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【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション

レクリエーションとして積極的に取り入れたい、脳トレ関連の問題や、体操などを集めてみました。

脳トレ問題も、同じような問題やゲームでは飽きてきますよね。

今まで取り入れたことがない問題や、ちょっと変わったおもしろい問題や体操で、レクリエーションを盛り上げてみましょう!

むずかしい場合は、考える時間を長くしたり、ヒントを出しながら、楽しみながらやってみてください。

答えがわからなくても笑える、その場がなごむようなものもたくさん紹介しています。

ぜひ参考にして、活用してみてくださいね!

【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション(61〜70)

水戸黄門でグーチョキパー脳トレ

【認知症予防・手遊び】水戸黄門の歌に合わせてグーチョキパーで脳トレ!!
水戸黄門でグーチョキパー脳トレ

水戸黄門のドラマを、高齢者の方も一度はみたことがあるのではないでしょうか?

水戸黄門が日本各地をまわる内容ですが、ドラマで使用されている主題歌も有名ですよね。

主題歌の『ああ人生に涙あり』にのせて、グーチョキパ―の動きを指の遊びをしていきましょう。

手拍子をして片方の手をグーにして自分に引き寄せ、もう片方の手でパーを作り前に出しますよ。

もう一つのパターンは、手拍子をして片方の手でグーを作り前に出し、チョキで引き寄せます。

高齢者の方も自分が知っている歌なら、取り組みやすいかもしれませんよ。

虫の声でパタカラ体操

口腔体操にどうぞ!歌って楽しくパタカラ体操♪
虫の声でパタカラ体操

日本の代表的な唱歌「虫の声」の音楽に合わせてパタカラ体操をおこなうアイディアをご紹介いたします。

することは簡単で、虫の名前をパタ虫とカラ虫の置き換え、なき声をパタパタ、カラカラに変えて歌うだけです。

ご年配の方であれば歌いなれた歌であり、時間も短い歌なので、簡単におこなえますよ。

伴奏がなくても、タブレットなどを使用すればどこでも場所を選びません。

口腔機能を高めることは認知機能の低下予防にも効果があるため、積極的におこなってみてくださいね。

食事前におこなうとより効果が高いですよ。

タメになるクイズ10問

【高齢者のためになるクイズ10問】4択簡単!高齢者向けにの脳トレ、頭の体操に最適なクイズ。
タメになるクイズ10問

高齢者の方向けのタメになるクイズのご紹介です。

高齢者の方との会話やちょっとしたすき間時間にも、クイズは楽しめますよ。

さらに、考えることで脳に刺激を加えて活性化にもつながります。

高齢者の方が知っていることや、なじみのあるもののクイズならさらに盛り上がりそうですね。

今まで知らなかった雑学の様なこともクイズを通して知ることで、高齢者の方も楽しみになるのではないでしょうか。

高齢者の方が知っていることのクイズなら、正解すると達成感を感じていただけることにもつながりそうですね。

指回し体操

認知機能向上・速読力・計算力アップ「指回し体操」
指回し体操

両方の手の同じ指同士を、くっ付けて回していく指回し体操をご紹介します。

内科医の先生が考案された指体操で、認知機能の向上や速読力や計算力のアップなどの効果が期待できるそうですよ。

大脳が手や指を動かしたりコントロールする領域はなんと3分の1以上だそうです。

ですので、指を動かすだけで脳が刺激され活性化しますよ。

指を動かすのでおこなう前に、指の付け根を軽くもんでおくといいかもしれません。

指をくるくると回すといったシンプルな動きなので、ちょっとしたすき間時間にも取り入れられそうですね。

手拍子脳トレ

【厳選】もう脳トレには迷わない!手拍子脳トレ5選【高齢者体操】
手拍子脳トレ

手拍子でリズムを取りながら他の動きを加えていき、体を動かしつつ判断力を鍛えていくようなゲームです。

手拍子のあいだに入れるのは親指や小指をたてる手の動きからはじめて、そこから慣らして徐々に全身を使う動きに展開していきましょう。

それらの動きが複雑に組む合わさっていくと、より考える要素が増えていき、脳トレの効果も高まっていきますよ。

動きの順番に集中しすぎると、動きが硬くなってしまうので、足踏みも交えつつ、体をほぐすことを意識してもらうのもオススメです。

春に関する連想ゲーム

少人数から大人数まで参加でき、ワイワイしながら考えるのが楽しい「連想ゲーム」をご紹介します。

「〇〇と言えば?」というお題に対し、連想する言葉を思いつく限り口に出してみましょう。

出された回答はホワイトボードに書いて見えるようにすると、回答が重なることを防げますし、回答をヒントにしてさらなる連想を促進させることにも役立ちます。

自分の体験を振り返ったり、言葉や旬の食べ物、文化など、問題との共通点を探すために考える事は脳を働かせるため、認知機能の低下予防の効果も期待できますよ。

私は誰でしょう?動物編

【スリーヒントクイズ】私はだれでしょうか?《テーマ:動物園》簡単クイズ5問!!
私は誰でしょう?動物編

ある動物を3つのヒントを頼りに連想するゲーム、「私は誰でしょう?」をご紹介します。

ヒントも提示するごとに謎に近づくため、最後のヒントまで知れば答えを思いつくはずですよ。

問題を見ても良いですが、あえて見せず、読み上げることで大人数に向けておこなえます。

また、問題文を覚えることと、覚えながら考えるという作業が生まれ、脳への刺激が促進されます。

楽しみながら認知機能の低下予防にも効果が期待できるため、オススメな活動ですよ。