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【高齢者向け】楽しい脳トレ!盛り上がる頭の体操

高齢者施設でおこなわれているゲームや脳トレといった「頭の体操」は、認知症予防や進行を緩やかにするといわれています。

そこで今回は「高齢者向け頭の体操」のご紹介です!

頭の体操は、問題が解けたときの達成感を味わえ、脳の機能を活性化させるほか、周りの高齢者の方とコミュニケーションをとるきっかけになるなど、重要な役割を担っています。

また、同じような毎日を送りがちな高齢者の方のストレス発散にもオススメです。

高齢者の方の状況に応じて、難易度を変えるなど工夫して、取り組みやすくするとさらに満足感も高まりますよ。

レクリエーションや日課として取り入れてみてくださいね。

もくじ

【高齢者向け】楽しい脳トレ!盛り上がる頭の体操(41〜60)

「り」「う」「ん」を使ったとんち文字

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「り」「う」「ん」を使ったとんち文字

それぞれの文字にある、特徴を捉えて考えましょう!

「り」「う」「ん」を使ったとんち文字の問題をご紹介します。

青色の「り」と黒色の「う」、それから転んでいる「ん」の文字が表示されていますね。

統一感がなく、答えにたどりつくまでに時間を要する方も多いのではないでしょうか?

ヒントは、あぶない行為を表す言葉という点と、青色の「り」に加えて、「ん」が転倒しているという点ですよ。

答えは「あおり運転」です。

答えを聞くと「そういうことか!」と納得しますよね!

「虫」を使ったとんち文字

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「虫」を使ったとんち文字

頭を柔らかくして考えてみましょう!

「虫」を使ったとんち文字の問題です。

「虫」という文字が転んでいるこの文字は、何を表現しているのでしょうか。

ヒントは「虫」ということや、転んでいる点に注目して考えましょう。

「転ぶ」という動作を他の言葉に言い換えられないか、検討してみると、答えにたどりつけるかもしれません。

答えは「テントウ虫」です。

「転ぶ」は「転倒」と言い換えられるので、「テントウ虫」です。

思わず「なるほど」と言ってしまいそうですね。

「親」「せ」を使ったとんち文字

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「親」「せ」を使ったとんち文字

ふっとひと息ついたあとに頭の体操をしてみましょう。

「親」「せ」を使ったとんち文字の問題をご紹介します。

「親」という文字の間に「せ」という文字が表示されていますよね。

ヒントは困らせている様子を表す言葉という点と、「親」の中に「せ」が入っているという点です。

ヒントを聞いて、ひらめいた方も多いのではないでしょうか?

答えは「親泣かせ」です。

親泣かせとは、子供の行動が悪くて親をなげかせることをいいますよね。

マッチ棒パズル

【マッチ棒パズル】1本動かして正しい等式にするパズル全7問「18÷15=4÷5」脳トレ|頭の体操
マッチ棒パズル

マッチ棒をならべて作られた間違った等式から、指定された本数のマッチを動かして正しい等式に作り変えるというパズルです。

現在の等式がどのように間違っているのか、どこを変えればいいのかなどをしっかりと考えていきましょう。

1本を移動させる場合は、同じ数字の中で動かすとも限らないので、同時にふたつが変化する可能性があるところにも注意が必要ですね。

どの数字を残すのかという見極めも大切だったりと、思っているよりも考えることが多いパズルではないでしょうか。

動物記憶力レク

【高齢者脳トレ × 介護レク】記憶力レク18 高齢者のための認知症予防・介護予防動画【ふくくる】
動物記憶力レク

75歳以上の方が自動車運転免許を更新するには「認知機能検査」が義務となりました。

それほど物覚えが悪くない人でも「検査をされる」となると少しドキドキしますよね。

その「認知検査」にも似た記憶力脳トレで盛り上がってみませんか?

簡単な進行は次の通り。

まず8~10種類の動物のイラスト、なければ文字を発表、解答者に暗記してもらい、そしてホワイトボードに書いてもらうというもの。

動物の数や暗記する時間で難易度を調節してくださいね。

ホワイトボードがあれば野外でも楽しめそうです。