【ピアノ名曲】難しそうで意外と簡単!?発表会にもオススメの作品を厳選
ピアノが弾けたらかっこいいし楽しいだろうな……と思われている方はきっと多いはず!
私は普段、自宅でピアノを教えていますが、「今からでも弾けるようになれるでしょうか?」とお越しくださる大人の生徒さんもたくさんいらっしゃいます。
そこで今回は、難しそうで意外にピアノで弾きやすいピアノ曲を、クラシックを中心にご紹介します!
楽曲の本質を追求して完ぺきに弾くとなると相当なテクニックが必要になりますが、中にはピアノをはじめて間もない方でも弾けるシンプルなアレンジの楽譜が出版されている場合もあります。
これからピアノを始めようと考えている方や、いつか発表会で弾きたいと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね!
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【ピアノ名曲】難しそうで意外と簡単!?発表会にもオススメの作品を厳選(41〜50)
名探偵コナン メインテーマ大野克夫

管楽器やギターがかっこいいアニソンといえば『名探偵コナン メインテーマ』は外せません。
どうしても吹奏楽っぽいサウンドやギターが主役の楽曲は、ピアノでは敬遠されがち。
しかし、右手と左手をうまく駆使すればピアノでも十分演奏できますよ。
『名探偵コナン メインテーマ』のメロディは意外と長く伸ばす音符も多く、動きもそれほど激しくないため、初心者の方でも取り組みやすいはず。
ピアノを始めて間もない方やポップス曲初挑戦の方には、左手パートがシンプルなアレンジがオススメです。
【ピアノ名曲】難しそうで意外と簡単!?発表会にもオススメの作品を厳選(51〜60)
お菓子の世界 第14曲 「鬼あられ」湯山昭

きらきらと硬質なピアノの響きが印象的なアルバム『お菓子の世界』に収録された小品です。
1973年に制作されたこの楽曲は、1分25秒という短い時間の中に、和と洋の要素を見事に融合させた独創的な世界を描き出しています。
イ短調の4分の4拍子で始まり、不協和音とスタッカートを巧みに操ることで、硬くて跳ねるような音の表現を実現。
3声のパートや複雑なリズム、テーマの変奏など、演奏の難しさと魅力を兼ね備えています。
発表会やコンクールで演奏されることも多く、表現力を試される作品として愛されています。
プログラムの締めくくりに効果的な一曲として、クラシック音楽の新しい魅力を求める方におすすめです。
無言歌集 第8巻 Op.102 第4曲 そよ風Felix Mendelssohn

メンデルスゾーンのピアノ曲集のなかでも特に有名な曲集『無言歌集』。
こちらの『そよ風』は第8巻の4番目に収められた楽曲で、難易度としては中級程度にあたる作品です。
端正で美しくどこか悲哀を帯びた旋律は、ぜひピアノで弾いてみたいと感じさせるものですね。
下から上へと上昇していくような左手の分散和音と、主旋律を奏でる右手のバランスには特に注意していただきたいところ。
右手パートの装飾音的なアルペジオは、あまり力が入り過ぎないよう気を付けましょう。
臨時記号もそれなりに多く、なめらかに弾くためのスラーやペダルの扱い方など、細かい配慮が求められる作品なので、繊細な演奏を心がけてみてくださいね。
ピアノソナタ 第25番 Op.79 第2楽章Ludwig van Beethoven

音色が豊かな第2楽章では、優雅で穏やかなロシア風のメロディーが流れ、まるで静かな物語を紡ぐように美しく展開していきます。
ゆったりとしたアンダンテ(Andante)のテンポで奏でられる旋律は、心に染み入るような情感を帯びており、安らぎを感じさせてくれます。
それでいて過度な技巧を必要とせず、ピアノの表現力を上手く引き出しやすい楽曲です。
1809年に作曲された本作は、短いながらもベートーヴェンの抒情的な音楽性が存分に詰まっています。
穏やかで親しみやすい音楽を好む方や、クラシック音楽の素晴らしさを味わいたい方にぜひお薦めしたい名曲です。
ウィンナー・マーチCarl Czerny

明快なリズムと軽快なメロディーが魅力のオーストリアのピアノ行進曲です。
ウィーンの優雅さと洗練された雰囲気を感じさせる本作は、ピアノの発表会やコンサートでも人気の高い曲となっています。
19世紀前半に作曲された作品ながら、現代でも多くのピアニストや音楽愛好家に親しまれ続けているのは、聴衆を魅了する華やかな表現力があるからでしょう。
かっこよく舞台映えする楽曲を探している男の子におすすめです。
技術的な練習にもなりつつ、音楽的な表現力も磨ける本作は、ピアノを学ぶ皆さんの実力をぐっと引き上げてくれることでしょう。
人形の夢と目覚めTheodor Oesten

ピアノ発表会の定番曲としてもおなじみのテオドール・エステン作曲『人形の夢と目覚め』。
「お人形の子守歌」「お人形の夢」「お人形の目覚め」の3部からなる、とてもかわいらしい作品です。
副題が添えられていることもあり、曲のイメージをつかみやすいため、初心者の方でも取り組みやすいはず!
お子さまなら、お母さんの子守歌で自分が眠ったり夢を見たりしている姿を思い浮べながら弾くのもよいでしょう。
さっそく楽譜を手に入れて、お人形の世界をピアノで表現してみませんか?
ブルグミュラー25の練習曲 Op.100 第15番 「バラード」Johann Burgmüller

オープニングから神秘的な雰囲気が漂う優雅な一曲です。
ハ短調とハ長調の対比による物語性豊かな構成が魅力的で、切迫感のある前半から穏やかな中間部へと移り変わる展開に心を奪われます。
右手の連打音と左手の流麗な音型が織りなす情景は、まるで森の中を旅する孤独な旅人の姿を思い起こさせます。
ヨハン・ブルクミュラーは、豊かな表現力と技巧的な要素をバランスよく盛り込んでいます。
本作は、物語性のある作品に興味がある方や、ドラマチックな表現を楽しみたい方におすすめです。
1851年にパリで出版されたこの曲は、今なお多くの演奏家に愛され続けています。


