簡単マジック!子供もできる楽しい手品&種明かし公開!
「マジックするのは難しそう」そう思っていませんか?
実は身近にある輪ゴムやティッシュ、風船などを使って、誰でも簡単に不思議な手品ができるんです。
手先の器用さもあまり必要がありません。
むしろ大切なのは、ちょっとしたコツを知ることだけ。
この記事では、道具の準備もそんなに必要なく、すぐに披露できる簡単マジックの数々をご紹介します。
パーティーや集まりの場で、さりげなく披露して、イベントを盛り上げてみてくださいね!
- 小学生が友達を驚かせる!すぐにできる簡単な手品のアイデア集
- 学校でも披露できる!道具を使わず手だけでできるマジック
- 子どもができる超簡単マジック!すぐに遊べるたのしい手品
- 【簡単】学校で盛り上がるマジック。休み時間にもできるおすすめの手品
- 文房具を使った簡単なマジック。余興や出し物でおすすめの手品
- 【お手軽】輪ゴムを使ったマジック特集【余興・出し物】
- 【マジック】小学校で盛り上がる!お楽しみ会にもピッタリな手品のアイデア集
- 指を使ったマジックまとめ。指先だけでできる手品
- 簡単マジック!子供もできる楽しい手品&種明かし公開!
- 小学生でもすぐできる!簡単トランプマジックで友達を驚かせる方法
- 簡単!クリスマス会で盛り上がる手品。お手軽マジック&種あかし
- 子供が喜ぶ簡単マジック。見てびっくり&やってみたくなる手品
- 【小学生向け】簡単!驚き!ハンカチで出来る手品まとめ
- 【高学年向け】小学生の簡単な手品。驚き&感動のマジック
- 初心者でも失敗しない!身近なトランプで驚きの簡単カードマジック
カードマジック・トランプ手品(11〜20)
予言が当たるカードマジック

3枚のカードが置いてあり、その上に空箱を置いてえらんでもらいます。
どのカードをえらぶのか予言で当てられてしまう、というマジックです。
どうして?と思いますがタネがわかれば本当に簡単、3つ分の予言を別々に用意しておくだけ、というものです。
カードの裏、置いた箱の裏、箱の中、と仕込んでおけばオッケー!
簡単なので小学生でもできますね!
手順を覚えれば必ずできるセルフワーキングカードマジック

カードをランダムに分け、いくつかの動作をおこなっただけでAやKのカードがそろって出てくる、という不思議なカードマジックです。
はじめにカードの分け方などは適当なのですが、頭に4枚ずつ、AとKがそろえてあり、カードの山の下に1枚持っていき他の山へ配り、次は2枚山の下へ、と続けていくとなぜか選ばれたカードが一番上と下に出てくるというもの。
手順さえ守れば成功する不思議なマジックです。
離れたところにある2枚のカードがくっつくマジック

トランプがあれば簡単にできちゃう、でもすごくむずかしそうに見えてしまうマジックです。
相手がえらんだカードと自分がえらんだカード、ばらばらに離れているはずなのにいつの間にかくっついている、というもの。
まずはカードを切って混ぜます。
相手に切ってもらってもかまいません。
そしてバラバラですよね、と言いつつ自分は一番下のカードを覚えておきます。
そしてカード1枚えらんでもらい、その下のカードを覚えるふりをします。
相手のえらんだカードと自分が覚えている下のカードを重ねていると、もうくっついているので適当に何回かカードを切って見せればオッケー!
同じ種類のカードが一瞬で現れるマジック

お客さんに選んでもらったカードと同じ数字のトランプが一瞬にしてすべてそろうというマジックです。
事前に種を仕込んでおくマジックで特別なテクニックは必要ありません。
最初に覚えるトランプマジックにもぴったりです。
赤と黒がそろうカードマジック

一瞬で赤と黒がそろって、選んだものが一目瞭然という、あっと驚くカードマジックです。
種明かしも丁寧にやってくれています。
マジックというのは、やはり仕込み命なんですね。
誰かを驚かせたり喜んでもらうためには、下準備を怠ってはなりませぬ。
数回で選んだカードにたどり着くマジック

えらんでもらったカードを見ずに、手の感触だけで当ててしまう?というマジックです。
カードの中から1枚だけ好きなカードをえらんでもらい、カードの山の一番上に置きます。
そしてその山を自分の体の後ろへ持っていき、ランダムにカードを引いて相手に「これですか?」と見せます。
もちろん当たりませんよね。
そのえらんだカードの裏に、一番上のカードを隠して、自分には見えるようにします。
そして違うカードと一緒に戻して、手触りでわかった、という風に何のカードだったかを伝えます。
種がバレない不思議なカードマジック

手軽で簡単なのですがどうしてそうなったのか理屈がわからないマジックのご紹介です。
まずトランプの中から20枚を用意し、その中から1枚を選びます。
次に残りのカードを相手がストップというまで一枚ずつ出し、ストップされたカードの数だけ前に取っておいた20枚のカードをめくると、選んだ1枚が当たるというものです。
種明かしはばれないように初めから20枚のセットと32枚のセットをえらんで組んでおくのですが、ぱっと見には見破られることがありません。