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【2025年10月】最新の演歌・歌謡曲まとめ。話題の新曲を聴いてみよう!

ここに来られたということはつまり、演歌、歌謡曲が大好きな方なんじゃないでしょうか!

「日本の心」なんて呼ばれ方もされるぐらい演歌、歌謡曲には、誰の胸にも染み入る名曲がたくさんありますよね。

お友達と一緒にお気に入りの歌手のコンサートに出かけたり、歌ウマを目指してカラオケで歌い込んでみたり、みなさんそれぞれ、いろんな楽しみ方をされているでしょう。

さて今回この記事は直近リリース、最新の演歌、歌謡曲をまとめてみました!

これから来るであろうヒット曲を、ぜひとも先取り!

演歌の新曲リリース(61〜70)

料理人一代宮崎たけし

2025年8月に発売されたこの曲は、料理人の一代記をテーマにした1曲です。

包丁一本に人生を賭けた職人の誇りと、味で天下を獲るという燃えるような情熱、そして夫婦愛が力強く描かれています。

岡千秋さんによるドラマチックな旋律と、宮崎さん自身の人生観が込められた優しい歌声が、聴く人の心を捉えて離しません。

一つの道を究めようとひたむきに努力する人の心に深く響くでしょう。

お前はいずこ・・・。寺本圭佑

寺本圭佑さんが2025年8月にリリースしたデビュー15周年記念曲は、まさにファン待望の王道歌謡曲。

去ってしまった女性を思い、哀しみの終着駅で立ち尽くす男の傷心が、情感たっぷりなサウンドに乗せて描かれています。

アコーディオンの音色が切ない物語の幕開けのようなんですよね。

ドラマの主人公になりきるように、じっくりと聴いてみてはいかがでしょうか。

やすらぎ酒場田辺大蔵

田辺大蔵「やすらぎ酒場」MV【公式】
やすらぎ酒場田辺大蔵

元地方公務員というユニークな経歴を持つ歌手、田辺大蔵さん。

『やすらぎ酒場』は2025年8月にシングルとしてリリースされた作品です。

心休まる酒場の情景が目に浮かぶ本作は、まさしく働く人々のための応援歌。

日々の疲れを癒やし、明日への活力を与えてくれる優しいメロディーが本当にステキなんです。

一日の終わりに、ほっと一息つきながら耳を傾ければ、心がじんわり温まることでしょう。

仙台の女~第二章~立花しげる

本作は、別れた女性への未練を抱えながら思い出の地である仙台を一人で巡る男性のやるせない心がテーマ。

定禅寺や青葉城といった杜の都の名所が織り込まれているので、聴いていると主人公の旅路が目に浮かぶんですよね。

この曲は、2022年3月リリースのデビュー作『紅もくれん』から3年越しとなる、2025年8月に発売されたファン待望のシングル。

立花さんの持ち味であるダンディーな声色が、失恋の哀愁をしっかり表現しています。

物語にじっくりとひたりながら聴いてみてください。

昭和ポロリ歌サイリン

#サイリン #昭和ポロリ歌 ミュージックビデオ
昭和ポロリ歌サイリン

昭和の街角、懐かしい風景を連想させる歌詞とメロディーが、聴く人の心の琴線にそっと触れるようです。

この楽曲は2025年7月に発売されたシングルで、過ぎ去った日々への愛おしさと、明日へ向かうための優しい眼差しがぎゅっと詰まっています。

ふとした瞬間に昔を思い出して、思わず涙がこぼれてしまう、そんな切なさと温かさが同居する世界観が魅力的なんですよね。

また、サイリンさんの艶やかで情感豊かな歌声が、昭和のノスタルジックな雰囲気と見事に表現しています。

一人静かに物思いにふける夜に聴けば、忘れていた大切な記憶に再会できるかもしれません。

いのち燦々大沢桃子

大沢桃子さんが届ける、心に染みる1曲です。

防災士としても活動する彼女が「命」というテーマに真摯に向き合い、その尊さや輝きを情感豊かな歌声で表現しています。

聴いていると、どんな困難も乗り越えていけるような温かい勇気が湧いてくるんですよね。

2025年7月に発売されたシングルで、編曲は前作『苺』からタッグを組んだ蔦将包さんが担当。

心が疲れてしまった時や、大切な人とのきずなを再確認したい時に聴けば、きっと前向きな気持ちになれるはずです!

わがまま望月琉叶

小室哲哉さんが作詞作曲を手がけ、演歌界に新たな風を吹き込んだ望月琉叶さんの楽曲です。

愛する人への切ない気持ちが、寄せては返す波のように描かれています。

最終電車に飛び乗る情景など、直接的ではない言葉選びが、かえって主人公のやるせない思いを際立たせている印象。

一聴しただけで、その斬新な試みに心を掴まれる方も多いのではないでしょうか。

従来の演歌ファンはもちろん、普段演歌を聴かない方も、この新しい音楽に引き込まれるはず!