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簡単マジック!子供もできる楽しい手品&種明かし公開!

「マジックするのは難しそう」そう思っていませんか?

実は身近にある輪ゴムやティッシュ、風船などを使って、誰でも簡単に不思議な手品ができるんです。

手先の器用さもあまり必要がありません。

むしろ大切なのは、ちょっとしたコツを知ることだけ。

この記事では、道具の準備もそんなに必要なく、すぐに披露できる簡単マジックの数々をご紹介します。

パーティーや集まりの場で、さりげなく披露して、イベントを盛り上げてみてくださいね!

スマホ・デジタルマジック(11〜20)

スマホ画面にハンカチが通る手品

「え、ウソ⁉︎」ってなる、スマホ画面にハンカチが貫通する手品【簡単マジック】Silk Through Phone Magic Tricks Revealed
スマホ画面にハンカチが通る手品

穴が空いているようには見えないスマホを、ハンカチがゆっくりと貫通していくという、よく見えるからこそ不思議な手品です。

スマホの前方に見えるハンカチと、後方に見えるハンカチがしっかりと連動して動いているからこそ、本当に貫通しているように見えますよね。

実はハンカチには穴が空いたプラスチックのパーツが仕掛けられていて、これを手でかくしながらスマホにうまく当てることで、スマホの下をとおしているだけなのに貫通しているように見せかけています。

その仕掛けや、スマホの下を通過しているハンカチを見せないような手の位置が重要なポイントですね。

簡単なのに遊べるマジックスマホ

簡単なのに驚かれるスマホマジック【種明かし】
簡単なのに遊べるマジックスマホ

ランダムな数字をかけていったはずなのに、計算の結果が誕生日に関係する数字の並びになっているという手品です。

2ケタの数字から3ケタの数字、4ケタの数字と順番にかけてもらっていきますが、実はこの計算と最後に出現させる数字は関係がありません。

スマホをタテにしたときには隠れる関数を利用して、表示させたい数字を最後に出現さえているという仕掛けですね。

計算結果が違うことを悟られないように、なるべく大きいケタになるような計算を使うのが重要なポイントですよ。

誰も見たことがないスマホマジック

【種明かし】誰も見たことがない、スマホマジック教えます。
誰も見たことがないスマホマジック

スマホの電卓に打ち込まれた数字が少しずつ消えていき、手をかざせばそれが復活するという、数字を操っているように見せる手品です。

電卓の機能を利用した内容で、数字はスワイプで消していき、あとは事前に仕掛けた計算を出すことでもとに戻ったように見せかけています。

スワイプや計算の表示だけでは、そういった機能があるという紹介になってしまうので、消えた数字が手の中にあるような演出、手をかざしたときに軽く触れるなどの工夫で、不思議に見せていくのが重要なポイントです。

電卓の数字が反対になるマジック

【種明かし】簡単に出来るiPhone電卓マジック(改善版)#shorts
電卓の数字が反対になるマジック

電卓上で1から8までの数字が順番にならんでおり、電卓を振ると8の場所が変わっているという手品です。

最終的に出現させたい数字になるような足し算を作っておき、電卓を振る瞬間にイコールを押すだけの簡単な仕掛けです。

足したい数字を入れてプラスを押した後に0を押しておくことで、0から入力を始めたように見せることがポイントです。

素早く仕掛けが用意できるように、気づかれないようなスピードで数字を入力する練習が必要かと思います。

スマホからコインを出す

【現代人なら誰でも出来る!】スマホを使ってマジックしちゃおう!
スマホからコインを出す

スマホにコインの画像が表示されており、それを勢いよく画面外に向けて動かすとスマホから本物のコインが飛び出してくるマジックです。

スマホの裏にコインを重ねて持っておき、画像の動きに合わせて裏からコインを取り出しています。

スマホの持ち方が大切なポイントで、しっかりとコインをおさえつつ取り出すための隙間をあけておくことを意識しましょう。

画像は遠目に撮影したものを拡大して表示するのもオススメで、画像をスライドさせたときにコインが消えたかのような空白を見せることが重要ですね。

スマホ電卓マジック

【スマホ電卓マジック集】学校でできる簡単なのに凄い3ネタ種明し(iPhone限定?)
スマホ電卓マジック

iPhoneの電卓機能を使った簡単なマジックです。

9が5つ並んでいる画面、その上を指でスライドしていくと9がひとつずつ減っていき、最後に9がひとつになって手をかざすと……9が5つ、また画面に戻ってきます。

手をかざしただけでなぜ?という不思議なマジックですが、これはただ計算式を打ち込み、あとはiPhoneの機能を使っただけ、というもの。

はじめに計算式を打っておき、一度アプリを閉じる、そして開けてから続きを初めからのように打ち込んでいきます。

スライドしてひとつずつ減っていくのはiPhoneの機能、そして手をかざした時に手の腹などで=を押すだけ、というタネあかしでした。

風船の中にスマホを入れるマジック

【種明かし】スマホが風船の中に入るマジック【100均で出来る!】magic trick revealed
風船の中にスマホを入れるマジック

ふくらませた風船を貫通して風船の中にスマホが入ってしまう?というマジック。

みんなの前で風船をふくらませてスマホを取り出し、風船の空気を抜きながら反対側からスマホを押し付けていきます。

すると風船がスマホにおおいかぶさり、風船の中に入ってしまったように見えます。

そしてまた少しふくらませると本当にすっぽり入っているように見えます。

そして端からくるくると風船をはがしてスマホを取り出します。

裏側だけは絶対に見せないように!