【ご高齢者向け】大人数で楽しめるレクリエーション
楽しく笑顔があふれる時間を過ごしたい!
そんな思いから生まれた工夫を凝らしたレクリエーションをご紹介します。
大人数でも盛り上がる懐かしいゲームから、手作りのゲーム、おやつレクまで、高齢者の方と一緒に楽しめるレクリエーションを集めました。
体を動かしながら集中力も養え、会話も弾むレクリエーションばかり。
みんなで挑戦すれば、きっとすてきな思い出になりますよ。
ぜひ日々のレクリエーションに取り入れてみてくださいね!
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音楽・リズム・体操レクリエーション(1〜10)
歌に合わせてタッチ

手拍子と体の一部にタッチする動きを、歌に合わせて交互におこなってもらう運動です。
どの部分にタッチするかの指示を直前に出すことで、次の動きを考えるために脳がしっかりと活性化しますね。
また手拍子の位置から遠い場所を指示すれば、体の動きへもしっかりと意識が向けられるのではないでしょうか。
体のすばやい動きを意識して曲のテンポを徐々に上げていくのもいいですし、片手を使うのか両手でタッチするのかの組み合わせを複雑にしても、より脳トレの効果が高まりますよ。
ブルーライトヨコハマでリズム体操

1968年に発売された『ブルーライトヨコハマ』は、昭和を代表する1曲です。
高齢者の方も、カラオケで歌ったことやテレビやラジオで耳にした方も多いのではないでしょうか?
なじみのある歌で、リズム体操をしてみましょう。
恋人同士の様子を歌にしているので、歌詞に合わせた体の動きも取り入れても面白そうですね。
高齢者の方も体操をしながら、この歌がはやっていた頃を懐かしく思い出す方もいらっしゃるかもしれませんよ。
また、歌をうたいながら体操もできそうですね。
合唱

合唱コンクールや音楽の時間など、学生の頃はみんなで歌う機会が多くありましたよね。
学生時代はコンクールなどが付きものでしたが、大人の合唱は好きな歌を大人数で歌う、それだけで楽しくて盛り上がれそうです。
歌が苦手な方も大人数の中なら大丈夫なのではないでしょうか?
アルトやソプラノなど、パートを決めて本格的に披露しても良いですし、ただリフレッシュをかねて伸びのびと歌っても楽しいですよ!
みんなで手拍子

多くの高齢者施設や福祉施設などでは、レクリエーションがおこなわれていることでしょう。
高齢者の方がレクリエーションへ参加することで、生きがいや楽しみのほかに達成感や充実感も感じることにもつながります。
そこで、シンプルでありながら笑いも起きるような手拍子ゲームの紹介です。
ルールはとても簡単で、高齢者の方に椅子に座っていただきます。
職員の方の手拍子に合わせて、高齢者の方も一緒に手拍子を打っていきましょう。
職員の方が手拍子をやめたのに、間違えて打ってしまうことも。
ですが、間違いも笑いへと変わる面白いゲームですよ。
歌体操集 昭和の名曲

さまざまな昭和の名曲に合わせて、椅子に座った状態でゆっくりかつしっかりと体を動かしていく体操です。
『三百六十五歩のマーチ』では大きな手の動きや足踏みの動き、『北国の春』では指を動かす体操など、曲ごとに動きも切り替えていきましょう。
曲が変われば動きの大きさも変わってくるので、体のどこに集中すればいいのかという意識も重要ですね。
曲にのる楽しさも感じつつ、それぞれの体の部位を集中して動かしていくのが何よりも大切です。
すうじ体操

動きを覚えるのも楽しい、すうじ体操を紹介します。
1の時は頭を両手でタッチします。
2の時は胸の前で手をクロス。
3の時は手拍子で体を動かしていきましょう。
動きやルールはシンプルですが頭を使うため迷っちゃうかもしれませんね。
慣れるまではゆっくりとしたリズムでわかりやすく数字を伝えてあげてくださいね。
慣れてきたら、数字を2つ言った動きを取り入れたり、リズムを早めてみるなど工夫してみるのもオススメですよ。
楽しみながら取り組めるようにしていきましょう。
音楽・リズム・体操レクリエーション(11〜20)
コミュニケーションのきっかけに!レクにも最適ボール体操

ボールを使ってスムーズにコミュニケーションをとってもらうレクリエーションです。
話のテーマを決めて、ボールを持っている人がお題に合わせた言葉を発表し、次の人にボールを回します。
テンポを意識してお題に合わせた言葉を考えていけば、脳トレの効果も期待されますね。
クイズ形式のお題で考える要素を加える、ボールの渡し方を工夫するなど、さまざまなアレンジを加えても盛り上りそうです。
自己紹介から、徐々に難しいお題にしていけば、その場のチームワークも高まっていきそうですね。