【12月の壁面】クリスマス以外にも使える!かわいい冬の製作アイデア
12月の壁面の飾りといえばクリスマスが定番ですが、寒くて心温まる雰囲気を演出したい時期でもありますよね。
この時期ならではの、雪だるまや温かなお布団、かわいいくまさんなど、子供たちの心をそっと包み込むような壁面のかわいいアイデアを紹介します!
クリスマス以外のテーマでも、冬の時期に子供たちがほっこり笑顔になれるようなステキな壁面にいかせるヒントがいっぱいありますよ。
ぜひ、室内で冬の優しい雰囲気を取り入れてみてくださいね。
- 【保育】12月の壁面飾りに!クリスマスツリーのアイデア集
- 【保育】雪だるまの壁面飾りのアイデア。1月の工作にオススメ
- 【保育】12月の壁面製作のアイデア集!クリスマスや冬を彩る飾り
- 冬の保育室を彩る!壁面飾りにオススメのアイデア集
- 【幼児向け】クリスマスに楽しみたい製作アイデア大特集【第3弾】
- 【保育】クリスマスの壁面飾りアイデア
- 【保育】1月の壁面飾りのアイデア
- 12月の折り紙アイデア!子どもと作るクリスマス&冬の簡単工作
- 【12月の壁面】クリスマスツリーやリース!保育で使えるアイデア集
- 12月の製作アイデア!クリスマスや冬をテーマに楽しむ保育のアイデア集
- かわいいサンタクロースの壁面!12月の保育にピッタリのアイデア集
- 【3歳児】保育に使える冬の製作遊びや壁面製作のアイディア
- ディズニーキャラクターで作る!12月にオススメの壁面のアイデア
【12月の壁面】クリスマス以外にも使える!かわいい冬の製作アイデア(1〜10)
はじき絵でつくる雪だるま

雪が降ると雪を丸めて真っ白い雪だるまを作りたくなりますよね。
こちらの制作は画用紙にクレヨンで絵を描き、上から絵の具を塗って弾き絵を楽しむところがポイントになりますよ。
絵の具がクレヨンを弾くと、不思議な感覚になり楽しいですよね。
雪だるまのパーツを乾いた画用紙に貼り、顔や手袋を貼ったら完成です。
顔の目や口は丸シールなどで作っても楽しいかもしれませんよ。
4歳、5歳のお子さんは雪だるまをハサミでカットするとこから作れそうですね!
小枝でつくるかわいいリース

小枝で作る、シンプルでおしゃれなクリスマスリースの作り方を紹介します!
材料は小枝5本、モール、毛糸、テグス、リボン、まつぼっくり、スパンコール、白の絵の具、両面テープです。
まず小枝を五角形に並べ、重なる部分をモールで固定したら毛糸で装飾していきましょう、てっぺんをメッキモールで飾り、緑のモールを枝に巻いてリボンを結びます。
次にまつぼっくりを白の絵の具で塗り、スパンコールを両面テープで貼ったら、まつぼっくりとリボンをテグスでリースにつけます。
最後にぶら下げ用のテグスをつけたら完成です!
雪だるまステンシル

かわいい雪だるまをステンシルの技法でつくるアイデアです。
丸く切った台紙を色画用紙の上に置き、丸の中をポンポンとステンシルで軽く押しながら塗っていきます。
専用の道具を用意しなくても。
小さく切ったキッチン用スポンジなどで楽しめますよ。
すべてを塗りつぶさず、軽く押し当てるようにポンポンと台紙の丸の中をスタンプしていきましょう。
雪だるまの形以外にも、パンチングを利用して雪の結晶の台紙を作ってもかわいいですね。
台紙は紙よりクリアファイルなどが耐久性もあり、何度も使えるのでオススメですよ。
丸シールや色画用紙、クレヨンなどでデコレーションすればできあがりです。
【12月の壁面】クリスマス以外にも使える!かわいい冬の製作アイデア(11〜20)
手袋

寒さを和らげてくれる手袋は、冬には欠かせないもので、飾り付けのモチーフとしてもピッタリですよね。
折り紙を使って、あたたかさが伝わってくる手袋を作ってみてはいかがでしょうか。
半分に切った折り紙を使うので、1枚の折り紙で左右の手袋が作れるところもポイントです。
飾り付けの装飾品として使用したり、大きい紙を使った手袋で、中からキャラクターがのぞいているデザインにしたりと、さまざまなアレンジが楽しめそうなアイデアです。
手形でつくるかわいい天使

手形が天使の羽根になる、かわいい壁面の作り方をご紹介します!
材料は、丸型の台紙、折り紙、丸シール、リボン、モール、顔の型、星、セロハンテープ、のり、クレヨン、絵の具です。
まず、両手に白の絵の具をつけて台紙に手形スタンプします。
顔型にクレヨンで天使の顔を描き、丸シールで目を貼りましょう。
次に、折り紙をたこの形に折り下を折り上げ、天使の体を作ります。
のりで顔を体に貼ります。
モールで輪を作りセロハンテープで天使につけたら、のりで台紙に貼りましょう。
手形が羽になるように貼ってくださいね。
最後に、丸シールや星、リボンなどで飾れば完成です!
クリスマスのつるしかざり

折り紙を利用して作る、サンタさんやひいらぎの葉といった、クリスマスの象徴的なモチーフのつるし飾りです。
サンタさんは扇形にカットした折り紙を丸め、そこにパーツを取り付けて作っていきます。
広がりのあるデザインの立体感がクリスマスらしい華やかな雰囲気を演出してくれますね。
ひいらぎの葉やオーナメントはサンタさんの周りを囲むように配置、クリスマスカラーを意識して緑や黄色を取り入れるのがオススメです。
シンプルなデザインなので、大きな平面の飾りに装飾品として取り入れるのもおもしろいかと思います。
雪の結晶

クリスマスをテーマにしたインテリアで、よくモチーフにされているのが雪の結晶です。
あの美しい形を見るだけで、いやされるという方も多いのではないでしょうか。
そんな雪の結晶をモチーフにした壁面飾りを作りたい場合は、ホイル紙を使うのがオススメです。
通常の折り紙で作る要領でホイル紙を折ってカットするだけなのですが、とってもきらびやかになりますよ。
色違いで複数作って、並べて飾るのもありですね。
4歳以上を目安にチャレンジしてみましょう。






