送別会で盛り上がる余興・出し物【2025】
職場でお世話になった方や、仲のいい同僚、後輩が転勤や退職をする際、送別会を開くと思います。
そのときに、今までの感謝や敬意を伝えられるような余興や出し物をしたいと考えている方もいるのではないでしょうか?
とはいえ、盛り上げたいけれど、どんな余興がいいのかわからない……とのお悩みもあると思います。
そこでこの記事では、送別会にピッタリな余興や出し物を紹介していきますね!
オススメのアイデアばかりですので、めいっぱいの感謝の気持ちをこめて、ぜひやってみてくださいね。
送別会で盛り上がる余興・出し物【2025】(41〜50)
ギネスに挑戦

送別会の会場でギネス記録に挑戦してみるのはどうでしょうか?
とは言っても本当にギネスの審判員に来場してもらって、というわけではなくて個人的にチャレンジして楽しんでみる、というもの。
できればとてもくだらない内容の記録に挑戦してみましょう!
記録の数を超えられなくても盛り上がればその日の、送別会のいい思い出になります。
コント披露

余興でコントをしてみたいという方は、別れをテーマにしたコントはいかがですか?
卒業や転勤などをテーマにしたネタをマネするのもいいですし、せっかくやるならオリジナルネタを作って披露するのもいいですね!
オリジナルでネタを作る場合は、有名なコントのネタを土台に、オリジナルのストーリーや身内ネタを乗せていくと作りやすいと思います。
ジュリアナ東京

ジュリアナ東京……年代によってはご存じない方もいらっしゃるでしょう。
ジュリアナ東京とはバブル時代の絶頂期の頃、人気を博していたディスコで「お立ち台」と呼ばれる台の上でボディコンシャスな服に身を包んだお姉さんがなんとも派手な扇子、通称「ジュリ扇」をヒラヒラと振りながら踊っていました。
送別会というとしんみりしてしまうかもしれませんが、「そういう空気が苦手」という方にはジュリ扇を振り回してバブル期のディスコソングで踊り狂う、という余興はどうでしょうか?
きっと盛り上がる、そして爆笑になることでしょう。
ストンプ披露

オフブロードウェイでずっと根強い人気があるショーに「ストンプ」があります。
本来楽器ではないものを使って音やリズムを奏でるパフォーマンスです。
2007年に公開されたダンスバトルを描いた映画「ストンプ!」や「ストンプ・ザ・ヤード」でストンプを知った方も多いかもしれません。
身近にあるものを楽器にしてしまうアイディアが、見る方を驚かせると思います。
ダンスマジック

ちょっと変わったネタですが、ダンスとマジックを融合させた出し物です。
いわゆる「パントマイム」のような芸を披露する内容に近いでしょうか。
ただ、本格的なダンスや動きは難しいと思いますので、ポイントごとに簡単な決めのポーズだけを練習しつつ、マジックネタを数点用意して見せるというパターンだと披露しやすいかもしれません。