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【ご高齢者向け】大人数で楽しめるレクリエーション

高齢者の方にオススメの、大人数で楽しめるレクリエーションをご紹介します!

老人ホームやデイサービスなどにぴったりな、盛り上がるゲームをたくさん集めました。

普段お話しをない方ともゲームを通じて交流が持てるいい機会になるでしょう。

チーム対抗戦にして自分のチームを応援しながら競うゲームや、みなさん全員でちからを合わせておこなうことで達成感を得られるゲームなど、そのときの人数や体調などに合わせてみなさんで楽しんでみてくださいね!

【ご高齢者向け】大人数で楽しめるレクリエーション(1〜20)

モグラたたきゲーム

ネットでよく見かけるあのレク「モグラ叩きゲーム」
モグラたたきゲーム

ラップの芯と紙コップを組み合わせたハンマーで、モグラが描かれた紙コップを獲得していく、モグラたたきをイメージしたゲームです。

ハンマーの紙コップをモグラの紙コップに重ねて持ち上げるので、勢いや角度が大切、失敗しないように手元への集中力も高まりますね。

ならべられたすべてのモグラを相手よりもはやくかごに移すことを目指してもらうと、動きのスピードにも意識が向けられますね。

モグラ以外のイラストだと減点だったりと、ルールにアレンジを加えると、より高い集中力が試されるのでこちらもオススメですよ。

数当てゲーム

【数当てゲーム】老若男女で盛り上がる☆道具なしでその場で出来るので是非やってみてね\(^o^)/
数当てゲーム

合図とともに立つのか座るのかを自由に判断、立っている人の数がどのようになるかを言い当てることを目指すゲームです。

すばやく立ったり座ったりが難しいという場合には、手の上げ下げなど、誰もが参加しやすい形にして進めていきましょう。

リズムをとりつつ合図を出すことも大切で、リズムをとる小さな体の動きと合図にあわせた体の大きな動きで、体がしっかりと動かせますね。

そして数を予想して発表するというとっさの判断で、考える力もしっかりと鍛えていけるゲームですね。

子供の頃の写真当てクイズ

【初公開】この子誰だかわかる?幼少期の写真当てクイズ!!
子供の頃の写真当てクイズ

子供の頃の姿は、現在の姿と見比べると面影はあるでしょうか?

施設の職員の方などの子供の写真を見て、誰かを当てるゲームで楽しんでみましょう。

パソコンやタブレットに取り込んだ画像を、大型テレビで表示すると高齢者の方にもわかりやすいかもしれませんね。

写真クイズを通して、周りの方とコミュニケーションが生まれることにもつながりますよ。

また、思っていた答えとは違う意外な方が正解だった場合、さらに盛り上がりそうですね。

写真もあえて、面白いものを選ぶと高齢者の方の笑いを誘うかもしれません。

うちわリレー

夏の必需品であるうちわと、高齢者の方にもおなじみのお手玉を使った「うちわリレー」を、デイサービスのレクリエーションにいかがでしょうか。

イスを並べて座り、うちわを使って、お手玉を次の人に送っていくゲームです。

座りながら手軽にできるのもこのゲームの魅力!

お手玉を落とさないようにコントロールしなければならないほか、他の方に送るタイミングも大切なので、高齢者の集中力やコミュニケーション力を高められますね。

利用者が多い施設では、チーム対抗で行っても盛り上がれるのではないでしょうか。

English伝言ゲーム

【超名勝負】英語で説明されている言葉は何?!English伝言ゲーム!
English伝言ゲーム

目にする機会が増えているとはいえ、日常で話している言語とは違うという点で、英語に苦手意識を持っている人も多いかと思います。

そんな英語を伝言ゲームに取り入れて、難易度を上げつつ英語への関心を深めていこうというゲームです。

聞いたお題を英語で表現、そこから元のお題が何だったのかを考えていくという流れで、英語をしっかりと聴きとろうとすることで集中力を高めてもらいます。

英語からお題を読み取ることを基本として、持っている英語の知識を使って英語を話すことにチャレンジしてもらうのもオススメですよ。

ペットボトル立てリレー

高齢者向けレクリエーション・絶対に盛り上がる!超簡単すぐできる!ペットボトル立てリレー
ペットボトル立てリレー

釣りざおのような道具を使って倒れたペットボトルを起こしていくゲーム、リレー形式にすればよりスピードを意識してもらえますね。

釣りざおは細長く丸めた新聞紙の棒と輪ゴムをひもでつないだ形で、この不安定な道具をうまくコントロールしてペットボトルを起こしてもらうという流れですね。

棒をどのように動かせばペットボトルにひっかけられるのかを考えることが、力のコントロールだけでなく集中力を高めることにもつながりますよ。

また次の人にまわしていくという流れによって、スピードを意識してもらうことも重要なポイントです。