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【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション

レクリエーションとして積極的に取り入れたい、脳トレ関連の問題や、体操などを集めてみました。

脳トレ問題も、同じような問題やゲームでは飽きてきますよね。

今まで取り入れたことがない問題や、ちょっと変わったおもしろい問題や体操で、レクリエーションを盛り上げてみましょう!

むずかしい場合は、考える時間を長くしたり、ヒントを出しながら、楽しみながらやってみてください。

答えがわからなくても笑える、その場がなごむようなものもたくさん紹介しています。

ぜひ参考にして、活用してみてくださいね!

【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション(31〜40)

折り紙タングラム

【遊べる折り紙】これだけで一式そろう!おりがみタングラム(パズル)の一式(セット)全部の折り方/ by おっと☆
折り紙タングラム

パーツは全部で7つ!

折り紙タングラムのアイデアをご紹介します。

カラフルでポップな見た目のタングラムを作って遊びましょう。

タングラムとは、正方形を分割した7つのピースを使って、さまざまな図形を作って遊ぶパズルのことを指します。

今回は、折り紙で作ってみましょう。

準備するものは15センチ角の折り紙7枚、7.5センチ角の折り紙4枚です。

パーツごとの折り方を分かりやすく丁寧に説明しているので、参考にしながら取り組んでみてくださいね。

3文字で食べ物しりとり

高齢者向け脳トレ 限定しりとり問題 中級
3文字で食べ物しりとり

言葉をつなげていくだけのシンプルなしりとりも、ルールをアレンジするだけで難しく感じてしまいますよね。

そんなしりとりに追加するルールのひとつとして、3文字の食べ物の名前を使ったゲームに挑戦してもらうのはいかがでしょうか。

食べ物に限定されているものの、出せる言葉の幅は広いので、しっかりとテンポを意識して言葉をつなげていきましょう。

リズムに合わせてつなげていく形にすれば、多少の焦りも生まれてゲームがさらに白熱するのでこちらもオススメですよ。

歌詞しりとり

【歌詞しりとり】持てる力を全部出せ!超鬼畜ゲーム3人でやってみた
歌詞しりとり

世界中には数々の楽曲があって、そこで歌われている歌詞も幅が広いですよね。

そんな歌詞を使ったしりとりに挑戦、歌の知識に加えて記憶から歌詞を引き出してくる力も試していきましょう。

ただ歌詞を言葉として出すのではなく、思いついたものを歌ってつなげていくパターンがオススメ、曲の盛り上がりも使えばゲームも盛り上っていきますよ。

どんな歌をチョイスしてどの部分で歌をとめるのかを、言葉の拾いやすさも考えながら進めてくのが大切ですね。

頭の体操 とんちクイズ

【とんちクイズ】斜め上の発想力が必要です。頭の体操にどうそ。
頭の体操 とんちクイズ

ひらめき力を刺激する「頭の体操とんちクイズ」は、考えて楽しい言葉遊びのゲームです。

出されるお題にはちょっとした仕掛けがあり、すぐに答えが浮かぶとは限りません。

言葉の並びや見え方、日常の中にある出来事など、視点を変えることで答えに近づく工夫がされています。

問題を通じて感心したり、笑いが起きたりするのもこのゲームの醍醐味。

知識ではなく発想力で挑むため、誰でも気軽に参加でき、じっくり考える時間そのものが心地よい刺激になります。

楽しみながら自然に頭をほぐせる、高齢者にもオススメの脳トレゲームです。

123の4の2の5

歌で脳トレ体操 高齢者のレク 123の4の2の5 簡単体操
123の4の2の5

手は第二の脳と言われていますが、手や指をたくさん動かすと脳の血流が上がるそうです。

そのことから、認知症予防にも効果が期待できるそうですよ。

そこで、1から5までの数字を言いながら、同じ本数の指を立てていきましょう。

メロディーにのせながら、数をかぞえてくださいね。

地域や地方で歌詞が違うようなので、この数をかぞえる歌の歌詞をご存じの高齢者の方との会話のネタにもなりそうですね。

会話も広がりそうな、指の遊びです。

【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション(41〜50)

水戸黄門でグーチョキパー脳トレ

【認知症予防・手遊び】水戸黄門の歌に合わせてグーチョキパーで脳トレ!!
水戸黄門でグーチョキパー脳トレ

水戸黄門のドラマを、高齢者の方も一度はみたことがあるのではないでしょうか?

水戸黄門が日本各地をまわる内容ですが、ドラマで使用されている主題歌も有名ですよね。

主題歌の『ああ人生に涙あり』にのせて、グーチョキパ―の動きを指の遊びをしていきましょう。

手拍子をして片方の手をグーにして自分に引き寄せ、もう片方の手でパーを作り前に出しますよ。

もう一つのパターンは、手拍子をして片方の手でグーを作り前に出し、チョキで引き寄せます。

高齢者の方も自分が知っている歌なら、取り組みやすいかもしれませんよ。

虫の声でパタカラ体操

口腔体操にどうぞ!歌って楽しくパタカラ体操♪
虫の声でパタカラ体操

日本の代表的な唱歌「虫の声」の音楽に合わせてパタカラ体操をおこなうアイディアをご紹介いたします。

することは簡単で、虫の名前をパタ虫とカラ虫の置き換え、なき声をパタパタ、カラカラに変えて歌うだけです。

ご年配の方であれば歌いなれた歌であり、時間も短い歌なので、簡単におこなえますよ。

伴奏がなくても、タブレットなどを使用すればどこでも場所を選びません。

口腔機能を高めることは認知機能の低下予防にも効果があるため、積極的におこなってみてくださいね。

食事前におこなうとより効果が高いですよ。