【高齢者向け】手遊びや指遊びまとめ。脳トレにつながる手指の体操
高齢者の方にとって、手先を動かすことは脳の活性化につながるためとても大切です。
そのため、認知症予防として手遊びや指遊びを取り入れている高齢者施設も多いですよね。
中でも脳トレにつながるような手遊びや指遊びは、最初は難しいと思われるかもしれませんが「できた」「これはどうするの?」などと、高齢者の方同士で話し合い考えながらおこなえるので、コミュニケーションを取りつつ楽しめますよ。
手指の左右が異なる動きや、歌を歌いながら手指を動かすものなどもありますので、高齢者の方の心身の状態に合わせておこなってくださいね。
- 【高齢者向け】人気の手遊び歌。楽しく脳トレできるアイデアをご紹介
- 【高齢者向け】楽しく脳トレ!認知症予防になる指体操をご紹介
- 【高齢者向け脳トレ】認知症予防におすすめ!手遊びレクリエーション
- 【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる体操レクリエーション
- 【高齢者向け】簡単に楽しむ!手遊びもしもしかめよ
- 【高齢者向け】盛り上がる手遊び。脳トレにもなる
- 【高齢者向け】オススメのリズム遊び・体操
- 元気ハツラツ!高齢者向けの歌体操
- 【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション
- 【高齢者向け】脳トレに効果抜群!楽しい手遊びまとめ
- 【高齢者向け】指先を鍛えるリハビリグッズ。手作りアイデア集
- 【高齢者向け】室内で気軽に楽しめる!頭と体を使うレクリエーションやゲーム
- 【高齢者向け】手遊びや指遊びまとめ。脳トレにつながる手指の体操
- 【高齢者向け】左右違う動きで盛り上がる!ゲームと体操のアイデア
【高齢者向け】手遊びや指遊びまとめ。脳トレにつながる手指の体操(61〜80)
ぐーちょきぱーてぃー

見ているだけでも元気になれそうな「グーチョキパー」体操をみんなで一緒に踊ってみませんか?
こちらの体操は立ちながらおこなっていますが、座ってでもできるので高齢者の心身の状態にあわせられます。
ところどころに動物や生き物が出てくるので、手足の動きでそれらを表現しています。
たとえばグーならゴリラ、チョキならカニなど、さまざまな伝え方が手のひらひとつでできちゃうんですね。
最後に深呼吸を忘れずに心身を整えましょう。
むすんでひらいて

『むすんでひらいて』は、童謡として有名ですよね。
高齢者の方も子供のころに手遊び歌で遊んだ記憶があるのではないでしょうか。
作詞者は不明で、作曲者はフランスの思想家・著作家ジャン=ジャック・ルソーです。
かわいらしい歌詞が特徴で、現在でも幼稚園や保育園でのお遊戯会の楽曲に使われることも多いでしょう。
また、高齢者の方のレクリエーションでの手遊び歌としてもオススメ。
手を開いたり閉じたりするという簡単な動作なので、高齢者の方もすぐに覚えられますよ。
指先も鍛えられるので、脳が活性化されます。
グーチョキパー

『グーチョキパー』は子供の手遊び歌として、現在でも多くの方に愛されている楽曲ですよね。
この曲はフランス民謡を元にした童謡です。
手を使ってネコやカニ、ヘリコプターまで、あらゆるものを表現できるのが楽しいですよね。
そして何ができるか自由に考えられるので、どんどん新しいものを作れます。
高齢者の方にとって、心身や脳の活性化にも役立ちますよ。
レパートリーを増やせば、飽きずに何回でも楽しめる手遊び歌です。
グーチョキパーでパンプキン

グーチョキパーでパンプキンは、ハロウィンにおすすめの体操です。
ハロウィンの仮装をして踊るのも気分が上がって盛り上がりそうですね。
グーチョキパーの動きをいろんな部分にプラスされているので脳が活性化されるでしょう。
立ったままでも、座ってでもできる運動なので心身の状態にあわせておこなってくださいね。
こちらで歌われている楽曲は、テンションが上がる曲なので高齢者の方も楽しい気持ちになるでしょう。
アップテンポな曲と一緒にグーチョキパー体操を楽しみましょう。
グーチョキパーでポケモンつくろう

ポケモンは子供たちに人気のキャラクターですよね。
高齢者の方もお孫さんの影響でポケモンが好きなんて方もいるのではないでしょうか。
ポケモンにはなんとキャラクターが809匹いるみたいなんです。
そんなキャラクターを、グーチョキパーでなにつくろうの音楽を歌いながら作っていきましょう。
人気キャラのポケモンを手先だけで表現するのは少し難しそうですが、うまくあらわしましょう。
ポケモンにはキャラクターごとに特徴があるので、その説明をおこなうのも盛り上がりそうですよ。