【高齢者向け】人気の脳トレ・レクリエーションクイズ
脳のトレーニングになるレクリエーションと言えば……クイズ!
簡単に楽しめるので人気のレクリエーションの一つですよね。
今回は高齢者が楽しめる脳トレを集めてみました。
最近ちょっと記憶力や数字の計算に自信がなくなってきたと感じる方にもオススメです。
頭で考えることによって、脳が活性化されて認知症予防につながります。
デイサービスや高齢者施設でクイズレクリエーションを考えている方はぜひトライしてみてくださいね。
【高齢者向け】人気の脳トレ・レクリエーションクイズ(91〜100)
あるものを電磁レンジで加熱すると、電子レンジ内の嫌な臭いが取れます。あるものとは何でしょう?

誰もが使っている家電の一つ、電子レンジ。
とても便利なアイテムですが、食べ物を入れるので臭くなりやすいというデメリットがあります。
そこでなんとか匂いを取ろうと掃除するのですが、なかなかとれないものです。
そんな時に知っておくと便利な方法があります。
なんと茶殻を加熱するだけで、においが解消されるんですよ。
これはお茶に含まれているカテキンが働くからです。
ちなみに加熱した後数分間放置しておくと、より匂いがおちやすくなります。
うなぎを生で食べない理由は何でしょうか?

古くから日本人に愛されているうなぎ。
うな重やウナギのかば焼きなど、美味しい料理がたくさん思い浮かびますね。
ですが、うなぎを生で食べるのは見たことがありませんよね。
その理由を知っていますか?
それはうなぎの血には毒があり、加熱すると無毒化するからなんですよ。
目安は60℃で5分の加熱とされています。
ですが近年は処理技術が進み、気軽に刺身を楽しめるようにもなってきています。
この機会にぜひ食べてみてください。
せきが止まらないときに、はちみつにある野菜を漬け込んだ汁を飲むと治まります。ある野菜とは何でしょうか?

正解は「大根」です。
大根に含まれる「イソチオシアネート」という成分に炎症を抑える作用があり、はちみつには「グルコースオキシダーゼ」という酵素が含まれていて、この酵素が空気中の酸素と結合して過酸化水素が発生します。
過酸化水素は別名「オキシドール」と呼ばれ殺菌作用があります。
傷の消毒などに用いる、あの「オキシドール」ですね。
以上のことから「はちみつ大根」は、のどの殺菌や炎症を抑えて咳を和らげてくれるようです。
ふくらはぎは別名「第二の〇〇」と言います。体の一部を使い「第二の」何というのでしょうか?

ひざから下の後ろ部分にあるふくらはぎ。
体のある器官の名前を使って「第二の〇〇」との異名があるのですが、一体なんなのでしょうか。
ヒントは、内臓のある器官だということ、人間に限らず動物には欠かせない器官であるということ。
答えは、第二の「心臓」です!
血液が滞りやすい足は、ふくらはぎをしっかり動かしてあげることで血液が循環し、しっかりまた心臓に血液を送り返せるようになります。
そのことから「第二の心臓」と呼ばれているんです。
アイスクリームの賞味期限はいつまででしょうか?

ひんやり美味しいアイスクリーム。
よく食べるという方も多いでしょう。
ここで問題ですが、アイスクリームの賞味期限はいつまでか知っていますか?
近くに冷蔵庫がある方は、アイスを取り出して確認してみてください。
おそらく表示がないのではないでしょうか。
というのも実はアイスクリームには賞味期限がないんです。
なので何年も前のアイスクリームでも食べられるんですよ。
ただし一度温まったり、開封したりしたものは別です。
なので基本的には新しいうちに食べるのが推奨されています。
キリンビールのきりんのマークには、カタカナ三文字が隠されています。文字で何が書いてあるでしょうか?

ビールの大手メーカー、KIRINが販売するキリンビール。
そんなキリンビールの缶やビンには、伝説の生き物である麒麟が描かれています。
その麒麟の絵の中にあるカタカナ3文字とは、一体なんなのでしょうか。
この3文字はつなげると、ある言葉になります。
ずばりその答えは、キリンです!
とても小さな文字で、周りの線にまぎれているので一瞬見ただけでは見つかりにくいですが、よく見てみるとちゃんと「キリン」の文字があります。
それぞれバラバラに配置されているので、ぜひ見つけてみてくださいね!
コンビニエンスストアより多くある病院は何科の病院でしょうか?

どこにでもあって便利なコンビニエンスストア。
きっとあなたの近所にもあるのではないでしょうか。
それはさておき、そんなコンビニよりも数が多いとされている病院があるのを知っていますか?
正解は歯科です。
歯科の数は年々増加しており、6万9千件以上とされています。
ちなみにコンビニはおよそ5万5千件なので、一万件以上も多い計算になります。
本当かどうか、ぜひ近所にある歯科の数とコンビニの数を比べてみてください。