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【ピアノ名曲】難しそうで意外と簡単!?発表会にもオススメの作品を厳選

ピアノが弾けたらかっこいいし楽しいだろうな……と思われている方はきっと多いはず!

私は普段、自宅でピアノを教えていますが、「今からでも弾けるようになれるでしょうか?」とお越しくださる大人の生徒さんもたくさんいらっしゃいます。

そこで今回は、難しそうで意外にピアノで弾きやすいピアノ曲を、クラシックを中心にご紹介します!

楽曲の本質を追求して完ぺきに弾くとなると相当なテクニックが必要になりますが、中にはピアノをはじめて間もない方でも弾けるシンプルなアレンジの楽譜が出版されている場合もあります。

これからピアノを始めようと考えている方や、いつか発表会で弾きたいと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね!

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【ピアノ名曲】難しそうで意外と簡単!?発表会にもオススメの作品を厳選(101〜110)

「魔笛」より 序曲Wolfgang Amadeus Mozart

W.A.Mozart : Die Zauberflöte – Overture [piano solo] / モーツァルト「魔笛」序曲(ピアノソロ)
「魔笛」より 序曲Wolfgang Amadeus Mozart

モーツァルトの有名なオペラ作品『魔笛』。

冒頭の『序曲』は、バイオリンソロで演奏されるのが一般的ですが、ピアノ曲として演奏されることもあります。

原曲のままでは明らかに演奏が不可能な部分が登場するため、そういう意味では難易度の高い作品といえますが、多くの楽譜はそういう部分を簡略化しています。

難易度としては中級者程度で、左手の指が回る方であればすんなりと弾けると思います。

連弾の部分も練習を積み重ねれば、意外に弾けてしまうかも!

ぜひチェックしてみてくださいね。

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    トルコ風ロンドJohann Burgmüller

    【ピアノ発表会おすすめ】トルコ風ロンド ♫ ブルグミュラー / Rondo alla Turca, Burgmuller
    トルコ風ロンドJohann Burgmüller

    イ短調からイ長調への転調を伴う華やかでリズミカルな曲調が特徴的な本作は、軽快なスタッカートと流れるような16分音符のフレーズが印象的です。

    異国情緒があふれる旋律とリズムに、アウフタクトを意識した自然な流れと躍動感が加わり、聴衆を魅了します。

    アレグレットのテンポ指定で、全体的に生き生きとした表現が求められ、スタッカートとレガートの対比を明確にすることでキャラクターがより際立ちます。

    滑らかな演奏技術と表現力を磨きたい方におすすめの一曲です。

    リズム感や指の独立性を養いながら、多彩な音楽スタイルへの理解も深められます。

    発表会やコンクールでも人気があり、技術と表現力をアピールできる絶好の機会となるでしょう。

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      フランス組曲 第2番 BWV 813 ジーグJ.S.Bach

      Bach French Suite No.2 “Gigue” P. Barton, FEURICH 133 piano
      フランス組曲 第2番 BWV 813 ジーグJ.S.Bach

      軽やかな踊りのリズムに包まれたこの楽曲は、「フランス組曲第2番」の華やかなフィナーレを飾る一曲です。

      3/8拍子の活発な動きと対位法的な構造が絶妙に組み合わさり、右手と左手の掛け合いが美しい音楽的対話を生み出しています。

      1722年頃に作曲されたこの作品は、妻アンナ・マグダレーナのために編纂された音楽帳にも収録されており、家庭での音楽作りの温かさも感じられます。

      ハ短調という調性が深みと緊張感を与えながらも、舞曲特有の躍動感が失われることはありません。

      バロック音楽に挑戦したい方や、対位法の美しさを体感したい方におすすめです。

      技術的な挑戦を含みつつも音楽的な表現力が求められる構成で、演奏する喜びと聴く楽しさの両方を味わえる魅力的な作品となっています。

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        パレードMaurice Ravel

        Maurice Ravel – La Parade [w/ score]
        パレードMaurice Ravel

        壮大な物語の始まりを告げるような、力強くドラマティックなサウンドが聴く人の心を揺さぶる一曲。

        広島県で教壇に立ちながら、吹奏楽作品を数多く手掛ける堀内俊男さんの作品です。

        静かなパートでの繊細な音の対話から、全合奏が一体となって突き進むクライマックスへの展開は圧巻で、まるで伝説の序章を音楽で体験しているかのような没入感が味わえます。

