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【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション

レクリエーションとして積極的に取り入れたい、脳トレ関連の問題や、体操などを集めてみました。

脳トレ問題も、同じような問題やゲームでは飽きてきますよね。

今まで取り入れたことがない問題や、ちょっと変わったおもしろい問題や体操で、レクリエーションを盛り上げてみましょう!

むずかしい場合は、考える時間を長くしたり、ヒントを出しながら、楽しみながらやってみてください。

答えがわからなくても笑える、その場がなごむようなものもたくさん紹介しています。

ぜひ参考にして、活用してみてくださいね!

【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション(71〜80)

私は誰でしょう?歴史上の人物編

【私は誰しょうクイズ】歴史人物編!高齢者向けの面白い脳トレ問題を紹介【簡単10問】
私は誰でしょう?歴史上の人物編

ある有名な歴史上の人物を3つのヒントを頼りに連想するゲーム、「私は誰でしょう?」をご紹介します。

ヒントも1つめよりは2つめ、2つめよりは3つめ、と徐々に特定できる要素を増やすことで、歴史が得意な方もそうでない方も楽しめますよ。

また、スクリーンを使って投影することで、大人数に向けておこなうこともできます。

わかった方は答えを言わずに挙手してくださいというルールではネタバレを防いで楽しめますし、お話をしながら皆さんで考えてみてくださいというルールでは、皆で考える楽しみもあります。

絵から漢字を連想するゲーム

[連想漢字] 絵から何という漢字を表しているのか考える脳トレ#3 認知症予防で人気な連想ゲーム
絵から漢字を連想するゲーム

絵を見て想像してみましょう!

絵から漢字を連想するゲームのアイデアをご紹介します。

認知症の予防としても人気のゲームなのだそうです。

たとえば、木が3つ並んだイラストを準備して、どんな漢字を表しているのか考えてみましょう。

答えは「森」ですよね。

このように、イラストを見て当てはまる漢字を答えるというシンプルで楽しいゲームですよ。

頭を使うので、答えがわかった時にはスッキリとした気持ちになりそうですよね!

ぜひ、取り組んでみてくださいね。

連想ゲーム 苗字いろいろ

日本にはさまざまな「苗字」があります。

地域によっては珍しい苗字の方がいたり、同じ苗字の方が集まっているところもありますよね。

一説によると、生まれた家系によるものや、ついていた仕事に由来するもの、住んでいた土地を表すものなど、由来はさまざまです。

そこで今回は、「連想ゲーム 苗字いろいろ」をご紹介します。

参加者の皆さんに1分間時間を与え、思いつく限りの苗字を考えてもらいます。

1分過ぎたら思いつく限りの苗字を言い、ホワイトボードなどに書いてみましょう。

1人で10個考えるも良し、全員で50個考えるのも良いですよ。

頭の体操にピッタリですので、ぜひおこなってみてくださいね。

重ね漢字一文字連想クイズ

重ね漢字一文字連想クイズ!栄冠は誰に輝く…?【まさかの】
重ね漢字一文字連想クイズ

複数の漢字を1カ所に重ねて書き、その漢字から何が連想できるか、という2重の課題が特徴である「重ね漢字一文字連想クイズ」をご紹介します。

まずは1カ所に集まっている漢字を読み解くことが必要ですが、一筋縄ではいきません。

焦らず、ひとつずつ取り組んでいきましょう。

重なり合った漢字がわかったら、その漢字から連想するものや人名、地名などの答えを導きましょう。

かなり難易度が高いため、はじめは2つの漢字を重ねた問題から取り組んでみると良いですよ。

正解した時の達成感をぜひ味わってくださいね。

オセロ

オセロで頭の体操! #老健  #認知リハ #オセロ #集中 #注意 #shorts
オセロ

手先でオセロの石を動かし、手先を動かしていきましょう。

オセロはシンプルなルールなので、高齢者の方もご存じの方も多いのではないでしょうか?

ゲームを通して、オセロの石を指でつかんで動かしていきますよ。

指先を動かすので、それだけでも脳の活性化に期待が持てます。

ですが、オセロは指先だけを動かしていませんよね。

「あそこに置いたらどうなるだろう」や「角をとらせないようにするにはどうしたらいい」など、考えてゲームに挑んでますよね。

相手のことも考えてゲームを進めていくことも、脳トレになるそうです。

座ってできるオセロなら、多くの高齢者方が楽しみながら、取り組めそうですね。

キャップグラグラゲーム

盛り上がる【高齢者室内レクリエーション】2リットルのペットボトルを使って『キャップぐらぐらゲーム』
キャップグラグラゲーム

年齢を重ねると、指先の動きが低下します。

実は脳の半分以上の領域が、手を動かしたり感覚に使われているそうです。

そのため、加齢になるとともに、脳から手や指に指令が滞ってしまい、スムーズに伝わらなくなります。

指の体操をすると、手や指の動きがスムーズになりますよ。

そこで空のペットボトルの容器を使った、ゲームで指先をトレーニングしていきましょう。

ペットボトルの飲み口から上半分ぐらいを残してカットします。

切り口にビニールテープを貼って、完成です。

飲み口にフタをした部分を下にして、ペットボトルを立たせてペットボトルのキャップを入れます。

ゆらゆらグラグラと揺れるペットボトルに、フタを入れるゲームは、みんなでワイワイと楽しめそうですね。

混ぜ合わせフラッグ

@hirose_ds

#デイサービス#高齢者#レクリエーション#レクリエ#混ぜ合わせ#フラッグ#認知機能#低下#防止

♬ HandClap – Fitz & the Tantrums

色に関する知識も深まるのが、混ぜ合わせフラッグです。

やり方はとてもシンプル。

まず参加者にさまざまな色の折り紙を配ります。

次にお題となる色を出します。

仮にお題が「ピンク」だとすれば、1人が赤の折り紙を、もう1人が白の折り紙を掲げます。

そのように参加者が協力してお題の色を作るというイメージですね。

どの色を組み合わせたらどの色に変化するのか、あらかじめ説明してからのぞめば記憶力も鍛えられるでしょう。

みんなで協力して盛り上がってください。