【高齢者向け】人気の脳トレ・レクリエーションクイズ
脳のトレーニングになるレクリエーションと言えば……クイズ!
簡単に楽しめるので人気のレクリエーションの一つですよね。
今回は高齢者が楽しめる脳トレを集めてみました。
最近ちょっと記憶力や数字の計算に自信がなくなってきたと感じる方にもオススメです。
頭で考えることによって、脳が活性化されて認知症予防につながります。
デイサービスや高齢者施設でクイズレクリエーションを考えている方はぜひトライしてみてくださいね。
【高齢者向け】人気の脳トレ・レクリエーションクイズ(1〜10)
今昔クイズ

「今昔クイズ」とは、昔と呼び方がかわった物の現在の名前を当てるクイズです。
例えば「衣紋掛け→ハンガー」や「チョッキ→ベスト」などですね。
新しい呼び名を高齢者の方も聞いたことはあると思いますが、ついなじみのあるほうを答えてしまうのではないでしょうか。
おもしろいので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
ひらがな穴埋めクイズ

言葉の一部分を隠して、そこに何が入るのかを当てるひらがなの穴埋め問題です。
はじめは簡単な言葉から一文字を隠す、そしてだんだんと難しくなり四文字熟語の中の数文字を隠す、というレベルに進んでいきます。
難しかったら動画を止めて少しじっくりと考えても大丈夫ですよ。
ご当地当てクイズ

その都道府県の名産品や特徴をイラストや言葉で伝えて何県なのかを当てるクイズです。
たとえば「京都」が答えなら大文字の山、八ツ橋、金閣寺などいくつかのヒントを順番に出していきましょう。
答えが出たあとも「行ったことがある」や「○○はおいしいね」など会話も盛り上がりやすいです。
あるなしクイズ

テレビのクイズ番組などでもよく見かける「あるなしクイズ」。
あるほうもないほうもよく似た言葉がずらりと並びますが、あるほうの言葉には何かが隠れていたり、何かがくっついていたりする、という法則の言葉遊びクイズです。
けっこうむずかしい問題が多いのでヒントがあってもいいかも?
なぞなぞ

子供は考え方が柔軟で得意だけれども、大人になると頭がかたくなり解けなくなる問題が多いなぞなぞ。
そんななぞなぞをこなってみましょう。
言葉遊びやダジャレのような問題で、考えれば考えるほど複雑になってしまうものが多いので素直に、単純に考えるのがコツかもしれませんね。
同じ文字をいれて言葉を作る

よくある穴の空いたところに文字を入れて完成させるという穴埋めクイズなのですがこちらは開いているところには同じ文字が入る、というもの。
たとえば「○んぶん○」なら「し」が入って「しんぶんし」になる、というもの。
わからない時は動画を止めて考えるのもアリですよ!
漢字クイズ

漢字のつくりをクイズにして、何の漢字なのか当ててもらう漢字クイズです。
たとえば「山の下にある石ってどんな石?」という問題。
漢字の「山」の下に「石」を書くと「岩」になりますよね。
というふうに、漢字を当ててもらう、そしてみんなで声に出して読む、というクイズです。