        この楽曲は2006年、全日本吹奏楽コンクールの課題曲として書かれ、参考演奏がアルバム『全日本吹奏楽コンクール課題曲参考演奏集2005‑2008』に収められています。

        個々の技術だけでなくバンド全体の表現力が問われる本作は、仲間と一つの壮大な物語を紡ぎたい時にこそ演奏してほしい名曲です。

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          『蝶々』作品2 第12曲「終景と帰り行く兄弟たち」Robert Schumann

          ロベルト・シューマンの作品2『蝶々』のフィナーレである第12曲は、仮面舞踏会の終わりを描いた優美な小品です。

          1831年に出版されたこの曲は、舞踏会の終焉と参加者たちの帰路を繊細に表現しています。

          軽やかでありながらも感傷的な雰囲気を持ち、伝統的な「祖父の舞曲」の旋律が引用されているのが特徴です。

          音が徐々に静まっていく終盤は、まるで舞踏会の灯が一つずつ消えていくような情景が目に浮かびます。

          ピアノ演奏の基礎を身につけた方で、ロマン派の情感が豊かな表現に挑戦したい方におすすめです。

          物語性を大切にしながら、シューマンの詩的な世界観を味わってみましょう。

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            子供の情景 作品15-1「見知らぬ国」Robert Schumann

            シューマン「子供の情景」より「見知らぬ国々と人々」 楽譜 ピアノ クラシック Schumann:Kinderszenen op.15 piano score
            子供の情景 作品15-1「見知らぬ国」Robert Schumann

            ロベルト・シューマンが「子供心を描いた大人のための作品」として残したピアノ小品集『子供の情景』の第1曲目『見知らぬ国』。

            同時代を生きた作曲家フランツ・リストが、この曲について「娘が夢中になって弾いてとせがんでくるんだ」と語ったという逸話も残されています。

            第1曲目は『異国から』などのタイトルでも親しまれており、発表会曲としても人気の作品です。

            ゆったりと流れるメロディーが美しい曲なので、慣れてきたら、ペダルを効果的に入れる練習もしてみましょう。

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              Summer久石譲

              summer – 久石譲 (Piano Cover)
              Summer久石譲

              日本で夏を迎えるたびに、軽やかでいてどこかノスタルジックなこの曲のメロディが頭に浮かぶ……そんな方はきっと多いでしょう。

              日本が世界に誇る名作曲家の久石譲さんによる永遠の名曲『Summer』は、1999年に公開された北野武監督作品『菊次郎の夏』のメインテーマとして発表された後にCM曲などにも起用され、今や世界の人々に愛される名曲となりました。

              久石譲さん自身によるピアノソロアルバム『ENCORE』にも収録されているため、ソロピアノ曲としての『Summer』が一番好き、という方もいらっしゃるはず。

              さまざまなレベルの方に向けた楽譜が出版されており、演奏に自信がない方でも挫折することなく楽しく弾けますよ!

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                ピアノソナタ第12番 ヘ長調 K. 332(K6. 300k) 第1番Wolfgang Amadeus Mozart

                古典派時代の天才が遺した優雅な旋律とリズムが心に染み入る作品です。

                3つの楽章で構成され、1783年に作曲された本作は、爽やかなヘ長調の響きと緩やかな変奏が印象的です。

                親しみやすい主題と洗練された対位法が織りなす美しい音楽は、聴く人の心を癒やしてくれることでしょう。

                映画『不滅の恋/ベートーヴェン』でも使用された第2楽章は、繊細な装飾音と情感が豊かな旋律が特徴的。

                モーツァルトらしい明るく軽やかな表現力と技巧的な面白さを兼ね備えた本作は、ピアノ演奏を楽しむ全ての人におすすめの1曲です。

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                  子供のアルバム 第1集 「少年時代の画集」:第7曲 木馬(騎兵隊)Aram Khachaturian

