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【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション

レクリエーションとして積極的に取り入れたい、脳トレ関連の問題や、体操などを集めてみました。

脳トレ問題も、同じような問題やゲームでは飽きてきますよね。

今まで取り入れたことがない問題や、ちょっと変わったおもしろい問題や体操で、レクリエーションを盛り上げてみましょう!

むずかしい場合は、考える時間を長くしたり、ヒントを出しながら、楽しみながらやってみてください。

答えがわからなくても笑える、その場がなごむようなものもたくさん紹介しています。

ぜひ参考にして、活用してみてくださいね!

【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション(41〜60)

料理当てクイズ

【料理当てクイズ】お題から料理名を当てろ!高齢者向けの面白い脳トレ問題【連想クイズ】
料理当てクイズ

人気番組『SMAP×SMAP』の1コーナーに「BISTRO SMAP」というSMAPのメンバーが料理を作るコーナーがありました。

木村拓哉さんや中居正広さんらが包丁を持って料理する姿、どの回もかっこよかったですよね。

ご高齢の方なら「男子厨房に立ち入らず」といわれた時代に育った方も?

そんな昔に比べれば男性が台所に立つ機会もずいぶん増えたと思います。

そこで「料理当てクイズ」をしてみるのはどうでしょう!

「じゃがいも、お肉、にんじん、タマネギ、各種スパイス」と材料を発表して、そこから出来上がる料理を推測するクイズです。

肉じゃがとカレーの材料は似ていますし、スパゲティーとパスタサラダの材料も似ていますよね。

クイズが終わったあとにみんなで料理をすると、楽しく、美味しくおこなえそうですね。

あ行とか行で言葉作り

高齢者向けレクリエーション・簡単脳トレ!ホワイトボードにあ行とか行でコトバ作り
あ行とか行で言葉作り

「50音のひらがなを各1回だけ使っていくつの言葉を作れるか」や「あから始まる言葉をいくつ書けるか」など、ここでご紹介するものも「ひらがなから言葉を作る」ゲーム、脳トレの1つです。

ルールはシンプルであ行、か行の10個のひらがなでいくつ言葉を作れるか。

あい→愛、いけ→池、うお→魚……とたくさん作れそうです。

またか行とさ行などに行を変えても楽しめますので、いうなれば無限に楽しめるゲームです。

重複を避けるためにも答えはホワイトボードに書くようにしてくださいね!

左右違う形を描く脳トレ手遊び

【脳トレ手遊び】あなたは出来る❓第3弾 #shorts
左右違う形を描く脳トレ手遊び

左右で違う動きをすることって、日常生活ではめったにありませんよね。

そのため左右で違う動きをすると、慣れない動きが脳に刺激を与え、活性化につながるそうですよ。

そこで今回は、右手の指を動かして直角三角形を作り、左手の指を上下に動かしてみましょう。

シンプルな動きですが、意外に難易度が高めですよ。

右と左の指が同じ動きになってしまうことも。

ですが、考えておこなうことで脳は活性化します。

慣れていることをおこなっているときは、脳は活性化しないそうですよ。

連想ゲーム 苗字いろいろ

日本にはさまざまな「苗字」があります。

地域によっては珍しい苗字の方がいたり、同じ苗字の方が集まっているところもありますよね。

一説によると、生まれた家系によるものや、ついていた仕事に由来するもの、住んでいた土地を表すものなど、由来はさまざまです。

そこで今回は、「連想ゲーム 苗字いろいろ」をご紹介します。

参加者の皆さんに1分間時間を与え、思いつく限りの苗字を考えてもらいます。

1分過ぎたら思いつく限りの苗字を言い、ホワイトボードなどに書いてみましょう。

1人で10個考えるも良し、全員で50個考えるのも良いですよ。

頭の体操にピッタリですので、ぜひおこなってみてくださいね。

カタカナ16文字で都道府県を作るゲーム

【高齢者レクリエーション】レク職人シリーズ Part16「都道府県探し」
カタカナ16文字で都道府県を作るゲーム

考えるのが楽しい、カタカナ16文字で都道府県を作るゲームを紹介します。

カタカナで1枚の紙に一文字ずつ書き、16文字書いた紙を準備しましょう。

カタカナを合わせて、いくつ都道府県ができるかを競うゲームです。

チームに分かれて各テーブルで制限時間を決めてチャレンジすると盛り上がりそうですね。

認知症の予防やコミュニケーションの活性化にもつながる楽しいゲームになっていますのでぜひ挑戦してみてくださいね。

新しい発見が見つかるかもしれませんよ。

ナンバーコップ

【高齢者(デイサービス・老人ホーム)室内レクリエーション】紙コップを使って『ナンバーコップ』
ナンバーコップ

わずかな準備でおこなえる脳トレ、ナンバーコップをご紹介します。

用意するものは画用紙と紙コップの2つだけ。

画用紙と紙コップには1から9までの数字を書き、画用紙下に置きましょう。

スタートの合図と同時に、画用紙の数字の紙に同じ数字が書かれた紙コップを置きましょう。

どの数字なのか、どこに置くのか、といった理解力と判断力、そして瞬発力が必要となるため、脳にはたくさんの刺激が送られます。

ゲームを楽しみながら認知機能の低下予防が期待できますよ。