【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション
レクリエーションとして積極的に取り入れたい、脳トレ関連の問題や、体操などを集めてみました。
脳トレ問題も、同じような問題やゲームでは飽きてきますよね。
今まで取り入れたことがない問題や、ちょっと変わったおもしろい問題や体操で、レクリエーションを盛り上げてみましょう!
むずかしい場合は、考える時間を長くしたり、ヒントを出しながら、楽しみながらやってみてください。
答えがわからなくても笑える、その場がなごむようなものもたくさん紹介しています。
ぜひ参考にして、活用してみてくださいね!
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【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション(71〜80)
左右違う形を描く脳トレ手遊び

左右で違う動きをすることって、日常生活ではめったにありませんよね。
そのため左右で違う動きをすると、慣れない動きが脳に刺激を与え、活性化につながるそうですよ。
そこで今回は、右手の指を動かして直角三角形を作り、左手の指を上下に動かしてみましょう。
シンプルな動きですが、意外に難易度が高めですよ。
右と左の指が同じ動きになってしまうことも。
ですが、考えておこなうことで脳は活性化します。
慣れていることをおこなっているときは、脳は活性化しないそうですよ。
あいうえおパズル

「色は匂えど散りぬるを我が世誰そ常ならむういの……」といえば、そう「いろは歌」です。
50音を重複することなく使ってこんな美しい詩が作れるなんてまさに奇跡?
ですよね。
10世紀頃に作られたと記録にはありますが作者は不明だとか。
でもきっとそう明な方だったんでしょうね。
これに似た遊び「50音消しゲーム」で楽しい時間を過ごしてみましょう。
ホワイトボードに50音を書いて、言葉をたくさん作ります。
1度使ったひらがなは消します。
50音全部使えるとゴールです。
なかなか達成できる人も少ないと聞きますので、みんなで力を合わせてぜひゴールを目指してください!
私は誰でしょう?動物編

ある動物を3つのヒントを頼りに連想するゲーム、「私は誰でしょう?」をご紹介します。
ヒントも提示するごとに謎に近づくため、最後のヒントまで知れば答えを思いつくはずですよ。
問題を見ても良いですが、あえて見せず、読み上げることで大人数に向けておこなえます。
また、問題文を覚えることと、覚えながら考えるという作業が生まれ、脳への刺激が促進されます。
楽しみながら認知機能の低下予防にも効果が期待できるため、オススメな活動ですよ。
私は誰でしょう?歴史上の人物編

ある有名な歴史上の人物を3つのヒントを頼りに連想するゲーム、「私は誰でしょう?」をご紹介します。
ヒントも1つめよりは2つめ、2つめよりは3つめ、と徐々に特定できる要素を増やすことで、歴史が得意な方もそうでない方も楽しめますよ。
また、スクリーンを使って投影することで、大人数に向けておこなうこともできます。
わかった方は答えを言わずに挙手してくださいというルールではネタバレを防いで楽しめますし、お話をしながら皆さんで考えてみてくださいというルールでは、皆で考える楽しみもあります。
絵から漢字を連想するゲーム

絵を見て想像してみましょう!
絵から漢字を連想するゲームのアイデアをご紹介します。
認知症の予防としても人気のゲームなのだそうです。
たとえば、木が3つ並んだイラストを準備して、どんな漢字を表しているのか考えてみましょう。
答えは「森」ですよね。
このように、イラストを見て当てはまる漢字を答えるというシンプルで楽しいゲームですよ。
頭を使うので、答えがわかった時にはスッキリとした気持ちになりそうですよね!
ぜひ、取り組んでみてくださいね。
重ね漢字一文字連想クイズ

複数の漢字を1カ所に重ねて書き、その漢字から何が連想できるか、という2重の課題が特徴である「重ね漢字一文字連想クイズ」をご紹介します。
まずは1カ所に集まっている漢字を読み解くことが必要ですが、一筋縄ではいきません。
焦らず、ひとつずつ取り組んでいきましょう。
重なり合った漢字がわかったら、その漢字から連想するものや人名、地名などの答えを導きましょう。
かなり難易度が高いため、はじめは2つの漢字を重ねた問題から取り組んでみると良いですよ。
正解した時の達成感をぜひ味わってくださいね。
混ぜ合わせフラッグ
@hirose_ds #デイサービス#高齢者#レクリエーション#レクリエ#混ぜ合わせ#フラッグ#認知機能#低下#防止
♬ HandClap – Fitz & the Tantrums
色に関する知識も深まるのが、混ぜ合わせフラッグです。
やり方はとてもシンプル。
まず参加者にさまざまな色の折り紙を配ります。
次にお題となる色を出します。
仮にお題が「ピンク」だとすれば、1人が赤の折り紙を、もう1人が白の折り紙を掲げます。
そのように参加者が協力してお題の色を作るというイメージですね。
どの色を組み合わせたらどの色に変化するのか、あらかじめ説明してからのぞめば記憶力も鍛えられるでしょう。
みんなで協力して盛り上がってください。





