【高齢者向け】喜ばれる!定番のカラオケソング集
デイサービスなどの高齢者施設でも、カラオケは人気レクリエーションの一つですよね。
趣味としてカラオケを好まれる方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では高齢者の方にオススメの、盛り上がるカラオケソングをご紹介します!
定番の演歌や歌謡曲、世代を超えて愛されている曲を集めてみました。
たくさんの曲の中から、お気に入りの曲が見つかるといいですね。
歌詞がわからなくてもこのメロディが好きだな、と思う曲を聴いて楽しむのもオススメです。
好きな曲を歌って、みんなでカラオケを楽しんでくださいね!
【高齢者向け】喜ばれる!定番のカラオケソング集(81〜90)
丘を越えて藤山一郎

『丘を越えて』は、藤山一郎さんの豊かな声量が魅力の昭和初期の名曲です。
青春の輝かしさを讃える歌詞は、高齢者の方の心に響くことでしょう。
1931年に映画『姉』の主題歌として発表され、50万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。
2008年には同名の映画主題歌としても使用されています。
ゆったりとしたテンポで歌いやすく、カラオケで楽しむのにぴったりです。
思い出話に花を咲かせながら、みんなで一緒に歌って楽しみましょう。
希望に満ちたメロディーは、きっと心を明るく元気にしてくれるはずです。
少年時代井上陽水

歌っているうちに子供の頃の記憶がよみがえってくる、夏の名曲です。
『傘がない』『夢の中へ』など数々の作品を生み出してきたシンガーソングライター井上陽水さんの楽曲で、1990年に発表。
CMソングに起用されたことで大ヒットしました。
タイトル通り、少年時代の夏をたどる歌詞に童心がくすぐられます。
井上さんらしい、温かみのあるメロディーラインも魅力の一つ。
ここはじっくりと、昔のことを思い返しながら歌ってみてはどうでしょうか。
見上げてごらん夜の星を坂本九

坂本九さんの1963年のヒット曲『見上げてごらん夜の星を』。
今でも大人から子どもまで知られている曲ですが、もともとは1960年に初演された同名ミュージカルの劇中主題歌で、別のコーラスグループが歌っていたそうです。
今でも数々のアーティストにカバーされるなど、いろいろなところでたくさんの人に歌われている、昭和の愛唱歌のひとつです。
川の流れのように美空ひばり

1989年、美空ひばりさんの生前最後に発表されたシングル曲がこちら『川の流れのように』です。
美空ひばりさんご自身の人生をかえりみるような壮大な曲に感動を覚えた方も多いのではないでしょうか。
作詞はプロデューサーとしても知られる秋元康さんで、当時彼が住んでいたニューヨークのイーストリバーをイメージして書いたそうです。
むらさき雨情藤あや子

1987年に演歌歌手としてデビューし、1989年に現在の芸名に変え、再デビュー後に人気演歌歌手の仲間入りした藤あや子さんの人気曲です。
大人の恋愛を雨に例えた歌詞は、聴いている人にその情景を想像させる情緒があります。
力を入れずに優しく歌える曲なので、歌いやすい演歌として人気のカラオケソングです。