【高齢者向け】面白い!ためになる雑学クイズ集
単調な毎日を過ごしている高齢者の方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は「なるほど!」と思えるような、ためになる雑学クイズをご紹介します。
脳トレとしてクイズを出題してもいいですし、高齢者の方との雑談の中で出題しても楽しいですよ。
興味がわきやすくなるので、レクリエーションでおこなっても盛り上がりそうですね!
雑学クイズは答えを聞いて、新たな知識を得られます。
知り得た雑学を他の方に教えたくなり、コミュニケーションがうまれやすくなるそうですよ。
【高齢者向け】面白い!ためになる雑学クイズ集(141〜150)
鯛の形の「たい焼き」はもともと違う生き物の形でした。何の形をしていたでしょうか?

たい焼きがタイ以外の形をしていたなんて、想像がつきませんよね!
これまでに何十個と食べてきた高齢者の方も、なかなか難しい問題なのではないでしょうか。
ヒントは、大きいものや小さいものもいてペットとして飼育されることもある生き物です。
高齢者の方の中にも、昔飼っていたという方がいるかもしれませんね。
そして最大のヒントは、硬い甲羅を持っているということ!
ずばり答えは、亀!
名前も「亀焼き」と呼ばれていたようですよ。
鳩時計の発祥の地であるドイツでは、飛び出してくるのは鳩ではありません。何の鳥でしょうか?

定時になると小窓が開いて、中から小鳥が時間を知らせてくれる鳩時計。
その発祥の地であるドイツでは、飛び出してくるのは鳩ではありません。
では、何の鳥なのでしょうか?
答えは、「カッコウ」です。
もともとは、ドイツ南西の黒い森と呼ばれるシュヴァルツヴァルトが発祥の地で、世界中で「クックス・ウアー」といわれています。
クックスとは、カッコウのこと。
日本は閑古鳥を連想させるので、平和の象徴である鳩になったのだそうですよ。
オリンピック雑学クイズ

あなたの心にもっとも印象深く刻みこまれた、オリンピックの名シーンは何ですか?
マラソンの高橋尚子さんの感動的なゴールシーン、競泳の北島康介さんの「ちょー気持ちいい」の名セリフ、侍ジャパンと呼ばれた野球選手の活躍など、オリンピックの有名な話題は多くありますね。
そこでオリンピックのことだけに特化したクイズにチャレンジしてみませんか?
例えば「オリンピックに一度も欠場したことのない国は?」「日本が初めてメダルを獲得した競技は?」など意外に知らない問題もたくさん。
オリンピック当時の思い出が飛び出したり、楽しい時間になりそうですね。
明治時代のストローは植物だった?

海に流れ出た、また不法投棄されたビニール袋やプラスチック製品が環境問題の1つとなっています。
ビニール袋をクラゲと間違って食べてしまうカメ、捨てられた漁具にからまるイルカ、そのような痛々しい映像を目にする機会も増えました。
プラスチックのストローをなくそうとする活動も、SDG’sから派生したものの1つ。
ではプラスチックのなかったその昔、ストローは何で代用していたと思いますか?
答えは麦わらです。
このクイズ、環境問題に触れることもできますし雑学としてもおもしろいですよね。
みんなで環境のことを考えるきっかけのクイズとなればいいですね。
浅草寺を舞台に雑学クイズ

東京にお住まいの方なら何度か参拝したことのあるだろう、浅草。
地方に住む方なら学生時代の修学旅行で訪れた方も多いのではないでしょうか。
海外から東京を訪れる外国人の方は、ほぼ全員浅草寺を参拝するとも聞きます。
そこで、知っているようで知らない?
浅草、浅草寺関連の雑学クイズにチャレンジ!
例えば「雷門の正式名称は?」「どうして浅草寺は訓読みであさくさでらと読まないのか?」「浅草名物、雷おこしの名称の起源は?」など、答えが知りたくなるクイズがたくさんありますよ。
次に浅草を訪れたとき、きっと誰かに話したくなりますね!