【ピアノ名曲】難しそうで意外と簡単!?発表会にもオススメの作品を厳選
ピアノが弾けたらかっこいいし楽しいだろうな……と思われている方はきっと多いはず!
私は普段、自宅でピアノを教えていますが、「今からでも弾けるようになれるでしょうか?」とお越しくださる大人の生徒さんもたくさんいらっしゃいます。
そこで今回は、難しそうで意外にピアノで弾きやすいピアノ曲を、クラシックを中心にご紹介します!
楽曲の本質を追求して完ぺきに弾くとなると相当なテクニックが必要になりますが、中にはピアノをはじめて間もない方でも弾けるシンプルなアレンジの楽譜が出版されている場合もあります。
これからピアノを始めようと考えている方や、いつか発表会で弾きたいと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね!
- 【小学生向け】ピアノ発表会で聴き映えする華やかな名曲たち
- 【初級~中級】難易度が低めなショパンの作品。おすすめのショパンの作品
- 【ピアノ発表会向け】簡単なのにかっこいいクラシック作品
- 【大人向け】ピアノ発表会にオススメ!聴き映えする名曲を厳選
- 【中級レベル】ピアノで弾けるかっこいい曲【発表会にもおすすめ】
- ピアノで弾けたらかっこいい!魅力抜群の名曲たちをピックアップ
- 【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ
- 【上級者向け】ピアノ発表会で挑戦すべきクラシックの名曲を厳選
- 【初級者向け】やさしい&弾きやすい!ピアノ発表会で聴き映えする曲
- 【中級レベル】華やかな旋律が印象的なピアノの名曲を厳選!
- ピアノをはじめた初心者におすすめ!大人も楽しめる楽譜10選
- 【ピアノ曲】子供でも弾きやすい!簡単なクラシック作品を一挙紹介
- 【難易度低め】聴いた印象ほど難しくない!?ドビュッシーのピアノ曲
【ピアノ名曲】難しそうで意外と簡単!?発表会にもオススメの作品を厳選(1〜10)
無言歌集 第4巻 Op.53 第3曲「プレスト・アジタート(胸騒ぎ)」Felix Mendelssohn

ドイツロマン派の巨匠フェリックス・メンデルスゾーンが手掛けた『無言歌集』。
その第4巻に収められている本作は、その名の通り熱く激しい感情を表現した、情熱的な小品です。
1841年に作曲された本作は、メンデルスゾーンの優れた作曲技術と豊かな感情表現が随所に見られる名曲。
テクニック的には難易度が高めですが、音楽を通して言葉では言い表せない感情を伝えるというメンデルスゾーンの意図が込められた、魅力的な作品です。
ロマン派音楽の深い感情表現に触れたい方や、ピアノの表現力を磨きたい方にオススメの1曲。
丁寧に練習を重ねて、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
3つの演奏会用練習曲 S.144/R.5 第3曲「ため息」Franz Liszt

静かに波打つアルペジオの上に、一言ずつ丁寧に言葉を紡いでいくようなやさしく穏やかなメロディが重なる、フランツ・リストの詩的で美しい楽曲。
1848年から1852年にかけて作曲されたこの曲は、リストの作品のなかでも人気が高く、演奏会でもたびたび取り上げられています。
技巧面の難易度は高いものの、なめらかに手が交差する様子も美しく、視覚効果の高い曲でもあります。
ピアノの魔術師と呼ばれたリストならではの、技巧と芸術性を兼ね備えた作品。
十分に歌いながら、情感を込めて演奏したい1曲です。
ペール・ギュント 第1組曲 Op.46 第1曲「朝」Edvard Grieg

ノルウェーの作曲家エドヴァルド・グリーグの代表作として知られる『ペール・ギュント』。
劇音楽として書かれたこの作品から抜粋された組曲の第1曲目は、大地に朝日が降り注ぐ様子を描いた美しい楽曲です。
フルートとオーボエが交互に奏でる旋律が印象的で、ペンタトニック・スケールを用いた独特の響きが魅力的。
短い作品でありながら、クライマックスまでの展開が見事です。
1875年に作曲されたこの曲は、グリーグのノルウェー民族主義音楽の象徴として広く親しまれています。
ワルツ 第6番 変ニ長調 Op.64-1「子犬のワルツ」Frederic Chopin

『子犬のワルツ』のタイトルでおなじみの『ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1』は、フレデリック・ショパンの恋人ジョルジュ・サンドの飼い犬が、自分の尻尾を追いかけてくるくる回る様子を、即興的に曲に表した作品とされています。
かわいらしさと勢いのあるテンポ感で、ピアノを習う子供たちからも大人気の1曲です。
粒をそろえていくためには、練習を積み重ねることはもちろん、指がスムーズに動く指使いを選ぶことも大切。
譜読みの段階で正しい指使いを徹底することで、テンポを無理なく上げられますよ!
前奏曲 第15番 変ニ長調 Op.28-15「雨だれ」Frederic Chopin

作曲家ショパンが手がけた『24の前奏曲作品28』の中の1曲。
『雨だれ』というタイトルはショパンの恋人であった作家ジョルジュ・サンドが名付けたそうですよ。
特徴的なのは曲の冒頭から左手が淡々と同じリズムを刻んでいることです。
これは、雨がポツポツと降る様子を表していると言われています。
中盤は雰囲気がガラリと変化し力強い演奏になりますので、序盤は抑えた演奏を心がけてコントラストを強調するとステキな演奏ができると思います!


