12月の童謡・民謡・わらべうた。楽しい冬の手遊び歌
12月といえばクリスマスに大みそかやお正月の準備と、ワクワク、そわそわする季節ですよね。
特に子供の頃は、クリスマスはもちろん、冬休みや雪が降ったときの雪遊び、と楽しみがいっぱいだったと思います。
この記事では、そんなステキな12月にぴったりの童謡や、みんなで楽しめる遊び歌、昔から人気のわらべうたを紹介!
子供向けの楽曲がほとんどですが、大人の方が聴いても胸に響く、感動の名曲もありますよ。
外の冷たい空気を感じながら、またお部屋でぬくぬくしながら聴いてみてくださいね。
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12月の童謡・民謡・わらべうた。楽しい冬の手遊び歌(31〜40)
ふゆのようせいティコティン作詞/作曲:鈴木翼

寒い季節に心がほっこり温まる、親子でのふれあいにぴったりな一曲をご存じですか?
冬の妖精が魔法をかける様子をイメージしながら、くすぐり遊びを楽しめるあそび歌です。
魔法のような不思議な言葉に合わせて体を動かせば、寒さなんて忘れてしまいそうですね。
鈴木翼さんと小沢かづとさんが制作し、2016年6月に発売されたアルバム『ありがとうの青い空【青】』に収録されているのが本作です。
短い曲の中に遊び心がぎゅっと詰まっていて、保育園や幼稚園での活動の導入や、ちょっとした空き時間にも重宝されていますよ。
子どもたちの笑い声があふれるくすぐり遊びは、寒い日の室内遊びとしても最適ではないでしょうか?
ふわふわゆきが手遊び

雪の冷たさとおいしい食べ物が一度に楽しめる、冬の季節にぴったりのユニークな手遊び歌をご紹介します!
『ふわふわゆきが』は、空から降ってくる雪を集めて、リズムに乗せてかわいらしい雪だるまを作る楽曲です。
目や口などのパーツをみかんやいちごに見立てる遊び心あふれる歌詞は、子どもたちの想像力をかき立ててくれますよね。
2019年5月に手遊びレシピとして公開された本作は、保育現場の口コミや動画を通じて広まり、冬の制作活動の導入としても幅広く定着しているんですよ。
パネルシアターにして遊べば、子どもたちと一緒にいろいろな表情を作って盛り上がれますし、野菜や果物の名前を覚えるきっかけにもなりますよ!
寒い季節に室内で温まりながら、みんなで歌って遊んでみてはいかがでしょうか?
雪の小ぼうず作詞:村山寿子

童謡『いとまきのうた』のメロディーと同じメロディーで歌われる『雪のこぼうず』。
空から降ってきた雪が屋根や池、草の上に落ちてすぐに溶けてしまう様子を歌っています。
メロディーの軽快さとは裏腹な、ちょっぴり切ないストーリーですね。
『いとまきのうた』とも同じこのメロディーは、もともと『靴屋のポルカ』というデンマーク民謡で、世界ではほかにもいろんな歌詞にこのメロディーが使われています。
雪が降る様子を眺めながら、この曲で描かれる雪のはかなさに思いをはせるのもいいですね。
おおさむこさむ作詞:石原和三郎/作曲:田村虎蔵

冬の寒さに耐えきれなくなった子供が、山から泣く姿を歌う『おおさむこさむ』。
音楽教育家の田村虎蔵さんが作曲、数多くの童謡を手がけた石原和三郎さんが作詞を担当した歌です。
白い雪が降り積もる景色をイメージさせる歌詞と、寒さを表現したようなメロディーが特徴。
冷え込む12月の季節にぴったりな楽曲は、子供たちの手遊びや雪遊びの場面でも使用されています。
子供から大人まで幅広い世代から親しまれる、冬の場面を表現したわらべうたです。
雪まつり作詞・作曲:みなみらんぼう

春を待ち遠しく思いながら、楽しく雪遊びをする子供たちの様子を歌った『雪祭り』。
フォークシンガーのみなみらんぼうさんが手がけたこの曲は、1984年にNHKの『みんなのうた』で公開されました。
雪で遊んで、冬の温かくておいしい食べ物を食べてと楽しく過ごすも、やはり暖かい春が待ち遠しい子供たち。
真っ白な雪うさぎや郵便屋さんに「春はいつくるの」と問いかける様子に、子供たちの素直な思いが感じられますね。
まるで歌謡曲のようなかっこいいメロディーにも注目です!
12月の童謡・民謡・わらべうた。楽しい冬の手遊び歌(41〜50)
雪のおどり作詞: 油井圭三

「たくさん雪よ降ってくれ〜!」という思いが歌われた『雪のおどり』。
チェコ民謡の『Týnom Tánom』がもとになっていると、言われています。
不思議ながらもその独特なリズム感やメロディーに、どんどんひかれていまいますね。
雪が降ってくる様子を見て、まるで雪がダンスをしているようだと表現している歌詞と相まって、全体的におしゃれな印象も与えます。
子供たちの大好きな雪がたくさん見られることを願って、この曲を歌ってみてはいかがでしょうか。
クリスマスがやってくる作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

クリスマスを目前にした12月の、そわそわするようなワクワクするような様子を描いた『クリスマスがやってくる』。
数多くの楽曲を手がける新沢としひこさんが作詞、中川ひろたかさんが作曲しました。
イルミネーションで彩られた街の風景、家やお店にあるクリスマスの飾り、そして人々の楽しげな表情、それらすべてからクリスマスのワクワクが感じられる様子が歌われています。
クリスマスに向けて気持ちをどんどん高めていきたい方にはとくに、オススメの1曲です!
スキー作詞:時雨音羽/作曲:平井康三郎

雪山をスキーで華麗に滑り降りていく様子を描いた唱歌『スキー』。
数多くの曲を手がけた作詞家・時雨音羽さんが作詞し、1942年に発表されました。
まるで鳥のように風を切ってかっこよくスキーを滑る様子に、スキーヤーはもちろん、スキーをしたことのない人もやってみたいなという気持ちがわいてくるのではないでしょうか。
軽快なリズムとメロディーからも、その意欲がどんどんわきたちますね!
スキーをするとはこういうことなんだということが、ガンガン伝わってくる1曲です。
小さな木の実作詞:海野洋司/作曲:ビゼー

秋や冬に道端にたくさん落ちている木の実を拾う子供と、その父親との思い出を歌った『小さな木の実』です。
1971年にNHKの『みんなのうた』で初めて公開され、ペギー葉山さんや椎名林檎さんにカバーもされています。
この曲は、1866年に作曲家のジョルジュ・ビゼーが作曲したオペラ『美しきパースの娘』の中で歌われるアリア『セレナード』がもとになっています。
以前お父さんと一緒に拾った木の実を手にした主人公は、お父さんに言われたある言葉を思い出します。
今はもう1人で木の実を拾うことになってしまった主人公の、寂しいけれど頑張って生きようとする姿を感じられる1曲です。
白い道作詞:海野洋司/作曲:ヴィヴァルディ

お母さんと歩いた雪が積もった真っ白な道を思い出し、懐かしく感じる様子が描かれた『白い道』。
ヴィヴァルディが作曲した『ヴァイオリン協奏曲 ヘ短調より「冬」第2楽章』のメロディーに、日本語の歌詞がつけました。
冬だけでなく春や秋の様子も思い出しながら、今は1人で歩いている主人公。
どんなときでも前を向いて歩いていたお母さんのように、自分も頑張ろうという勇気をもらえる1曲でもあります。
あなたにとっての雪と家族の思い出を思い出しながら、聴いてみてくださいね。



