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オシャレな楽曲特集。街角で聴く気になるあの曲

買い物途中のオシャレなセレクトショップであの曲が、休憩がてらに入ったカフェであの曲が……どこに行っても流れているような曲ってありますよね!

ということで、今回はオシャレ好きなあなたにオススメしたい楽曲特集です!

ネオシティポップや懐かしの名曲など、年代、ジャンル問わず幅広く集めてみました。

どれもこれも気持ちよく、心地よくなるものばかり。

例えば、自宅でゆったりと過ごすときのBGMなんかにぴったりです!

ぜひ最後までチェックしてみてください。

オシャレな楽曲特集。街角で聴く気になるあの曲(1〜20)

ダンスに間に合うNEW!小泉今日子 & 中井貴一

小泉今日子&中井貴一 – ダンスに間に合う (Official Video)
ダンスに間に合うNEW!小泉今日子 & 中井貴一

都会的でありつつも、どこか懐かしさを感じさせるスウィートソウルナンバーです!

2025年4月にデジタルリリース、6月にはCDも発売された作品で、フジテレビ系ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』のエンディングテーマ。

思い出野郎Aチームの2017年の曲を、ブラスやストリングスで華やかにリアレンジ。

小泉今日子さんと中井貴一さんの穏やかな歌声が心地よく、また歌詞に込められた、どんな日でも前を向く勇気をくれるメッセージが染みるんですよね。

日常で少し疲れた時、優しいエールが欲しい時に聴けば、心が軽くなるんじゃないでしょうか!

24NEW!HALLEY

ボーカルのてひょんさんの年齢がタイトルになった、バンドHALLEYの意欲作です。

本作は2025年6月に公開された作品で、オルタナティブR&Bを基調としながら構成されたフューチャーファンクサウンド、そして後半のドラムンベースへとなだれ込む展開が圧巻。

そして歌詞には24歳のリアルな葛藤や未来への戸惑いが、ぎゅっと閉じ込められています。

切なさと力強さを合わせ持ったこのナンバーは、そっと背中を押してほしい時や、新しい音楽体験を求めているときに刺さるはずです。

sparkleNEW!鎖那

鎖那 – sparkle [Official Video]
sparkleNEW!鎖那

透明感のあるウィスパーボイスで多くのファンを魅了している鎖那さんが2025年5月に配信リリースした楽曲です。

自身で作詞作曲を手がけ、歩く人による編曲、米田聖によるミックス、utakoによるマスタリングという信頼できる制作陣が参加しています。

配信シングルとしては2022年11月の『カプセル』以来の新作となりました。

ポップスを基調としながらもエレクトロニカやアンビエントの要素を取り入れたサウンドで、日常の中にある繊細な感情や風景を丁寧に描写した歌詞が心に響きます。

鎖那さん特有の包み込むような歌声と、深みのある音楽が生み出す癒しの世界観に浸りたい方にオススメです。

Whole of FlowerNEW!Suchmos

Suchmosの『Whole of Flower』は、彼ららしいスタイリッシュなサウンドと軽快なメロディーが見事に融合した1曲です。

2025年5月にリリースされ、7月発売のEP『Sunburst』に収録。

シティポップやファンクの要素を織り交ぜた独自のグルーヴ感が心地よく、風のように流れていくコード進行が耳に残ります。

また悲しみを抱えながらも前向きに歩む姿勢を歌った歌詞も印象的。

ドライブ中のBGMや、新しいスタートを切りたい時にぴったりの曲ですよ!

snow jamRin音

snow jam – Rin音 (Official Music Video)
snow jamRin音

MCバトルに出場されていたときから彼をご存じの方も多いのではないでしょうか?

彼の出世作ともいえるこの曲は、非常にメロウでチルな雰囲気ただようトラック、優しいフロウが魅力的。

そうした洗練された印象の一方で、身近な言葉を使ってつづられた甘酸っぱい恋をテーマにしたリリックは共感を感じやすく親しみやすいですよね。

この絶妙のバランス感覚ってとっても今っぽくて、若い世代のリスナーは一気に魅了されたのではないでしょうか?

いつもはヒップホップを聴かない方にも一度聴いてみてほしい楽曲です。

文通NEW!imase×松任谷由実

【imase×松任谷由実】文通(MV)
文通NEW!imase×松任谷由実

音響機器メーカーBOSEの創立60周年記念プロジェクトとして制作された、世代を超えたコラボレーション楽曲です。

次世代アーティストimaseさんと日本音楽界のレジェンド松任谷由実さんが、手紙のやり取りのようにリレー形式で楽曲を完成させました。

2025年5月にリリース、ボサノヴァのリズムとストリングスの音色を融合させた、モダンで懐かしいサウンドが魅力的です。

聴けば、このSNS時代だからこその、アナログなコミュニケーションの温かさを再認識させてくれます。