【ご高齢者向け】大人数で楽しめるレクリエーション
楽しく笑顔があふれる時間を過ごしたい!
そんな思いから生まれた工夫を凝らしたレクリエーションをご紹介します。
大人数でも盛り上がる懐かしいゲームから、手作りのゲーム、おやつレクまで、高齢者の方と一緒に楽しめるレクリエーションを集めました。
体を動かしながら集中力も養え、会話も弾むレクリエーションばかり。
みんなで挑戦すれば、きっとすてきな思い出になりますよ。
ぜひ日々のレクリエーションに取り入れてみてくださいね!
クイズ・脳トレゲーム(1〜10)
言葉計算ゲーム

数字計算の法則を使って、言葉を計算してみるというレクリエーションがこちらです。
まず、法則を見つけ出せるような例題をいくつか出し、それの答えを書きます。
そして法則がわかったかなと感じた時点で今度は問題を提示しましょう。
誰も法則がわからないと、つまらなくなってきますので、どうしてもわからない場合は追加ヒントを出したりするのもよいでしょう。
前もって問題を考えておけば、特に準備するものもなく始められるのでちょっとした空き時間などにも楽しめますよ。
English伝言ゲーム

目にする機会が増えているとはいえ、日常で話している言語とは違うという点で、英語に苦手意識を持っている人も多いかと思います。
そんな英語を伝言ゲームに取り入れて、難易度を上げつつ英語への関心を深めていこうというゲームです。
聞いたお題を英語で表現、そこから元のお題が何だったのかを考えていくという流れで、英語をしっかりと聴きとろうとすることで集中力を高めてもらいます。
英語からお題を読み取ることを基本として、持っている英語の知識を使って英語を話すことにチャレンジしてもらうのもオススメですよ。
短期記憶ゲーム

「短期記憶ゲーム」は、記憶力を使ったレクリエーションで、目や頭を使って楽しめます。
さまざまなものを机の上に置いて、それを記憶してもらい、布をかぶせた上で何が置いてあったかを答えてもらう、というルールですね。
単純なルールですがしっかりおもしろく、たとえ答えを間違えても盛り上がりそうな、楽しく脳をフル活用できる遊びです。
ジェスチャーゲーム

春はあたたかさが戻ってくる季節だということで、外に顔を出し始める動物も増えてくるかと思います。
そんな動物を中心としたさまざまなものを動きで表現して、それが何かをまわりに考えてもらうという、定番のジェスチャーゲームです。
それぞれのテーマのどこに注目するのか、それをどのような動きで表現するのかなど、それぞれの考え方の個性が見えて盛り上がりそうです。
テーマをその動きも含めてしっかりとイメージするというところが重要なので、ゲームをとおして発想力や集中力が鍛えられますね。
私は誰でしょうゲーム

室内で簡単にできるレクリエーションを探しているなら、「私は誰でもしょうゲーム」がオススメです!
このゲームでは頭の上にお題が書かれた紙を出し、自分には見えないようにします。
回答者は周りにいる、お題が分かっている人に質問をして、自分のお題が何なのかを探っていきます。
質問の回数を制限したりすると、頭を使って質問を考えなければいけなくなるので、頭の体操にぴったりです。