【高齢者向け】冬のイベントにぴったり!簡単工作のアイデア
高齢者の方向けの、冬のイベントにぴったりな簡単工作アイデアをご紹介します!
冬にはイベントがたくさんあり、季節もののモチーフもかわいくて工作するのはもちろん、作ったあとに飾れるのも楽しみのひとつですよね。
手軽に作れる工作ばかりを集めていますので、高齢者施設でのレクリエーションにぴったりです。
また、おうちでも簡単に作れるものもありますよ。
ぜひみなさんで、あたたかいお部屋で冬を楽しみながら工作をしてみてくださいね!
- 【高齢者向け】冬に作りたいデイサービスの持ち帰り工作アイデア
- 【高齢者向け】簡単すてきな工作。デイサービス持ち帰り作品アイデア集
- 【高齢者向け】寒い冬こそ楽しもう!簡単オススメの工作
- 【高齢者向け】冬にオススメ壁飾り。心あたたまるアイデア
- 【高齢者向け】2月の楽しい工作。節分・バレンタインなどのイベントにちなんだアイデア
- 【高齢者向け】12月にオススメな楽しい工作
- 【高齢者向け】デイサービスで作る1月の工作アイデア
- 【高齢者向け】作って楽しい、飾って癒やされる!雪だるまの工作アイデア
- 【高齢者向け】1月にオススメの壁面飾りと制作
- 【高齢者向け】楽しい!2月の工作 デイサービス向けアイデア
- 【高齢者向け】デイサービスにオススメ!簡単かわいい小物作りアイデア
- 【高齢者向け】正月飾りを手作りしよう!身近な材料で簡単にできるアイデアまとめ
- 【高齢者向け】デイサービスのレクで作る実用的な工作。アイデアまとめ
【高齢者向け】冬のイベントにぴったり!簡単工作のアイデア(61〜70)
ツリー

クリスマスに欠かせない飾りといえば「ツリー」ですよね!
クリスマス飾りのメインとも言える存在で、高齢者施設などでも12月になると壁面に大きなツリーを作るところが多いのではないでしょうか。
ツリーの飾りにはいろいろな作り方がありますが、とても簡単なのがこちら!
折り紙で作るツリーです。
折り紙を三角に折りハサミで切り込みを入れていき、開いたら短冊状になった折り紙を一つひとつ中心に合わせて接着していきます。
最後に星と木の幹を貼り付けたら完成!
おうちに持ち帰る小さな作品にも活用できるアイデアですね。
モールで作るクリスマスリース

やわらかく巻いたモールで円を描いた、かわいらしい小さなクリスマスリースです。
小さな完成品を目指すので、細かい指先の動きや手元への集中力へと意識が向けられますね。
鉛筆にモールを巻きつけた一定の長さのパーツを作って、リースの土台となる1本のモールにそのパーツをとおしていきます。
それぞれのパーツの長さにも意識を向けて、しっかりと円に整えていくことが大切なポイントですね。
土台が小さなリースなので、装飾もシールやビーズなどの小さいものを取り入れるのがオススメですよ。
紙のポインセチア

クリスマスの花といえば、ポインセチアですよね。
真っ赤な葉っぱがキレイな花で、クリスマスシーズンになるといろいろなところで見かけます。
そこでクリスマス飾りとして、紙で作るポインセチアに挑戦してみませんか?
正方形の色画用紙や折り紙を2回折って四角にし、ハサミで切り込みを入れて図案通りに切るだけなので誰でも簡単に作れますよ。
赤い葉をクロスさせるように2枚貼り付けるとよりポインセチアらしくなります。
もっとこだわりたい方は、同じ要領で作った少し大きめの緑の葉を一番下にくっつけてみてください。
花

フォークに毛糸を巻きつけるようにして作るお花の形の飾りです。
巻きつける際の形、毛糸の引き締め方などを意識してしっかりと編みこんでいくことが大切ですね。
巻きつけるための丈夫な道具というだけでなく、どの部分に毛糸をとおせばいいかがわかりやすいところもフォークの使いやすいポイントです。
均等な長さに巻きつけることが完成したお花の美しさにもつながるので、手順をしっかりと意識して進めていきましょう。
輪の広げ方や色のチョイスなどを工夫すれば自分なりのお花が作れますよ。
ティッシュペーパで作る雪だるま

ティッシュで作る雪だるま、とってもかわいいアイデアですね。
高齢者の方と一緒に楽しめる工作として、おすすめです。
四つ角を折ってテープで固定する作業は、少し時間がかかるかもしれませんが、その分じっくり取り組めますよ。
手伝いが必要な部分もあるので、コミュニケーションを取りながら協力して作れるのがいいですね。
ティッシュを使った雪やマフラーのアレンジで、個性豊かな雪だるまが作れそうです。
それぞれの想像力を活かして、楽しく頭の体操になるリクリエーションになりそうですよ。
ポンポン

丸くて柔らかい見た目がかわいらしい毛糸を使ったポンポンを作ってみましょう。
フォークに毛糸をとおしていくだけで簡単に作れる、手順の手軽さも注目のポイントですね。
1本の毛糸をフォークの真ん中のみぞにとおして、もう1本の毛糸を端のみぞへとおしたのちに全体に巻きつけていきます。
巻きつける作業が完了したら真ん中にとおしておいた毛糸で全体をしばってフォークをはずし、輪の部分を切り開いて形を整えればポンポンの完成です。
巻きつける回数を変えたり、毛糸の色を途中で変えるなどのアレンジでデザインの違いを楽しむのもオススメですよ。
折り紙で富士山の絵馬

折り紙を重ねて作る、真ん中に大きく富士山が配置された絵馬です。
絵馬の土台や富士山だけでなくその周りを装飾するパーツを別々に作り、それを重ねていくことで立体感が生まれています。
土台はまわりを折り込んでいって五角形に仕上げる手順で、この折り込みをしっかりと重ねることで柔らかさを出していきましょう。
富士山は三角形をベースにして端っこを折り返していく内容、裏面の白も使っているのがポイントですね。
そのほかの装飾は松や太陽が定番で、パーツを貼り付けるだけでなく、イラストを描くパターンでもおもしろそうです。






