【ピアノ発表会向け】簡単なのにかっこいいクラシック作品
ピアノを学んだ経験のない方や、ピアノを練習し始めたばかりの方にとって、かっこいい曲調のクラシック音楽はハードルが高く感じられるかもしれません。
もちろん、実際に高度なテクニックを要する曲もありますが、なかには、比較的易しいレベルで、発表会曲としてもオススメの作品が多くあるんです!
今回は、そのなかでも特に洗練された作品を厳選してご紹介します。
演奏のポイントも解説していますので、ピアノ発表会を控えている方は、選曲の参考にしていただければ幸いです。
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【ピアノ発表会向け】簡単なのにかっこいいクラシック作品(21〜30)
ポロネーズ ト短調J.S.Bach

初心者が弾ける楽曲の多くは、速い指の動きが求められないゆったりとした構成にまとめられています。
そのため長調の楽曲はどうしても間延びしてた演奏になってしまいがち。
同じように感じられている初心者の方も多いのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたい楽曲が、こちらの『ポロネーズ ト短調』。
ヨハン・ゼバスティアン・バッハの名曲で、短いながらも印象に残るト短調の構成が魅力的です。
バロック音楽の高貴な雰囲気を感じながら弾いてみてくださいね。
8つのユモレスク Op.101 第7曲Antonin Dvořák

チェコ出身の作曲家アントニン・ドヴォルザークが残した作品のなかでも、特に親しみやすい1曲です。
1894年の夏、ニューヨークの国立音楽院院長を務めていた頃に作曲されました。
変ト長調で書かれたこの楽曲は、親しみやすい民謡的な響きで、多くの人々に愛されています。
ピアノ独奏用に作曲されましたが、後にバイオリン独奏の編曲でさらに名声を博しました。
シンプルながらも心に残るメロディが印象的な本作は、ピアノを始めたばかりの方の発表会曲にもピッタリといえるでしょう。
マズルカ 変ロ長調 Op.7-1Frederic Chopin

フレデリック・ショパンの名曲『マズルカ 変ロ長調 Op.7-1』。
ショパンの出身地でもあるポーランドの民族舞曲から着想を得た作品で、ワルツに近いリズムが印象的な作品です。
ワルツは1拍目にアクセントがつくのですが、マズルカは2~3拍目にアクセントにつくため、ワルツをすでに弾きなれている初心者の方にとっては良い刺激になるかと思います。
日本人は民族的に3拍子を苦手としているので、リズム感を身につけたい方はぜひ挑戦してみてください。
小人の踊りAnton Diabelli

ディアベッリの名作『小人の踊り』。
今回、紹介している作品のなかではマイナーな部類にあたりますが、実は小学生でも演奏できるほど簡単な楽曲です。
構成としては典型的な古典派といった感じで、伴奏とメロディーに分けられたシンプルなものにまとめられています。
そんなこの楽曲のポイントは、短前打音。
中級以上の楽曲では頻繁に登場するテクニックなので、初心者の方で短前打音を覚えたい方は、この作品から学んでみてはいかがでしょうか?
ノクターン 第20番 KK.IVa/16「遺作」Frederic Chopin

映画『戦場のピアニスト』での演奏シーンで話題となった、フレデリック・ショパンの『ノクターン 第20番 KK.IVa/16「遺作」』。
実は作曲されたのは晩年ではなく、ショパンが20歳の頃。
没後の1875年に出版されたため「遺作」と添えられています。
一度聴いたら忘れられないもの悲しいメロディが、多くの人の心をとらえて離さないクラシックの名曲です。
発表会の舞台で情感たっぷりに演奏すれば、観客も思わず引き込まれてしまうでしょう。
ジプシーの踊りHeinrich Lichner

ハインリッヒ・リヒナーの名作『ジプシーの踊り』。
『忘れな草』と並んで有名なリヒナーの作品ですね。
ピアノ発表会でも頻繁に演奏されるため、聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
そんなこの楽曲のポイントは、速度表記。
この作品は初心者が取り組むような楽曲なのですが、速度表記に関してはややこしいものが多く、特に「アレグロ・アジタート」という興奮した感じで速く弾くという速度表記の部分は、初心者の方にとって技術的に演奏が難しいと思います。
その他の難易度は初心者でも取り組めるレベルなので、初級の後半にさしかかった方にオススメです。
フランスの歌 「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲「きらきら星変奏曲」Wolfgang Amadeus Mozart

本作は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトがフランスの民謡をモチーフに作曲した変奏曲で、子供たちにもなじみ深いメロディで発表会曲の定番として親しまれています。
シンプルな主題から始まり、次第に複雑な変奏へと発展していく構成は、モーツァルトの天才的な才能を感じさせますね。
ピアノ初級者の方でも親しみやすい曲ですが、全12の変奏を通して弾くのは少し難しいかもしれません。
でも大丈夫!
お気に入りの変奏だけを選んで演奏するのもアリですよ。
きっとステキな発表会になるはずです!



