中学校の文化祭にオススメのスローガン|四字熟語や名言を厳選!
中学校でおこなわれる文化祭では、毎年異なるスローガンを掲げることが多いのではないでしょうか?
定番の四字熟語や名言、流行語を取り入れたユーモアのあるものなど、さまざまな言葉が候補に挙がるでしょう。
しかし、いざ話し合いの場面になると、毎年なかなか決まらず頭を抱えている……そんな中学校も多いはず。
この記事では、中学校の文化祭にオススメのスローガンを紹介していきます。
中学生にも親しみやすいシンプルなものや流行を取り入れたものを中心に選びましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
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中学校の文化祭にオススメのスローガン|四字熟語や名言を厳選!(51〜60)
前人未到

誰も挑んだことのない新しい文化祭を目指す意気込みを込められる言葉です。
これまでの伝統にとらわれず、斬新な企画や発表を取り入れたい場合にぴったり。
ステージ発表にオリジナルの寸劇やダンスを盛り込んだり模擬店で目新しいメニューを考案するなど、あらゆる場面で挑戦を後押ししてくれます。
ポスターやパンフレットには、未来に向かって歩むようなデザインや道なき道を切り開くイメージを組み合わせると、スローガンの意味がより伝わりやすくなるでしょう。
仲間たちと一緒に誰も見たことのない特別な文化祭を作り上げる原動力になるアイデアです。
拍手喝祭

文化祭での努力や感動をみんなで称え合おうという願いを込められるフレーズです。
発表や出し物が終わったとき、大きな拍手が会場いっぱいに響く様子をイメージさせるため達成感や一体感を演出するのにぴったり。
劇や演奏、ダンスなどそれぞれのパフォーマンスに向けて一生懸命取り組む姿勢を後押しするきっかけにもなります。
リーフレットやポスターに、手をたたくシルエットや輝く舞台を描くと、よりテーマ性を高められるでしょう。
頑張った全員が主役となり、誰もがスポットライトを浴びる瞬間を作れるスローガンです。
煌

文化祭に華やかさや特別感を持たせられる煌という言葉。
学生たちが輝く姿を連想させるこの言葉をテーマにすれば、イベント全体を明るく印象づけられるでしょう。
ステージ発表では照明を使って幻想的な空間を演出したり会場装飾ではラメ入りのポスターや色とりどりのガーランドを使うなど、目を引く工夫が効果的です。
パンフレットデザインでは星や宝石をモチーフにしたイラストを取り入れると、テーマに深みが出ます。
この言葉を掲げることで、参加者全員が主役となり自分の輝きを最大限に表現できる文化祭を目指す意識が高まりますよ。
限界突破

文化祭に向けて挑戦する心を前面に押し出せるスローガンの限界突破。
準備から当日まで全員が自分の限界をこえて取り組むという決意を表現できます。
舞台発表で今までにないパフォーマンスに挑んだり模擬店で新しいアイデアを取り入れる際の後押しにもなるでしょう。
ポスターやパンフレットにこの言葉を大きく掲げれば見る人にもエネルギーが伝わり、文化祭全体の士気を高める効果が期待できます。
デザイン面では太めのフォントや燃え上がるような背景を組み合わせると、テーマとの相乗効果が生まれるでしょう。
最後まで全力で駆け抜ける意気込みを込めたテーマにぴったりです。
楽しんだもの勝ち!

古くから親しまれているスローガンに「楽しんだもの勝ち」があります。
こちらは読んで字のごとく「とにかく楽しんだ方がいい」と伝える言葉。
いろいろと悩みを抱えている方も多いかもしれませんが、文化祭ではストレスから解放され、思いっきり羽を伸ばしてみてください。
ちなみにこの言葉の元ネタはルソーの「最も長生きした人間とは、最も人生を楽しんだ人間のことである」ではないかといわれています。
なんとも深い言葉が心にしみます。
諦めたらそこで後の祭りですよ

クスりと笑えるのになんだか胸が熱くなるスローガンとして、「諦めたらそこで後の祭りですよ」を紹介したいと思います。
こちらはバスケットボール漫画『SLAM DUNK』に登場する有名なセリフ「諦めたらそこで試合終了ですよ」をもじった言葉。
諦めずに最後まで取り組もう、もしくは最後まで楽しもうというニュアンスが感じられます。
「後の祭り」は本来別の使われ方をしている言葉なので、そこもおもしろいポイントですね。
みんながリア充

みんなが楽しめる文化祭にしようという意味を込めて「みんながリア充」というスローガンはいかがですか?
「リア充」というのは近年誕生した言葉で「リアルが充実している人」の略語。
友達と遊んだり趣味に打ち込んだりと私生活が充実していることを指す言葉です。
いろいろなニュアンスがある言葉なのですが、ここでは思いっきり楽しんでいる人というようなニュアンスで使用しています。
このスローガンを胸に、全員がおもいっきりたのしめる文化祭にしてください。
NO FESTIVAL, NO LIFE
音楽好きはもちろん、そうでなくとも一度は目にしたことがある有名なキャッチコピーが「NO MUSIC, NO LIFE」ではないでしょうか。
「音楽がなくては生きていけない」という意味のこの言葉。
そんな、誰もが知っているキャッチコピーをアレンジして、「NO~, NO~」で文化祭のスローガンを作ってみるのもオシャレですね!
文化祭はクラスの仲間との団結意識も高まりますし、一生の思い出にも残るイベントです。
そんな青春の1ページを彩るのに「NO FESTIVAL, NO LIFE」はとってもオススメです!
遠客再来

多くの人が代わる代わる訪れるという、商売繁盛を意味する四字熟語「千客万来」をアレンジした「遠客再来」。
2020年から世界中で騒がれてきたコロナ禍が落ち着き、海外からの旅行客が戻ってくるようにという意味で、住友生命保険の「創作四字熟語」の最優秀作品にも選ばれた言葉です。
これまで規模を小さくして開催してきた学校も多い文化祭を、また盛り上げていきたいという願いが感じられますよね。
本来の姿でのイベントを開催したいという思いを乗せた、今の時代だからこそのスローガンです。
〇〇中の文化祭が一番盛り上がる…って、コト!?

2022年のSNS流行語大賞に輝いた「〇〇…ってコト!?」です。
こちらは人気漫画『ちいかわ』の中でよく使われているセリフ回し。
ちいかわ構文と呼ばれたりもしています。
これにのっとってスローガンを作ってみるのはいかがでしょうか?
たとえば「〇〇中の文化祭が一番盛り上がる…って、コト!?」などです。
前半部分を変えればいくらでもアレンジできるのが魅力ですね。
お友達とワイワイ相談しながら、どんな言葉を入れるか相談してみてください。