【高齢者向け】みんなで歌える!盛り上がるオススメ曲まとめ
デイサービスなど多くの高齢者施設では、歌をうたうレクリエーションを取り入れているのではないでしょうか?
歌うことで、高齢者の方が日頃から感じているストレスを発散できたり、年齢を重ねて低下傾向のある心肺機能を維持できるそうですよ。
ほかの方と楽しく過ごす機会にもつながり、交流の場としても期待できますよね。
そこで今回は、高齢者の方向けの、みんなで盛り上がれる歌をご紹介します。
一度は耳にしたことがある曲や歌ったことがある曲など、高齢者の方に人気が高いものを多く集めました。
前で歌うことに抵抗がある方には手拍子で参加していただくといいですね。
ぜひ、盛り上がる人気の歌を活用し、みなさんで楽しい時間をお過ごしください。
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【高齢者向け】みんなで歌える!盛り上がるオススメ曲まとめ(71〜80)
ふるさと作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一

ふるさとへの思いを温かく歌い上げた唱歌です。
高野辰之さんの心に響く歌詞と、岡野貞一さんの親しみやすいメロディーが見事に調和しています。
1914年に音楽教科書に掲載されてから、多くの方に愛され続けてきました。
幼い日の思い出や自然の美しさを歌った本作は、聴く人の心に深く染み入ります。
高齢者の方と一緒に歌うのにぴったりの曲ですね。
懐かしい記憶を呼び覚ましながら、みんなで声を合わせて歌えば、自然に笑顔があふれるすてきな時間になりそうです。
北国の春千昌夫

懐かしい風景と心温まる旋律が織りなす名曲です。
雪解けや白樺、こぶしの花など、北国の春の情景が目に浮かびます。
都会で暮らす主人公の故郷への思いが切ないですね。
1977年4月に発売され、2年半もの間ヒットチャートに留まりました。
高齢者の方にとって、思い出の曲になっているかもしれません。
歌詞を口ずさみながら、故郷の景色や大切な人々を思い出すのもいいですね。
ご家族や友人と一緒に聴くのもオススメです。
懐かしさと温かさに包まれるすてきな時間を過ごせますよ。
赤とんぼ作詞:三木露風/作曲:山田耕作

三木露風さんの心に残る詩と山田耕筰さんの美しい旋律が織りなす名曲です。
幼少期の思い出や家族との別れ、秋の風景が描かれ、郷愁を誘います。
高齢者の方にもなじみ深い曲で、長く愛され続けています。
1961年の映画「夕やけ小やけの赤とんぼ」の挿入歌としても使用され、幅広い世代に親しまれてきました。
デイサービスなどで歌う機会があれば、高齢者の方の心に響くことでしょう。
懐かしい思い出を胸に、みんなで歌えば楽しい時間を過ごせそうですね。
【高齢者向け】みんなで歌える!盛り上がるオススメ曲まとめ(81〜90)
てんとう虫のサンバチェリッシュ

春の訪れを感じるすてきな曲をご紹介します。
明るく軽快なリズムと、小さな生き物たちが結婚式を祝福する様子を描いた歌詞が印象的です。
1973年7月にリリースされ、オリコン週間チャートで5位を記録した大ヒット曲なんですよ。
結婚式の定番ソングとしても長年親しまれていますね。
高齢者の方々にとっても懐かしい思い出がよみがえるのではないでしょうか。
春の陽気な雰囲気を味わいたい時や、楽しい気分になりたい時にオススメです。
みんなで歌って踊れば、きっと笑顔があふれるすてきな時間になりますよ。
うれしいひなまつり作詞:サトウハチロー/作曲:河村光陽

ひなまつりの雰囲気を盛り上げる、心温まる楽曲がありますよ。
こちらの「うれしいひなまつり」は子供から高齢者の方まで幅広い世代に親しまれていますね。
サトウハチローさんと河村光陽さんが手掛けた本作は、1936年に発表されてから長く歌い継がれています。
ひな祭りの情景や喜びを優しく描いた歌詞と、明るく軽快なメロディーが魅力的ですね。
毎年3月になると、テレビやラジオでよく耳にする曲でもあります。
ひな祭りのイベントや家族団らんの時に、高齢者の方と一緒に口ずさんでみるのはいかがでしょうか。
きっと懐かしい思い出がよみがえってくることでしょう。
春一番キャンディーズ

懐かしい旋律とともに春の訪れを告げる楽曲が、キャンディーズの代表作として高齢者の方の心に残っているのではないでしょうか。
1976年3月にリリースされたこちらの楽曲は、春風のように爽やかで明るい雰囲気が特徴的です。
軽快なリズムと元気いっぱいの歌声が、新しい季節の始まりを感じさせてくれますよ。
春の訪れとともに、新たな出会いや希望に胸を膨らませる気持ちを表現しており、聴く人の心を温かく包み込んでくれます。
デイサービスなどでみなさんと一緒に口ずさむのもいいですね。
春の陽気とともに、懐かしい思い出に浸りながら楽しいひとときをお過ごしください。
きよしのズンドコ節氷川きよし

演歌界の貴公子、氷川きよしさんが歌う『きよしのズンドコ節』。
お決まりのフレーズの直後に、ファンが「き、よ、し」と合いの手を入れることでも知られていますよね。
耳に残るメロディと、自然に体を動かしたくなるリズムは、施設のレクリエーションやカラオケの選曲にとてもオススメです!
若かりし頃の淡い恋心を想起させたり、故郷の母親のことを思う歌詞も感動できるポイントなので、注目してみてくださいね。