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【高齢者向け】人気の脳トレ・レクリエーションクイズ

脳のトレーニングになるレクリエーションと言えば……クイズ!

簡単に楽しめるので人気のレクリエーションの一つですよね。

今回は高齢者が楽しめる脳トレを集めてみました。

最近ちょっと記憶力や数字の計算に自信がなくなってきたと感じる方にもオススメです。

頭で考えることによって、脳が活性化されて認知症予防につながります。

デイサービスや高齢者施設でクイズレクリエーションを考えている方はぜひトライしてみてくださいね。

【高齢者向け】人気の脳トレ・レクリエーションクイズ(1〜20)

私は誰でしょう?歴史上の人物編

【私は誰しょうクイズ】歴史人物編!高齢者向けの面白い脳トレ問題を紹介【簡単10問】
私は誰でしょう?歴史上の人物編

ある有名な歴史上の人物を3つのヒントを頼りに連想するゲーム、「私は誰でしょう?」をご紹介します。

ヒントも1つめよりは2つめ、2つめよりは3つめ、と徐々に特定できる要素を増やすことで、歴史が得意な方もそうでない方も楽しめますよ。

また、スクリーンを使って投影することで、大人数に向けておこなうこともできます。

わかった方は答えを言わずに挙手してくださいというルールではネタバレを防いで楽しめますし、お話をしながら皆さんで考えてみてくださいというルールでは、皆で考える楽しみもあります。

絵から漢字を連想するゲーム

[連想漢字] 絵から何という漢字を表しているのか考える脳トレ#3 認知症予防で人気な連想ゲーム
絵から漢字を連想するゲーム

絵を見て想像してみましょう!

絵から漢字を連想するゲームのアイデアをご紹介します。

認知症の予防としても人気のゲームなのだそうです。

たとえば、木が3つ並んだイラストを準備して、どんな漢字を表しているのか考えてみましょう。

答えは「森」ですよね。

このように、イラストを見て当てはまる漢字を答えるというシンプルで楽しいゲームですよ。

頭を使うので、答えがわかった時にはスッキリとした気持ちになりそうですよね!

ぜひ、取り組んでみてくださいね。

連想ゲーム 苗字いろいろ

日本にはさまざまな「苗字」があります。

地域によっては珍しい苗字の方がいたり、同じ苗字の方が集まっているところもありますよね。

一説によると、生まれた家系によるものや、ついていた仕事に由来するもの、住んでいた土地を表すものなど、由来はさまざまです。

そこで今回は、「連想ゲーム 苗字いろいろ」をご紹介します。

参加者の皆さんに1分間時間を与え、思いつく限りの苗字を考えてもらいます。

1分過ぎたら思いつく限りの苗字を言い、ホワイトボードなどに書いてみましょう。

1人で10個考えるも良し、全員で50個考えるのも良いですよ。

頭の体操にピッタリですので、ぜひおこなってみてくださいね。

重ね漢字一文字連想クイズ

重ね漢字一文字連想クイズ!栄冠は誰に輝く…?【まさかの】
重ね漢字一文字連想クイズ

複数の漢字を1カ所に重ねて書き、その漢字から何が連想できるか、という2重の課題が特徴である「重ね漢字一文字連想クイズ」をご紹介します。

まずは1カ所に集まっている漢字を読み解くことが必要ですが、一筋縄ではいきません。

焦らず、ひとつずつ取り組んでいきましょう。

重なり合った漢字がわかったら、その漢字から連想するものや人名、地名などの答えを導きましょう。

かなり難易度が高いため、はじめは2つの漢字を重ねた問題から取り組んでみると良いですよ。

正解した時の達成感をぜひ味わってくださいね。

漢字クイズ

漢字クイズ 寺岩雷嵐白鳥【高齢者介護予防脳トレちょいレククイズ】
漢字クイズ

漢字のつくりをクイズにして、何の漢字なのか当ててもらう漢字クイズです。

たとえば「山の下にある石ってどんな石?」という問題。

漢字の「山」の下に「石」を書くと「岩」になりますよね。

というふうに、漢字を当ててもらう、そしてみんなで声に出して読む、というクイズです。

「う」「し」を使ったとんち文字

頭の体操 とんち文字クイズ ショート6 高齢者の脳トレ レク#Shorts #クイズ #脳トレ #頭の体操 #デイサービス #レクリエーション
「う」「し」を使ったとんち文字

組み合わせた文字から正解を導き出しましょう。

「う」「し」を使ったとんち文字の問題をご紹介します。

「う」という文字が輪になって、「し」を囲んでいるのが表示されていますね。

ユニークな文字の組み合わせですが、答えの見当もつかないという方もいるのではないでしょうか?

ヒントは「う」が10個あるという点と、中心に「し」が配置されているという点ですよ。

答えは「雨天中止」です。

10を「テン」と読むのがポイントになっていますね!