【ピアノ名曲】難しそうで意外と簡単!?発表会にもオススメの作品を厳選
ピアノが弾けたらかっこいいし楽しいだろうな……と思われている方はきっと多いはず!
私は普段、自宅でピアノを教えていますが、「今からでも弾けるようになれるでしょうか?」とお越しくださる大人の生徒さんもたくさんいらっしゃいます。
そこで今回は、難しそうで意外にピアノで弾きやすいピアノ曲を、クラシックを中心にご紹介します!
楽曲の本質を追求して完ぺきに弾くとなると相当なテクニックが必要になりますが、中にはピアノをはじめて間もない方でも弾けるシンプルなアレンジの楽譜が出版されている場合もあります。
これからピアノを始めようと考えている方や、いつか発表会で弾きたいと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね!
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【ピアノ名曲】難しそうで意外と簡単!?発表会にもオススメの作品を厳選(91〜100)
6つのエコセーズ WoO.83Ludwig van Beethoven

スコットランドの舞曲、エコセーズを取り入れたベートーヴェンの名作『6つのエコセーズ WoO.83』。
初心者向けの作品として知られており、『エリーゼのために』や『月光 第1楽章』に次いで初心者の方が取り組むことの多い作品です。
この作品のポイントは、軽やかなリズムにあります。
基礎ができてないとアンバランスな音になってしまうため、速度表記や音の強弱を意識するようにしましょう。
表現力がプラスされれば一気に聴き映えする演奏に仕上がるので、ぜひ挑戦してみてください。
ソナチネOp.13-1 第1楽章Dimitri Kabalevsky

明るく快活な雰囲気が漂う3つの楽章構成の本作は、音楽の楽しさが溢れるすてきな作品です。
第1楽章では、強い和音が3回響き渡るインパクトのある冒頭から始まり、優美な旋律と躍動感のあるリズムが印象的。
ソナタ形式で書かれ、活気のある第1テーマと歌うような第2テーマが対照的な表情を見せます。
音楽が目まぐるしく変化する展開部では、冗談っぽく演奏する部分と歌うように奏でる部分が交互に現れ、豊かな表現力を引き出します。
各部分のキャラクターの違いを大切にしながら、和音の響きやリズムの躍動感を意識して演奏することで、聴衆の心をぐっとつかめる演奏しがいのある作品です。
音楽を楽しみながら技術を磨きたい方に、ぜひおすすめしたい一曲です。
幻想曲 ニ短調 K. 397Wolfgang Amadeus Mozart

モーツァルトの幻想曲のなかでも特に人気の高い作品である『幻想曲 ニ短調 K. 397』。
哀愁に満ちた美しい主題にとりこになったという方も多いのではないでしょうか?
そんなこの作品の難易度は、中級者向けといったところ。
速いパッセージが少なくテクニック的にはそれほど難しくありませんが、そのぶん豊かな表現力が求められる楽曲でもあるんです。
とはいっても、初心者の方でも練習を積み重ねれば、次第に形になっていくはず!
コツコツ練習してみてくださいね。
ソナチネ イ短調 Op.27-18Dmitri Kabalevsky

力強い主題から抒情的な中間部まで、約1分という短い時間の中に、音楽の醍醐味が凝縮された小品です。
ドミトリ・カバレフスキーが1938年に作曲した本作は、重厚なイ短調の響きから始まり、情感が豊かな旋律が次々と展開されていきます。
明快なリズムと調性感が特徴的で、決して派手な技巧を必要としない作りながら、聴く人の心を強く揺さぶります。
演奏する上でのポイントは、冒頭のリズミカルな主題をしっかりと打ち出すこと。
中間部では、より柔らかな表現力が求められます。
音楽を通じて物語を語るような表現力を磨きたい方や、短い曲でインパクトのある演奏をしたい方にぴったりの1曲です。
ババヤガ Op.39-20Pyotr Tchaikovsky

大切な子どもの心を音楽で育むことに心を注いだロシアの作曲家が生み出した名品です。
本作は、鶏の足の上に立つ小屋に住み、空飛ぶ乳鉢に乗って移動する不思議な魔女の物語を音楽で描いた、子供の心をぐっと惹きつける作品です。
急速な音階の上下や跳躍を含むメロディーライン、不安定な和音の響きによって、魔女の不気味さと神秘的な動きを巧みに表現しています。
1878年に作曲され、速いテンポと臨場感があふれる優れた描写力で、物語のワクワク感が味わえます。
豊かな表情とドラマ性を感じさせるこの曲は、お子様のピアノ発表会やリサイタルのアンコール曲としてもぴったり。
音楽を通して想像力を養いたい方におすすめの名曲です。
ラクリモーサ~「レクイエム」よりWolfgang Amadeus Mozart

重厚感のあるメロディーが印象的なモーツァルトの名曲『レクイエム ニ短調 K.626「ラクリモーサ」』。
メディアでも頻繁に使用される楽曲のため、耳なじみのある方も多いのではないでしょうか?
さまざまなレベルの楽譜が出版されており、左手のパートがシンプルで弾きやすいものも多数販売されています。
ゆったりとしたもの悲しいメロディーをたっぷり歌って弾きながら、表現力を磨く練習として取り入れてみるのもオススメですよ!
ノクターン 第2番 Op.9-2Frederic Chopin

多くの方はショパンの楽曲というと高い表現を求められるため、初心者は弾きづらいという印象を持っているかと思います。
たしかにショパンの楽曲を弾きこなすには高難度のテクニックや豊かな表現力が必要な場合が多々ありますが、代表的な作品である『ノクターンOp.9-2』のように、丁寧な練習を重ねれば、ピアノ歴が浅い方でも挑戦しやすい作品もあります。
技術を先に身につけた上で、表現に着手すると演奏の総合的な実力が一気に上がるので、ぜひ挑戦してみてください。


