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【高齢者向け】喜ばれる!定番のカラオケソング集

デイサービスなどの高齢者施設でも、カラオケは人気レクリエーションの一つですよね。

趣味としてカラオケを好まれる方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では高齢者の方にオススメの、盛り上がるカラオケソングをご紹介します!

定番の演歌や歌謡曲、世代を超えて愛されている曲を集めてみました。

たくさんの曲の中から、お気に入りの曲が見つかるといいですね。

歌詞がわからなくてもこのメロディが好きだな、と思う曲を聴いて楽しむのもオススメです。

好きな曲を歌って、みんなでカラオケを楽しんでくださいね!

【高齢者向け】喜ばれる!定番のカラオケソング集(101〜110)

きよしのズンドコ節氷川きよし

氷川きよし / きよしのズンドコ節【公式】
きよしのズンドコ節氷川きよし

みんなでワイワイ盛り上がりたいという時には『きよしのズンドコ節』がオススメです。

こちらは演歌歌手、氷川きよしさんが2002年にリリースした曲。

比較的近年の曲ですが、大ヒットしたので誰しも聞いたことがあるのではないでしょうか。

この曲の最大の特徴といえば、みんなで合いの手を入れたり手をたたいたりするサビですよね。

ぜひみんなで取り組んでみてほしいと思います。

それから他のズンドコ節と合わせて聴いてみるのも楽しそうです。

窓ガラス研ナオコ

窓ガラス・研ナオコ PhotoMovie 作曲:作曲:中島みゆき 1978年
窓ガラス研ナオコ

好きな相手に嫌われている悲しみ……歌詞をたどるほどに胸が痛む失恋ソングです。

タレントとしても活躍している研ナオコさんが歌った作品で、1978年に17枚目のシングルとしてリリース。

作詞作曲はシンガーソングライター中島みゆきさんが手がけています。

切なげに鳴り響くギターに研さんの寂しげな歌声が合わさり、センチメンタルな雰囲気を生み出しています。

さそり座の女美川憲一

♫ さそり座の女 ♫ 美川憲一
さそり座の女美川憲一

1972年に発売された、美川憲一さんのシングル曲がこちら『さそり座の女』です。

当時もヒットはしましたが、のちにコロッケさんのモノマネによってより世間に知られることとなりました。

なかなかディープな曲で、この曲の印象が強すぎて困っているさそり座の女性もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は他に『双子座生まれ』や『射手座の女』といった曲もあるそうです。

丘を越えて藤山一郎

『丘を越えて』は、藤山一郎さんの豊かな声量が魅力の昭和初期の名曲です。

青春の輝かしさを讃える歌詞は、高齢者の方の心に響くことでしょう。

1931年に映画『姉』の主題歌として発表され、50万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。

2008年には同名の映画主題歌としても使用されています。

ゆったりとしたテンポで歌いやすく、カラオケで楽しむのにぴったりです。

思い出話に花を咲かせながら、みんなで一緒に歌って楽しみましょう。

希望に満ちたメロディーは、きっと心を明るく元気にしてくれるはずです。

銀座カンカン娘高峯秀子

『銀座カンカン娘』は1949年4月に発売された高峰秀子さんのシングル曲。

銀座を舞台に、自立した女性の姿を描いた歌詞は、戦後の時代を反映しています。

高齢者の方も、懐かしい思い出とともに、この曲を口ずさんでいただけるのではないでしょうか。

映画の主題歌としても有名で、当時50万枚の売り上げを記録しました。

カラオケで歌うのはもちろん、デイサービスでの体操の時間に合わせて聴くのもおすすめです。

歌いながら体を動かすことで、心身ともに活性化されますよ。

懐かしの楽曲とともに、若かった頃の思い出を振り返りながら楽しむのもいいですね。

【高齢者向け】喜ばれる!定番のカラオケソング集(111〜120)

もしもピアノが弾けたなら西田敏行

もしもピアノが弾けたなら / 西田敏行
もしもピアノが弾けたなら西田敏行

ドラマ『池中玄太80キロ』を見ていた方は懐かしいんじゃないでしょうか。

俳優、西田敏行さんの代表曲の一つ『もしもピアノが弾けたなら』。

1981年にシングルリリースされた作品で、数々の有名アーティストによってカバーもされている、時代をこえて愛されている名曲です。

ピアノの音色に乗せて思いを伝えたい、という歌詞、それだけでじんと来ますよね。

あなたにとってのそういう存在はいったい誰なのか、思い浮かべながら歌ってみてください。

憧れのハワイ航路岡晴夫

戦後歌謡の代表といえる曲で、昭和23年に発表されました。

戦前から多くのの日本人が移住していた海外の地、戦後しばらくは一般の人々が渡航することが出来なかった「夢のハワイ」、岡晴夫さんの独特の歌声が印象的です。

この時代の、明るく前へ向いていこうとする日本の雰囲気が現れている歌だと思います。

昭和40年ごろ、「10問正解して、夢のハワイへ」というキャッチフレーズでおなじみのクイズ番組があったように、むかしも今もハワイは憧れの場所なんですね。