                  子供たちの遊び心と冒険心が詰まった、愛らしいピアノ小品です。

                  木馬に乗って遊ぶ子供の様子や、騎兵隊ごっこをしている情景を生き生きと描いた本作は、軽快でリズミカルな曲調が特徴的です。

                  アルメニアの民族音楽の要素を取り入れた独特のリズムやメロディーが、どこか神秘的な雰囲気も醸し出しています。

                  1926年に作曲されたこの作品は、演奏時間約1分10秒と短いながらも、豊かな表現力が魅力です。

                  ピアノの発表会やコンクールでの演奏にぴったりで、聴く人の心に温かな印象を残してくれます。

                  リズム感や表現力を伸ばしたい方はもちろん、子供たちの想像力を育みたい方にもおすすめの1曲です。

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                    豚飼いの踊りBartók Béla

                    RCM Piano 2015 Grade 8 List D No.2 Bartok Swineherd’s Dance Sheet Music
                    豚飼いの踊りBartók Béla

                    アルバム『こどものために』からハンガリーの民俗舞曲をモチーフにしたこの楽曲は、男の子が弾くと格好よさが際立つ1曲です。

                    軽快でリズミカルな打鍵と跳ねるような旋律の組み合わせは、演奏する度に観客の心をぐっとつかみます。

                    本作は1908年当時にリリースされた教育用ピアノ曲でありながら、舞台映えする華やかさと躍動感を併せ持っています。

                    ハンガリーの農村で実際に踊られていた舞曲を基にしているため、リズムと表現力が大切。

                    ピアノの魅力に目覚めたばかりの男の子が、演奏を通じて音楽性を育むのにぴったりな作品といえるでしょう。

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                      【ピアノ名曲】難しそうで意外と簡単!?発表会にもオススメの作品を厳選(111〜120)

                      25の練習曲 Op.100 第20曲「タランテラ」Johann Burgmüller

                      【ブルグミュラーコンクール】ファイナル 金賞 タランテラ(小学3年生)2021年
                      25の練習曲 Op.100 第20曲「タランテラ」Johann Burgmüller

                      ピアノを学習者の多くが一度は取り組む有名な作品『ブルグミュラー 25の練習曲』。

                      練習曲のなかでは簡単な部類として知られていますが、初心者にとっては学ぶべき技術が凝縮されています。

                      そのなかの20番目の作品『タランテラ』は、8分の6拍子または、8分の3拍子を主体とした激しい舞曲。

                      なかでも17小節から始まる2つの8分音符の間の8分休符は、絶妙なバランスが求められます。

                      繊細な演奏を学ぶうえで非常に有用な楽曲といえるでしょう。

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                        ブルグミュラー25の練習曲 Op.100 第20番「タランテラ」Johann Burgmüller

                        南イタリアの伝統的な舞曲をモチーフにした情熱的な6/8拍子の楽曲です。

                        躍動感があふれるリズムと軽やかなメロディが特徴で、1851年にパリで出版されました。

                        本作は、南イタリアの都市タラントにちなんで名付けられ、実際に踊られていた民族舞踊の雰囲気を巧みに表現しています。

                        中間部では同主長調に転調し、華やかな雰囲気へと変化する魅力的な構成となっています。

                        軽快なリズムと躍動的なメロディが魅力的な本作は、ピアノの基礎的な技術を楽しく身につけたい方におすすめです。

                        また、発表会で演奏すれば聴衆を魅了するすてきな1曲となるでしょう。

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                          君をのせて久石譲

                          君をのせて ピアノ スタジオジブリ『天空の城ラピュタ』より
                          君をのせて久石譲

                          老若男女を問わず愛され続ける、スタジオジブリの名作アニメーション映画『天空の城ラピュタ』。

                          内容が素晴らしいのはもちろん、久石譲さん作曲、監督の宮崎駿さん歌詞の主題歌『君をのせて』も名曲中の名曲として親しまれていますよね。

                          ポップス作品をピアノアレンジで演奏するのはハードルが高いと思われがちですが、自分のレベルに合った楽譜を選べば、気軽に演奏を楽しめますよ!

