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【2025年10月】最新の演歌・歌謡曲まとめ。話題の新曲を聴いてみよう!

ここに来られたということはつまり、演歌、歌謡曲が大好きな方なんじゃないでしょうか!

「日本の心」なんて呼ばれ方もされるぐらい演歌、歌謡曲には、誰の胸にも染み入る名曲がたくさんありますよね。

お友達と一緒にお気に入りの歌手のコンサートに出かけたり、歌ウマを目指してカラオケで歌い込んでみたり、みなさんそれぞれ、いろんな楽しみ方をされているでしょう。

さて今回この記事は直近リリース、最新の演歌、歌謡曲をまとめてみました!

これから来るであろうヒット曲を、ぜひとも先取り!

演歌の新曲リリース(71〜80)

無償の愛森進一

歌手生活60周年という大きな節目に、森進一さん自らが作詞作曲を手掛けた記念碑的な作品です。

本作は「令和演歌」とも称される、まさに彼のキャリアの集大成。

長年支えてくれたファンへの深い感謝の気持ちを、ストレートな言葉とダイナミックな歌唱で見事に表現しています。

2025年7月に発売された通算131枚目のシングルで、彼の代名詞である「森節」が存分に味わえる仕上がり。

長年のファンの方はもちろん、人生の節目を迎えた方にも聴いてほしい名曲です。

NAZO with 木梨憲武・所ジョージ田中あいみ

田中あいみ「NAZO with 木梨憲武・所ジョージ」MUSIC VIDEO
NAZO with 木梨憲武・所ジョージ田中あいみ

所ジョージさんが作詞作曲し、木梨憲武さんがプロデュースを手がけた、遊び心あふれるポップな歌謡曲です。

人生におけるさまざまな「謎」をテーマにした歌詞の世界観と、田中あいみさんのソウルフルな歌声が絶妙にマッチしています。

まるで難事件を解決していくようなワクワク感が、軽快なリズムに乗って伝わってくるんです。

2025年7月にシングルとしてリリースされた本作。

日常に少しスパイスが欲しいときや、仲間と盛り上がりたいときに聴けば、ポジティブな気持ちで明日を迎えられると思います!

人生しのび草松下久美子

どんな逆境にも屈しない、明日を夢見るすべての人に贈る人生の応援歌です。

松下久美子さんが2025年6月にリリースした本作は、踏まれてもなお力強く咲き誇る草花のように、しぶとく生き抜く人間の強さを描いています。

そして、彼女の説得力ある歌声が、曲のメッセージを一層深くしているんです。

人生の壁にぶつかり心が折れそうな時に聴けば、「まだ大丈夫!」と前を向く勇気が湧いてきます。

演歌の新曲リリース(81〜90)

昭和の女長山洋子

長山洋子「昭和の女」Music Video
昭和の女長山洋子

ギターが奏でるノスタルジックなメロディーに思わず胸が熱くなる、長山洋子さんの渾身の1曲です。

2025年6月にシングルリリース。

描かれているのは、夢を追う男性との別れを選びながらも、凛として前を向く昭和の女性。

公衆電話で別れを告げる姿などありありと情景が目に浮かび、その潔さと切なさに心を揺さぶられます。

昭和を生きた方はもちろん、古き良き時代の空気に触れたい方にもぴったりの名曲です。

命輝けこまどり・敏子&みどり

こまどり・敏子&みどり「命輝け」MV【公式】
命輝けこまどり・敏子&みどり

昭和歌謡界を彩ったこまどり姉妹の妹、長内敏子さんと、石岡みどりさんのデュオが歌う人生賛歌です。

1981年に発表されたこまどり姉妹の名曲を、長内敏子さん自身が40年以上の時を経てリメイクしました。

今は亡き父の言葉を胸に、悲しみを乗り越えて力強く生き抜こうとする姿が描かれた歌詞に、心がぎゅっと締め付けられます。

人生の岐路で心が折れそうな時に聴くと、温かい勇気をもらえるかもしれませんね。

もぬけの殻たくみ稜

たくみ稜「もぬけの殻」MV【公式】
もぬけの殻たくみ稜

愛する人に去られ、心が空っぽになってしまった切ない気持ちを描いた、たくみ稜さんのシングルです。

ラテンの情熱的なリズムに乗せて歌われるのは、置き去りにされた側のやるせない感情そのもの。

相手が悪いと思いながらも、断ち切れない未練が交錯する大人の恋模様が、甘く伸びやかな歌声で表現されています。

恋の思い出にひたりたい夜、このダンサブルなサウンドに身を委ねて、切なさを情熱で溶かしてみてはいかがでしょうか?

ただ、会いたい~母へ~なつきようこ

なつきようこ「ただ、会いたい~母へ~」MUSIC VIDEO
ただ、会いたい~母へ~なつきようこ

会えない母への募る思いを、情感豊かに歌い上げた珠玉のバラードです。

ただ純粋に「会いたい」と願う主人公の切実な気持ちが、なつきようこさんの優しい歌声を通じて、聴く人の心に真っすぐ届きます。

幼い日の思い出と大人になった今の自分を重ねる歌詞の世界観が、胸にじんわりと染み渡るんですよね。

本作は、2010年に西つよしさんが発表した楽曲のカバーで、2025年7月になつきようこさんのシングルとしてリリース。

家族を思う時や、親への感謝を伝えたいと感じた時に聴けば、きっと心に温かい光を灯してくれるはずです。