RAG Music
素敵な音楽
search

オシャレな楽曲特集。街角で聴く気になるあの曲

買い物途中のオシャレなセレクトショップであの曲が、休憩がてらに入ったカフェであの曲が……どこに行っても流れているような曲ってありますよね!

ということで、今回はオシャレ好きなあなたにオススメしたい楽曲特集です!

ネオシティポップや懐かしの名曲など、年代、ジャンル問わず幅広く集めてみました。

どれもこれも気持ちよく、心地よくなるものばかり。

例えば、自宅でゆったりと過ごすときのBGMなんかにぴったりです!

ぜひ最後までチェックしてみてください。

オシャレな楽曲特集。街角で聴く気になるあの曲(71〜80)

いきのこり●ぼくら青葉市子

青葉市子さんは、クラシックギターで弾き語りをするという珍しいスタイルが魅力的なシンガーソングライターです。

彼女の、美しい透き通るような声に魅了される人はとても多く、細野晴臣さんなど有名なミュージシャンにも支持されています。

『いきのこり●ぼくら』はぜひライブでも聴いてほしいナンバーです。

ローズ・セラヴィ さりながら、死ぬのはいつも他人なり MNNK MADEMNNK Bro. (Takashi Murakami & JP THE WAVY)

MNNK Bro. (Takashi Murakami & JP THE WAVY) – ローズ・セラヴィ さりながら、死ぬのはいつも他人なり MNNK MADE
ローズ・セラヴィ さりながら、死ぬのはいつも他人なり MNNK MADEMNNK Bro. (Takashi Murakami & JP THE WAVY)

アートと音楽の異色のタッグで注目を集めた、2025年6月リリースの作品です。

MNNK Bro.は現代美術家の村上隆さんとラッパーのJP THE WAVYさんが結成したユニット。

曲は、READYMADEのデザイナー細川雄太さんとのプロジェクトをテーマにした、ポジティブな魅力あふれるヒップホップナンバーです。

既成概念を打ち破り、自分だけの価値観を肯定してくれるような力強さを持っており、本作を聴けば誰もが唯一無二の存在、多様な個性が素晴らしいものだと再認識できるはずです。

24HALLEY

[Music Video] HALLEY – 24
24HALLEY

ボーカルのてひょんさんの年齢がタイトルになった、バンドHALLEYの意欲作です。

本作は2025年6月に公開された作品で、オルタナティブR&Bを基調としながら構成されたフューチャーファンクサウンド、そして後半のドラムンベースへとなだれ込む展開が圧巻。

そして歌詞には24歳のリアルな葛藤や未来への戸惑いが、ぎゅっと閉じ込められています。

切なさと力強さを合わせ持ったこのナンバーは、そっと背中を押してほしい時や、新しい音楽体験を求めているときに刺さるはずです。

weeklyにしな

にしな – weekly【Official Video】
weeklyにしな

2025年4月にリリースされたシングル『weekly』は、にしなさんの音楽的な才能に触れられる珠玉のポップチューンです。

心地よいメロディーラインと中毒性のある歌声が絶妙なバランスで溶け合い、やわらかい世界観を描き出しています。

ホーンセクションの晴れやかな音色に胸がスカッとするんですよね。

休日の午後、穏やかな時間を過ごしたい方にぴったりだと思います。

メッセージ・ソングピチカートファイヴ

オシャレなサウンドのバンドとなると、どうしても名前が挙がるのが、ピチカート・ファイヴだと思います。

そんな彼らの曲『メッセージ・ソング』です。

どこかヨーロッパを感じるような洗練されたサウンドと世界観が、1990年代に流行しました。

こんな曲を聴きながら買い物に行けば、気分はフランスのパリ、といった感じでしょうか。

STEP !Awesome City Club

STEP ! / Awesome City Club (MUSIC VIDEO)
STEP !Awesome City Club

男女ツインボーカルが織りなす軽やかなかけ合いが印象的な楽曲です。

2025年4月にAwesome City Clubデビュー10周年記念プロジェクトの第1弾としてリリースされました。

恋人同士のケンカをモチーフにした都会的なポップチューンで、曲調もメロディーもかわいらしい雰囲気があります。

通勤や通学のお供に、また友人とのドライブBGMとしてもオススメ。

音楽とともに心が弾むような、ステキな体験ができますよ。

SWEET MEMORIES奇妙礼太郎

【SWEET MEMORIES】塚本功x奇妙礼太郎
SWEET MEMORIES奇妙礼太郎

『SWEET MEMORIES』といえば松田聖子さんの代表曲として有名ですね。

そして、カバー曲の名手、シンガーソングライターの奇妙礼太郎さんの歌ったバージョンはご存じでしょうか?

彼の歌声で歌われる名曲にはまた違った魅力があります。

この歌詞を男性が歌うことによって、こんなにもドラマチックに、そして美しく聴こえてくるのだと感動させられますよ。

たくさん聴かれてきた名曲ですが、また改めてこの曲の素晴らしさにうっとりできる最高にオシャレなカバーソングです。