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歌詞が深イイ。聴くほどに沁みる曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲

あなたは音楽を聴くとき、何に注目して聴いていますか?

歌声や曲調、曲作りをする方なら全体の楽曲の構成など、いろいろなポイントがあると思います。

その中で「歌詞に注目して聴いている」という方も多いのではないでしょうか。

曲に込められたメッセージをもっともストレートに感じられるのが、歌詞の良いところですよね!

この記事では、味わい深い歌詞がとっても魅力的な曲をたっぷりと紹介していきます!

意味がわかると感動できるような作品もたくさんピックアップしましたので、ぜひじっくりと聴いてみてください。

歌詞が深イイ。聴くほどに沁みる曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲(51〜60)

OCEANB’z

大人気映画『海猿』のドラマシリーズ『海猿 -UMIZARU EVOLUTION-』の主題歌に採用された、B’zの『OCEAN』。

B’zの曲では『今夜月の見える丘に』以来のドラマ書き下ろしソングです。

『海猿』の世界観とマッチしています。

水平線back number

2020年、新型コロナウイルスの影響で中止となったインターハイの選手や、運営の高校生の思いを受けて制作にあたったという本作『水平線』。

3年間、インターハイという舞台に立つために時間を費やし、擦り切れるほどの努力を重ねてきた選手、そしてその舞台を成功させようとしてきた運営の高校生たちのインターハイ中止の無念と言ったら言葉では表せられなかったでしょう。

そんな彼らの美しい努力と忍耐を証明する1曲となりました。

自分たちの我慢が誰かを救ったこと、そして誰の目にも止まらないかもしれないけど努力をしてきた自分自身を誇ろうという美徳をたたえた歌詞にグッときますね。

同じようにコロナ禍で何かを我慢しなければならなくなってしまった人の心にも届くはずです。

負けないでZARD

負けないで – ZARD(フル)
負けないでZARD

1993年にリリースされたZARDの6作目のシングルで、今も老若男女問わず愛され続けている名曲。

応援ソングとしてあまりにも有名な曲ですが、歌詞をよく読んでみると、とても愛し合った恋人がいて、離れてしまったものの、夢に向かってがんばっているその人を応援しているということがわかります。

別々の道を歩む2人だけれど、泣き言をいうのでもなく、純粋に応援する。

そんな清々しさと透明感のあふれる世界が、世代をこえて聴く人に深い感銘を与えるゆえんなのかもしれません。

ハナミズキ一青窈

一青窈さんの5枚目のシングルとして2004年に発売されました。

日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』主題歌ほか、多くのタイアップが付いた曲で、アメリカ同時多発テロ事件発生時、ニューヨークにいた友人からのメールをきっかけに、一週間ほどで書いた詞だと言われています。

重いテーマでありながら好きな人といつまでも続くように、と願う歌詞がとても深い曲です。

歌詞が深イイ。聴くほどに沁みる曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲(61〜70)

紡ぐとた

紡ぐ / とた – Tsumugu / Tota
紡ぐとた

飾り気のない素直な声が魅力のとたさん。

2022年からベッドルーム・サウンドクリエイターと呼ばれる、自宅から曲を発信するスタイルで音楽を届けている彼女ですが、2023年にリリースされたこちらの曲は、悲しい時や苦しい時に死ぬまで精一杯生きよう、という願いや、勇気づけを感じられる歌詞内容です。

生きることで死ぬことを意識するというのは不思議ですが、生と死が対になった歌詞は考えさせられます。

歌詞をじっくり味わいながら聴いてみてほしい曲です。

Tomorrow never knowsMr.Children

Mr.Children「Tomorrow never knows」 Tour2015 未完 Live
Tomorrow never knowsMr.Children

Mr.Childrenの楽曲の中でもとても人気の高い、代表曲でもあるこの曲『Tomorrow never knows』。

この曲は1994年にリリースされたミスチルの6枚目のシングルです。

この曲はドラマ『若者のすべて』では主題歌に、そして『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』では挿入歌になっていました。

どんな世代の人の心にも響くような、落ち込んでいる時や迷いがある時には聴きたくなる、聴いてほしい1曲です。

解決はしなくても、きっと立ち向かう力がもらえるはずです。

レオ優里

優里『レオ』Official Music Video
レオ優里

犬と飼い主の関係性を描いた歌詞が感動的な『レオ』。

『ドライフラワー』の大ヒットにより、世に名を知らしめたシンガーソングライター・優里さんが2022年にリリースしたアルバム『壱』に収録されています。

ミドルテンポのトラックに刻まれる温かいピアノの音色が響きます。

犬目線で語られる飼い主との日々を描いた歌詞に思わず涙。

身近な存在のありがたさに気づけるハートフルな楽曲です。

ペットを飼っている方も、そうでない方もぜひ聴いてみてください。