オシャレな楽曲特集。街角で聴く気になるあの曲
買い物途中のオシャレなセレクトショップであの曲が、休憩がてらに入ったカフェであの曲が……どこに行っても流れているような曲ってありますよね!
ということで、今回はオシャレ好きなあなたにオススメしたい楽曲特集です!
ネオシティポップや懐かしの名曲など、年代、ジャンル問わず幅広く集めてみました。
どれもこれも気持ちよく、心地よくなるものばかり。
例えば、自宅でゆったりと過ごすときのBGMなんかにぴったりです!
ぜひ最後までチェックしてみてください。
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オシャレな楽曲特集。街角で聴く気になるあの曲(21〜30)
夜に駆けるYOASOBI

ボカロPのAyaseさん、シンガーのikuraさんによるユニットYOASOBI。
彼らの音楽活動の一番の特徴といえば、小説を原作として楽曲制作をしているということですよね!
そんな彼らの代表曲の一つであるピアノロックを基調としたこの曲、タイトルにも通じる疾走感があるピアノフレーズ、その裏でしっかりと支えているギターのカッティングも曲全体のオシャレな雰囲気を演出するために重要な役割を担っていますね。
また、4つ打ちの引き締まったバスドラの音も洗練された印象を受けます。
ポップスファンのみならず、ロックファンもとりこにするオススメの1曲です。
あしたてんきになれYogee New Waves

「軽快」「さわやか」そんな言葉が似合ってしまう失恋ソングです。
ポカリスエットとのタイアップ曲『CAN YOU FEEL IT』でも注目されたバンド、Yogee New Wavesの楽曲で2019年にリリースされたEP『to the MOON e.p』に収録。
素直な気持ちがつづられた歌詞と、飾らない真っすぐな歌声がマッチしていて、ステキだなぁと思ってしまいます。
ポップなバンドサウンドとも合っていますね。
切なさよりも前向きさが感じられるシティポップナンバーです。
88888888PiKi

硬質な4つ打ちのビートと金属的なシンセリフが、一気にその世界へ引きずり込んでくれます。
FRUITS ZIPPERの松本かれんさんとCUTIE STREETの桜庭遥花さんによるユニット、PiKiの楽曲で、2025年8月に配信開始。
映画『8番出口』のコラボレーションソングとして制作されました。
ゼロから数字を数え上げる歌詞は、終わりなき迷路の中で必死に出口を探す主人公の焦燥感を表現しているよう。
彼女たちのクールでスリリングな一面にもひかれる、ダンスチューンです。
STAY TUNESuchmos

オシャレなバンドといえばSuchmosでしょう。
彼らはアシッドジャズと呼ばれるジャンルの影響を受けたサウンドが特徴です。
この曲はテレビCMソングとして起用されたこともあり知名度がとても高く、彼らの代表曲の一つとして数えられています。
CUBEiri

真夏の夜風を感じさせるスムースなグルーヴが心地よい、シンガーソングライターiriさんの1曲。
この楽曲は、2025年8月にリリースされ、恋愛リアリティーショー『Girl or Lady Season 2』の主題歌になっています。
サウンドプロデューサーにESME MORIさんを迎えた、都会的で洗練されたオルタナティブR&Bサウンドが響きます。
角張った心が転がり、やがて誰かと巡り会って形を変えていく物語が描かれており、どこか切なくも前向きな姿がイメージできるでしょう。
iriさんのソウルフルな歌声とともに、チルにもダンスにも浸れる本作は、夏の終わりのセンチメンタルな夜にピッタリ。
少し落ち込んだ心にそっと寄りそってくれる温かさも感じられる楽曲です。
DOGLANDPEOPLE 1

どこか不気味な雰囲気のあるビートに、詩的なリリックが交差する2022年12月のリリース作。
アニメ『チェンソーマン』第10話のエンディングテーマとして話題を集めた本作は、PEOPLE 1にとって初のアニメ主題歌という記録的なタイミングで届けられました。
ラップ調のヴァースから一転、サビではバンドアンサンブルがキャッチーさを演出する構成が印象的で、身体性と内面感情を結びつける歌詞世界が胸に響きます。
後にアルバム『星巡り、君に金星』にも収録され、Deuさんによる作詞作曲とHajime Taguchiさんの編曲が光る1曲です。
曖昧さと強度を共存させたクールな世界観は、日常に洗練された音楽を求める方や、アニメーションと音楽のシンクロに感動を覚える方にピッタリですよ。
Bye by meVaundy

ジャンルレスな音楽性と独自のセンスで注目を集めるVaundyさん。
2020年4月に配信された楽曲は、テレビ東京系ドラマ25枠『捨ててよ、安達さん。』のオープニングテーマとして書き下ろされた初のタイアップ作品です。
カントリーテイストが織り込まれた温かなギターサウンドに、曜日をなぞるように時間を巡っていく歌詞が重なり、過去との決別を歌いながら自分自身を肯定してくれるような優しいメッセージが込められています。
のちにアルバム『strobo』にも収録され、ストリーミングゴールド認定を受けた本作は、何かに区切りをつけたいとき、新しい一歩を踏み出したい方の背中をそっと押してくれる1曲です。





