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【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション

レクリエーションとして積極的に取り入れたい、脳トレ関連の問題や、体操などを集めてみました。

脳トレ問題も、同じような問題やゲームでは飽きてきますよね。

今まで取り入れたことがない問題や、ちょっと変わったおもしろい問題や体操で、レクリエーションを盛り上げてみましょう!

むずかしい場合は、考える時間を長くしたり、ヒントを出しながら、楽しみながらやってみてください。

答えがわからなくても笑える、その場がなごむようなものもたくさん紹介しています。

ぜひ参考にして、活用してみてくださいね!

【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション(21〜30)

料理当てクイズ

【料理当てクイズ】お題から料理名を当てろ!高齢者向けの面白い脳トレ問題【連想クイズ】
料理当てクイズ

人気番組『SMAP×SMAP』の1コーナーに「BISTRO SMAP」というSMAPのメンバーが料理を作るコーナーがありました。

木村拓哉さんや中居正広さんらが包丁を持って料理する姿、どの回もかっこよかったですよね。

ご高齢の方なら「男子厨房に立ち入らず」といわれた時代に育った方も?

そんな昔に比べれば男性が台所に立つ機会もずいぶん増えたと思います。

そこで「料理当てクイズ」をしてみるのはどうでしょう!

「じゃがいも、お肉、にんじん、タマネギ、各種スパイス」と材料を発表して、そこから出来上がる料理を推測するクイズです。

肉じゃがとカレーの材料は似ていますし、スパゲティーとパスタサラダの材料も似ていますよね。

クイズが終わったあとにみんなで料理をすると、楽しく、美味しくおこなえそうですね。

ふるさと 3つの動きで盛り上がる歌体操

たった『3つ』の動きで盛り上がる歌体操②童謡『ふるさと』
ふるさと 3つの動きで盛り上がる歌体操

童謡『ふるさと』のメロディーにあわせて手を動かし、手の動きだけでなく故郷へのイメージで脳を活性化させましょう。

2回の手拍子の次に手で数字を作るという流れで、曲のリズムを意識しながら次の数字を考えるという流れですね。

数字は両手で5を作ったあとには1に戻るので、ここではしっかりと集中してよりスムーズな動きを目指してもらいます。

より集中力を高められるように、慣れてきたらスピードを上げていくパターンもオススメですよ。

ペットボトルキャップで指先運動

退屈な時間を解消!指先の運動にも繋がるペットボトルキャップを使った高齢者レクリエーション#shorts#脳トレ#デイサービスレク
ペットボトルキャップで指先運動

大量に出るペットボトルのフタを使って作れるレクリエーショングッズがこちらです。

台紙と同じ漢字の書かれたペットボトルのフタを台紙の上に間違えずに並べていきます。

漢字は魚や木のシリーズなど、判別が難しいものがオススメです。

文字を判別しながらペットボトルのフタを指でつまむので、頭と指先の両方が鍛えられます。

ぜひ一度作って遊んでみてくださいね。

足し算の式と答えなどを組み合わせるゲームでもいいかもしれません。

頭の体操 とんちクイズ

【とんちクイズ】斜め上の発想力が必要です。頭の体操にどうそ。
頭の体操 とんちクイズ

ひらめき力を刺激する「頭の体操とんちクイズ」は、考えて楽しい言葉遊びのゲームです。

出されるお題にはちょっとした仕掛けがあり、すぐに答えが浮かぶとは限りません。

言葉の並びや見え方、日常の中にある出来事など、視点を変えることで答えに近づく工夫がされています。

問題を通じて感心したり、笑いが起きたりするのもこのゲームの醍醐味。

知識ではなく発想力で挑むため、誰でも気軽に参加でき、じっくり考える時間そのものが心地よい刺激になります。

楽しみながら自然に頭をほぐせる、高齢者にもオススメの脳トレゲームです。

あ行とか行で言葉作り

高齢者向けレクリエーション・簡単脳トレ!ホワイトボードにあ行とか行でコトバ作り
あ行とか行で言葉作り

「50音のひらがなを各1回だけ使っていくつの言葉を作れるか」や「あから始まる言葉をいくつ書けるか」など、ここでご紹介するものも「ひらがなから言葉を作る」ゲーム、脳トレの1つです。

ルールはシンプルであ行、か行の10個のひらがなでいくつ言葉を作れるか。

あい→愛、いけ→池、うお→魚……とたくさん作れそうです。

またか行とさ行などに行を変えても楽しめますので、いうなれば無限に楽しめるゲームです。

重複を避けるためにも答えはホワイトボードに書くようにしてくださいね!

50音カードで脳トレ

【おもしろレク】50音カードで脳トレ!山口健一直伝!
50音カードで脳トレ

年齢を重ねると、言葉を忘れてしまうこともあるようです。

そこで50音のカードを使って、脳を活性化していきましょう。

まず高齢者の方と、あ行から順番にカードを並べていきます。

並べることも、脳の活性化につながるそうですよ。

カードを使って単語を作り、文字数の多い方がポイントも高くなるルールですよ。

さらに、一度単語で使ってしまった言葉のカードは使えません。

濁点や半濁点も1枚のカードにし、ポイントとなるようにします。

単語が思いつかない場合は「あがつく言葉を考えてみましょう」といったヒントも周りで出すのもポイントです。

しりとりカードゲーム

高齢者の方も、一度はしりとりで遊んだことがあるのではないでしょうか?

高齢者の方になじみのある、しりとりのカードゲームをご紹介します。

1枚ずつに50音が書かれたカードを、5枚ずつ高齢者の方に配ります。

中央に残りのカードを置き、1枚ひきます。

手持ちのカードが最後の文字になるよう、出てきた言葉から始まる単語を考えていきますよ。

3文字で作るといったしばりがあると、さらに楽しめ、脳の活性化にもつながりそうですね。

早く手持ちのカードがなくなった方の勝ち。

みんなで楽しみながら、言葉を考えていきましょう。