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中学校の文化祭にオススメのスローガン|四字熟語や名言を厳選!

中学校でおこなわれる文化祭では、毎年異なるスローガンを掲げることが多いのではないでしょうか?

定番の四字熟語や名言、流行語を取り入れたユーモアのあるものなど、さまざまな言葉が候補に挙がるでしょう。

しかし、いざ話し合いの場面になると、毎年なかなか決まらず頭を抱えている……そんな中学校も多いはず。

この記事では、中学校の文化祭にオススメのスローガンを紹介していきます。

中学生にも親しみやすいシンプルなものや流行を取り入れたものを中心に選びましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

中学校の文化祭にオススメのスローガン|四字熟語や名言を厳選!(41〜50)

楽しんだもの勝ち!

楽しんだもの勝ち!

古くから親しまれているスローガンに「楽しんだもの勝ち」があります。

こちらは読んで字のごとく「とにかく楽しんだ方がいい」と伝える言葉。

いろいろと悩みを抱えている方も多いかもしれませんが、文化祭ではストレスから解放され、思いっきり羽を伸ばしてみてください。

ちなみにこの言葉の元ネタはルソーの「最も長生きした人間とは、最も人生を楽しんだ人間のことである」ではないかといわれています。

なんとも深い言葉が心にしみます。

中学校の文化祭にオススメのスローガン|四字熟語や名言を厳選!(51〜60)

諦めたらそこで後の祭りですよ

諦めたらそこで後の祭りですよ

クスりと笑えるのになんだか胸が熱くなるスローガンとして、「諦めたらそこで後の祭りですよ」を紹介したいと思います。

こちらはバスケットボール漫画『SLAM DUNK』に登場する有名なセリフ「諦めたらそこで試合終了ですよ」をもじった言葉。

諦めずに最後まで取り組もう、もしくは最後まで楽しもうというニュアンスが感じられます。

「後の祭り」は本来別の使われ方をしている言葉なので、そこもおもしろいポイントですね。

みんながリア充

みんながリア充

みんなが楽しめる文化祭にしようという意味を込めて「みんながリア充」というスローガンはいかがですか?

「リア充」というのは近年誕生した言葉で「リアルが充実している人」の略語。

友達と遊んだり趣味に打ち込んだりと私生活が充実していることを指す言葉です。

いろいろなニュアンスがある言葉なのですが、ここでは思いっきり楽しんでいる人というようなニュアンスで使用しています。

このスローガンを胸に、全員がおもいっきりたのしめる文化祭にしてください。

NO FESTIVAL, NO LIFE

音楽好きはもちろん、そうでなくとも一度は目にしたことがある有名なキャッチコピーが「NO MUSIC, NO LIFE」ではないでしょうか。

「音楽がなくては生きていけない」という意味のこの言葉。

そんな、誰もが知っているキャッチコピーをアレンジして、「NO~, NO~」で文化祭のスローガンを作ってみるのもオシャレですね!

文化祭はクラスの仲間との団結意識も高まりますし、一生の思い出にも残るイベントです。

そんな青春の1ページを彩るのに「NO FESTIVAL, NO LIFE」はとってもオススメです!

遠客再来

【LIVE】今年の「創作四字熟語」は「遠客再来(えんきゃくさいらい)」!今年の世相を表す漢字4字 12月21日
遠客再来

多くの人が代わる代わる訪れるという、商売繁盛を意味する四字熟語「千客万来」をアレンジした「遠客再来」。

2020年から世界中で騒がれてきたコロナ禍が落ち着き、海外からの旅行客が戻ってくるようにという意味で、住友生命保険の「創作四字熟語」の最優秀作品にも選ばれた言葉です。

これまで規模を小さくして開催してきた学校も多い文化祭を、また盛り上げていきたいという願いが感じられますよね。

本来の姿でのイベントを開催したいという思いを乗せた、今の時代だからこそのスローガンです。

〇〇中の文化祭が一番盛り上がる…って、コト!?

〇〇中の文化祭が一番盛り上がる…って、コト!?

2022年のSNS流行語大賞に輝いた「〇〇…ってコト!?」です。

こちらは人気漫画『ちいかわ』の中でよく使われているセリフ回し。

ちいかわ構文と呼ばれたりもしています。

これにのっとってスローガンを作ってみるのはいかがでしょうか?

たとえば「〇〇中の文化祭が一番盛り上がる…って、コト!?」などです。

前半部分を変えればいくらでもアレンジできるのが魅力ですね。

お友達とワイワイ相談しながら、どんな言葉を入れるか相談してみてください。

青春って、すごく密なので

青春って、すごく密なので

青春をあらわす名言として親しまれているのが「青春って、すごく密なので」です。

こちらは2022年に甲子園優勝を果たした仙台育英学園高等学校の須江航監督がインタビュー中に発した一言。

このフレーズはコロナ禍での言葉ですが、「青春はみんなで一丸となるもの」「青春は誰かと共有するもの」というメッセージにもとれます。

またさまざまな思い出が詰まった密度の高い文化祭、学園祭にしようというメッセージも込められそうです。