人必見!落ち込んだ心に元気が出る名言集
- 【四字熟語】運動会・体育祭のスローガンにおすすめのフレーズを厳選!
- 【文化祭のアーチ】来場者をひきつけるインパクト大のアイデアを厳選!
- 文化祭で盛り上がるステージイベント・出し物のアイデア
中学校の文化祭にオススメのスローガン|四字熟語や名言を厳選!(41〜50)
みんながリア充
みんなが楽しめる文化祭にしようという意味を込めて「みんながリア充」というスローガンはいかがですか?
「リア充」というのは近年誕生した言葉で「リアルが充実している人」の略語。
友達と遊んだり趣味に打ち込んだりと私生活が充実していることを指す言葉です。
いろいろなニュアンスがある言葉なのですが、ここでは思いっきり楽しんでいる人というようなニュアンスで使用しています。
このスローガンを胸に、全員がおもいっきりたのしめる文化祭にしてください。
中学校の文化祭にオススメのスローガン|四字熟語や名言を厳選!(51〜60)
NO FESTIVAL, NO LIFE
音楽好きはもちろん、そうでなくとも一度は目にしたことがある有名なキャッチコピーが「NO MUSIC, NO LIFE」ではないでしょうか。
「音楽がなくては生きていけない」という意味のこの言葉。
そんな、誰もが知っているキャッチコピーをアレンジして、「NO~, NO~」で文化祭のスローガンを作ってみるのもオシャレですね!
文化祭はクラスの仲間との団結意識も高まりますし、一生の思い出にも残るイベントです。
そんな青春の1ページを彩るのに「NO FESTIVAL, NO LIFE」はとってもオススメです!
遠客再来

多くの人が代わる代わる訪れるという、商売繁盛を意味する四字熟語「千客万来」をアレンジした「遠客再来」。
2020年から世界中で騒がれてきたコロナ禍が落ち着き、海外からの旅行客が戻ってくるようにという意味で、住友生命保険の「創作四字熟語」の最優秀作品にも選ばれた言葉です。
これまで規模を小さくして開催してきた学校も多い文化祭を、また盛り上げていきたいという願いが感じられますよね。
本来の姿でのイベントを開催したいという思いを乗せた、今の時代だからこそのスローガンです。
〇〇中の文化祭が一番盛り上がる…って、コト!?
2022年のSNS流行語大賞に輝いた「〇〇…ってコト!?」です。
こちらは人気漫画『ちいかわ』の中でよく使われているセリフ回し。
ちいかわ構文と呼ばれたりもしています。
これにのっとってスローガンを作ってみるのはいかがでしょうか?
たとえば「〇〇中の文化祭が一番盛り上がる…って、コト!?」などです。
前半部分を変えればいくらでもアレンジできるのが魅力ですね。
お友達とワイワイ相談しながら、どんな言葉を入れるか相談してみてください。
青春って、すごく密なので
青春をあらわす名言として親しまれているのが「青春って、すごく密なので」です。
こちらは2022年に甲子園優勝を果たした仙台育英学園高等学校の須江航監督がインタビュー中に発した一言。
このフレーズはコロナ禍での言葉ですが、「青春はみんなで一丸となるもの」「青春は誰かと共有するもの」というメッセージにもとれます。
またさまざまな思い出が詰まった密度の高い文化祭、学園祭にしようというメッセージも込められそうです。
あくなき挑戦
文化祭のためにどこまでも挑戦を続け頑張る、そんな思いを言葉にしたのが「あくなき挑戦」です。
準備の中で難しいことが起こったり、仲間と対立してしまったり、目標を遮る壁が現れることもあるかもしれません。
ですが、文化祭当日を最高の1日にするという共通の目標のためには、あきらめずにわからないことはどんどん調べて挑戦し続けることが大切です。
目標に向かって頑張る自分たちの背中を押す言葉として、この言葉をスローガンにしてみてはいかがでしょうか。
一蓮托生
「一蓮托生」とは、結果は置いておいて、とにかく一緒にやっていこうという意味の言葉です。
クラスや部活で協力して出店やステージを作り上げる文化祭には、仲間との「協力」ということが欠かせません。
ときにぶつかることがあったとしても、同じ目標を達成するために、まずは協力することが大切。
各チームの絆を強くし、手を取り合うことの素晴らしさを感じさせてくれる、まさに文化祭のスローガンにもってこいの言葉です。
横断幕やポスターには、筆文字ふうで書くとかっこいいのでオススメ!






