歌詞が深イイ。聴くほどに沁みる曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲
あなたは音楽を聴くとき、何に注目して聴いていますか?
歌声や曲調、曲作りをする方なら全体の楽曲の構成など、いろいろなポイントがあると思います。
その中で「歌詞に注目して聴いている」という方も多いのではないでしょうか。
曲に込められたメッセージをもっともストレートに感じられるのが、歌詞の良いところですよね!
この記事では、味わい深い歌詞がとっても魅力的な曲をたっぷりと紹介していきます!
意味がわかると感動できるような作品もたくさんピックアップしましたので、ぜひじっくりと聴いてみてください。
歌詞が深イイ。聴くほどに沁みる曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲(41〜50)
Walk Together平井大

世界中の人に聴いてほしい、希望に満ちあふれたメッセージソングです。
2024年4月にリリースされ、日産ノート e-POWERのCMソングにも起用されました。
サーフミュージックをベースにしたさわやかなサウンドが印象的。
平井大さんの優しく力強い歌声には、人生の困難を乗り越えて前に進もうという思いが込められています。
ギターとウクレレの音色は、まるで波の音のようにリズミカル。
落ち込んでいるときや、新しいことを始めようとしているあなたの背中を、きっと優しく押してくれるはずですよ。
歌詞が深イイ。聴くほどに沁みる曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲(51〜60)
奏(かなで)スキマスイッチ

ラブソングの名曲として、そしてスキマスイッチの代表曲としても人気の高い『奏』。
この曲は2004年にリリースされたスキマスイッチの2枚目のシングルです。
たくさんのタイアップソングとして、そしてたくさんのアーティストにカバーソングを歌われている1曲。
ピアノのメロディも切なさを盛り上げて胸がギュッと苦しくなるようなラブソングです。
好きな人をずっと見続けているからこそわかる心の揺れ動きや、そこから自分の気持を再確認するような歌詞に切なさが盛り上がるナンバーです。
足音 ~Be StrongMr.Children

Mr.Childrenが歌う『足音 〜Be Strong』、タイトルからも感じられるようにこんなにも自分の一歩を大切にしたいと思わせてくれる曲は他にはありません。
自分のちょっとした成長までも肯定してくれて、誰かが見てくれているという心強さも感じる1曲です。
目指しているものまでの道のりの中でくじけそうになってしまうこともあるけれど、そんな時に本曲を聴けば「大丈夫」という言葉が重みを持って届きますよ。
ハナミズキ一青窈

一青窈さんの5枚目のシングルとして2004年に発売されました。
日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』主題歌ほか、多くのタイアップが付いた曲で、アメリカ同時多発テロ事件発生時、ニューヨークにいた友人からのメールをきっかけに、一週間ほどで書いた詞だと言われています。
重いテーマでありながら好きな人といつまでも続くように、と願う歌詞がとても深い曲です。
Tomorrow never knowsMr.Children

Mr.Childrenの楽曲の中でもとても人気の高い、代表曲でもあるこの曲『Tomorrow never knows』。
この曲は1994年にリリースされたミスチルの6枚目のシングルです。
この曲はドラマ『若者のすべて』では主題歌に、そして『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』では挿入歌になっていました。
どんな世代の人の心にも響くような、落ち込んでいる時や迷いがある時には聴きたくなる、聴いてほしい1曲です。
解決はしなくても、きっと立ち向かう力がもらえるはずです。
蕾コブクロ

ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされたコブクロの『蕾』。
2007年のリリース以来、多くの人から愛され続けています。
実はこの歌、小渕さんが亡き母に向けて書いた歌。
本作でリリース同年の日本レコード大賞を受賞した際、小淵さんは「亡くなった母親が一緒に歌っていてくれていたと思う」というコメントを残したそうです。
タイトル、そして歌詞中にも出てくる「蕾」と母の姿が重なってしまい、涙なしでは聴けません。
母親の強さ、優しさ、そして愛を歌ったこの歌を聴けば、今すぐにでも感謝の気持ちを伝えたくなりますね。
笑えればウルフルズ

日々生活していると、夢に近づけない焦りだったり、もう無理かもしれないという諦めや、報われないがむしゃらな努力など満たされないと感じることの一つや二つありますよね。
そんなときにちょっと一息つかせてくれるのがこちらのウルフルズの『笑えれば』です。
不満がある日々の中でも、最初に抱いた自分の思いを忘れずに肩の力を抜いて少しずつでも進んでいこうという気持ちにさせてくれます。
シンプルな歌詞なので、聴けば聴くほどに自分のこととして受け取れます。
振り返ってみて、あの時きつかったな~と笑える日が来ることを信じて生きていけますね。






