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オシャレな楽曲特集。街角で聴く気になるあの曲

買い物途中のオシャレなセレクトショップであの曲が、休憩がてらに入ったカフェであの曲が……どこに行っても流れているような曲ってありますよね!

ということで、今回はオシャレ好きなあなたにオススメしたい楽曲特集です!

ネオシティポップや懐かしの名曲など、年代、ジャンル問わず幅広く集めてみました。

どれもこれも気持ちよく、心地よくなるものばかり。

例えば、自宅でゆったりと過ごすときのBGMなんかにぴったりです!

ぜひ最後までチェックしてみてください。

オシャレな楽曲特集。街角で聴く気になるあの曲(41〜50)

ブルーバードキリンジ

キリンジ ブルーバード 2006.11.03
ブルーバードキリンジ

「オシャレな歌」ということで、もはや全曲該当するのではないかと思うほどぴったりのミュージシャン、キリンジ。

彼らの楽曲はその歌い方やムード、歌詞の世界観など、どれも町や人に寄り添ってくれるものばかりです。

こちらの楽曲『ブルーバード』は2006年リリースのナンバー。

これを聴いてお気に入っていただけましたらぜひプレイリストに入れて、街を歩いてほしいです。

こういった「オシャレ」の方向性が刺さる方、多いはずなのでぜひ。

オシャレな楽曲特集。街角で聴く気になるあの曲(51〜60)

ずるいねchelmico

chelmico 「ずるいね」【Official Music Video】
ずるいねchelmico

街中でこの曲が流れたら、思わず足を止めてしまうようなメロウなサウンド。

2017年9月にリリースされたchelmicoのアルバム『EP』に収録された本作は、繊細な恋愛模様を切なく描いています。

改札の向こうで見送る姿や、短いランデブーの後のため息など、言葉にすれば些細な瞬間を丁寧に紡ぎ出すchelmicoさんの表現力が光ります。

都内を横断するロケで撮影されたミュージックビデオも美しく、恋を知るすべての人の心に寄り添う1曲です。

深夜のドライブや休日の午後のひとときに、穏やかな気持ちで聴いていただきたい楽曲です。

ねっこKing Gnu

地道に根を張り、芽吹いていく花のように、目立たない存在でも大切な誰かのために価値のある存在でありたい、そんな願いを込めた心温まるメッセージソングです。

ピアノとストリングスの美しい伴奏と美しい歌声、そしてKing Gnuならではの現代的なビート感が調和しています。

2024年10月TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の主題歌として書き下ろされた本作は、大切な人と一緒に聴きたい心に寄り添う1曲として、ゆったりとした夜のドライブや、穏やかな休日のBGMにピッタリです。

ベルガモット友成空

友成空(TOMONARI SORA) – “ベルガモット” [Lyric Video]
ベルガモット友成空

都会の孤独が映し出された、魅惑的なアーバンポップです。

友成空さんの作品で、2025年2月に発表されました。

ベースとなるシティポップのサウンドにレトロフューチャーな音楽性が加わり、オシャレな仕上がりに。

また耳に残る、美しいメロディーも印象的です。

歌詞では香りと記憶がリンクした恋の物語が展開されていきます。

思い出にひたりたい夜にぴったりな1曲ではないでしょうか。

Burning Friday NightLucky Kilimanjaro

ウイスキーと寂しさを共有する夜の情景を描いた楽曲が、Lucky Kilimanjaroからリリースされています。

80年代のシティ・ポップやディスコサウンドからインスピレーションを得た軽快なリズムと、シンセサイザーが織りなす艶やかなサウンドが印象的です。

金曜の夜に感じる高揚感や孤独感、人とのつながりを求める気持ちを丁寧に描写した歌詞も見どころです。

2015年7月にリリースされた1stミニアルバム『FULLCOLOR』に収録されている本作は、2023年にSNSを中心に再び注目を集め、ストリーミング再生回数1000万回を超えるリバイバルヒットを記録しました。

夜のドライブやバーなど、大人の雰囲気が漂う場所でBGMとして流すのがおすすめです。

孤独を抱えながらも前を向こうとする人の心に、きっと寄り添ってくれる1曲になるはずです。

ビーナスバグ星街すいせい

ビーナスバグ / 星街すいせい(official)
ビーナスバグ星街すいせい

星街すいせいさんの3rdアルバム『新星目録』に収録されたこの曲は、渋谷の街を舞台に自己実現への願いをつづった作品。

川谷絵音さんが手がけており、2025年1月に配信リリースされました。

都会的なサウンドとキャッチーなメロディーが印象的。

歌詞では自分らしさを貫きながら成長していく様を描いています。

新しい自分を見つけたいとき、本作が背中を押してくれるかもしれません。

taxiKEN MIYAKE

KEN MIYAKE – taxi (Official Music Video)
taxiKEN MIYAKE

タクシー乗り場での別れを描いた切ない恋愛ソングです。

2025年2月にリリースされた本作は、KEN MIYAKEさんが繊細な歌声で失恋の痛みや未練を見事に表現しています。

ポップロックサウンドは明るく軽快、でも歌詞の世界はメランコリックという、なんとも魅力的なギャップ感があるんですよね。

聴いていると心が休まる感じがします。

失恋の余韻にひたりたい夜、またはドライブがてらに聴きたい1曲です。