RAG Music
素敵な音楽
search

オシャレな楽曲特集。街角で聴く気になるあの曲

買い物途中のオシャレなセレクトショップであの曲が、休憩がてらに入ったカフェであの曲が……どこに行っても流れているような曲ってありますよね!

ということで、今回はオシャレ好きなあなたにオススメしたい楽曲特集です!

ネオシティポップや懐かしの名曲など、年代、ジャンル問わず幅広く集めてみました。

どれもこれも気持ちよく、心地よくなるものばかり。

例えば、自宅でゆったりと過ごすときのBGMなんかにぴったりです!

ぜひ最後までチェックしてみてください。

オシャレな楽曲特集。街角で聴く気になるあの曲(61〜70)

君はそう決めた坂本慎太郎

君はそう決めた ( You Just Decided ) / 坂本慎太郎 Shintaro Sakamoto ( zelone records official )
君はそう決めた坂本慎太郎

元ゆらゆら帝国のフロントマン、坂本慎太郎さんの、ソロデビュー作の中の1曲です。

涼しげなやわらかい風が吹いてきそうな曲で、日常の単純なことを風景のように歌う、そんな空気感がオシャレなイメージを作っています。

IN THE RAINXG

XG – IN THE RAIN (Official Music Video)
IN THE RAINXG

雨音と繊細なギターサウンドが織りなす感情豊かなR&Bナンバーです。

XGの2ndミニアルバム『AWE』に収録され、2025年4月にリカットシングルとして発売された本作は、別れに直面する切なさと強さを表現しています。

雨のモチーフを通じて心の痛みと再生への希望を描き、聴く人の心に深く響くメッセージを届けています。

マクドナルドのテレビCMでも使用され、店頭では特別リミックスバージョンが流れるなど、幅広い展開を見せています。

力強いダンスと表現力豊かなパフォーマンスが際立つ1曲で、自分と向き合いたい時や感情を解放したい時にぴったりです。

ずるいねchelmico

chelmico 「ずるいね」【Official Music Video】
ずるいねchelmico

街中でこの曲が流れたら、思わず足を止めてしまうようなメロウなサウンド。

2017年9月にリリースされたchelmicoのアルバム『EP』に収録された本作は、繊細な恋愛模様を切なく描いています。

改札の向こうで見送る姿や、短いランデブーの後のため息など、言葉にすれば些細な瞬間を丁寧に紡ぎ出すchelmicoさんの表現力が光ります。

都内を横断するロケで撮影されたミュージックビデオも美しく、恋を知るすべての人の心に寄り添う1曲です。

深夜のドライブや休日の午後のひとときに、穏やかな気持ちで聴いていただきたい楽曲です。

ねっこKing Gnu

地道に根を張り、芽吹いていく花のように、目立たない存在でも大切な誰かのために価値のある存在でありたい、そんな願いを込めた心温まるメッセージソングです。

ピアノとストリングスの美しい伴奏と美しい歌声、そしてKing Gnuならではの現代的なビート感が調和しています。

2024年10月TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の主題歌として書き下ろされた本作は、大切な人と一緒に聴きたい心に寄り添う1曲として、ゆったりとした夜のドライブや、穏やかな休日のBGMにピッタリです。

ルーツAKASAKI

【AKASAKI】ルーツ / Roots(Lyric Video)
ルーツAKASAKI

シンガーソングライターAKASAKIさんによる2024年12月発売されました。

シティポップ、レトロな空気感を持ったサウンドスケープに、AKASAKIさんの等身大な歌声が映えた印象。

「今このときを一緒に楽しもう」という歌詞の世界観には切なさと温かみが入り混じっていて、一夜の恋物語が見えてくる気がします。

聴き終わりには1本のドラマを観たような気分になる、小気味いいナンバーです。

徘徊AKASAKI

【AKASAKI】徘徊 / HAIKAI(Lyric Video)
徘徊AKASAKI

夜の街で揺れる心の機微を描いた、アーバンな世界観が魅力の1曲です。

2025年4月に発表された本作は、AKASAKIさんのピュアな歌声が都会に生きる人々の孤独や愛を鮮やかに表現しています。

洗練されたサウンドと刹那的な関係性が見えてくる歌詞世界が印象的。

とくに10代、20代の方にとって響くものがあるんじゃないでしょうか。

ドライブのBGMとしてもオススメですよ。

Burning Friday NightLucky Kilimanjaro

ウイスキーと寂しさを共有する夜の情景を描いた楽曲が、Lucky Kilimanjaroからリリースされています。

80年代のシティ・ポップやディスコサウンドからインスピレーションを得た軽快なリズムと、シンセサイザーが織りなす艶やかなサウンドが印象的です。

金曜の夜に感じる高揚感や孤独感、人とのつながりを求める気持ちを丁寧に描写した歌詞も見どころです。

2015年7月にリリースされた1stミニアルバム『FULLCOLOR』に収録されている本作は、2023年にSNSを中心に再び注目を集め、ストリーミング再生回数1000万回を超えるリバイバルヒットを記録しました。

夜のドライブやバーなど、大人の雰囲気が漂う場所でBGMとして流すのがおすすめです。

孤独を抱えながらも前を向こうとする人の心に、きっと寄り添ってくれる1曲になるはずです。