                          初心者の方やブランクがある方は、音符に音名カナが振られているような初級者向けのものを選んで、メロディがしっかり伝えられるように練習してみましょう。

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                            ブルグミュラー25の練習曲 Op.100 第25番「貴婦人の乗馬」Johann Burgmüller

                            1851年に公開されたアルバム『25の練習曲 Op.100』を締めくくる、華やかで勇壮な一曲です。

                            この楽曲の原題は「騎士らしさ」を意味しており、その名の通り、凛々しくも優雅な物語の主人公になったような気分を味わえます。

                            馬が軽やかにステップを踏むようなスタッカートや、クライマックスへ向かう音階は聴いているだけで心が躍りますね。

                            演奏では音の強弱やタッチの違いで場面の移り変わりを表現できるかがカギとなるでしょう。

                            物語を想像しながら、自分だけの表現を見つけていく楽しさを感じられる作品です。

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                              ブルグミュラー25の練習曲 Op.100 第2曲 アラベスクJohann Burgmüller

                              ピアノ学習者が一度は手にする『ブルグミュラー 25の練習曲』。

                              2曲目に収録されている『アラベスク』は、勢いのあるかっこいい曲調で特に人気の高い1曲です。

                              右手の細かく速いパッセージはテンポを上げやすい音形で難なくクリアできることが多いですが、問題は中間部の左手。

                              左手にメロディが移った瞬間テンポについていけなくなり、流れが止まってしまうことも多いんです!

                              テンポを落とす指示のあるところ以外は冒頭の勢いを保てるよう、部分的に取り出して細かい部分を丁寧に練習しましょう。

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                                ババヤガ Op.39-20Pyotr Tchaikovsky

                                La sorcière Op.39-20 P.I.Tchaikovsky ババ・ヤガ(魔女)チャイコフスキー
                                ババヤガ Op.39-20Pyotr Tchaikovsky

                                大切な子どもの心を音楽で育むことに心を注いだロシアの作曲家が生み出した名品です。

                                本作は、鶏の足の上に立つ小屋に住み、空飛ぶ乳鉢に乗って移動する不思議な魔女の物語を音楽で描いた、子供の心をぐっと惹きつける作品です。

                                急速な音階の上下や跳躍を含むメロディーライン、不安定な和音の響きによって、魔女の不気味さと神秘的な動きを巧みに表現しています。

                                1878年に作曲され、速いテンポと臨場感があふれる優れた描写力で、物語のワクワク感が味わえます。

                                豊かな表情とドラマ性を感じさせるこの曲は、お子様のピアノ発表会やリサイタルのアンコール曲としてもぴったり。

                                音楽を通して想像力を養いたい方におすすめの名曲です。

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                                  アヴェ・マリアCharles Gounod

                                  『アヴェ・マリア』という言葉は多くの方が一度は聞いたことがあるはず。

                                  ただ、『アヴェ・マリア』自体はラテン語のカトリック典礼文における一節であり、そこからインスパイアされた楽曲を『アヴェ・マリア』と呼ぶため、世界中にさまざまな『アヴェ・マリア』が存在しています。

                                  なかでも1859年にフランスの作曲家、シャルル・グノーが手掛けた『アヴェ・マリア』は知名度の高い声楽曲で、ピアノソロでも頻繁に演奏されているクラシックの名曲です。

                                  もともと非常にシンプルな構成のため、音数の少ないアレンジを選べば、ピアノ初心者の方でも気軽に挑戦できるでしょう。

                                  楽曲の美しさをじっくり味わいながら、丁寧に練習してみてくださいね。

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                                    おわりに

                                    ピアノはどうしても敷居の高さを感じてしまいますが、何歳からでも「ピアノを弾けるようになりたい!」という強い思いがあれば、上達していけるものです。

                                    大切なのは、楽しむこと、そしてモチベーションを保ってコツコツ練習を積み重ねること!

                                    今回紹介した名曲に取り組むことで、きっと大きな達成感を得られることでしょう。

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