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オシャレな楽曲特集。街角で聴く気になるあの曲

買い物途中のオシャレなセレクトショップであの曲が、休憩がてらに入ったカフェであの曲が……どこに行っても流れているような曲ってありますよね!

ということで、今回はオシャレ好きなあなたにオススメしたい楽曲特集です!

ネオシティポップや懐かしの名曲など、年代、ジャンル問わず幅広く集めてみました。

どれもこれも気持ちよく、心地よくなるものばかり。

例えば、自宅でゆったりと過ごすときのBGMなんかにぴったりです!

ぜひ最後までチェックしてみてください。

オシャレな楽曲特集。街角で聴く気になるあの曲(61〜80)

RIRIum-hum

um-hum – RIRI (Official Video)
RIRIum-hum

大阪の音楽シーンに新たな輝きを放つプログレッシブR&Bバンド、um-humが注目を集めています。

ソウル、ジャズ、サイケデリックロックなど、多彩なジャンルを融合させた独特の音楽性で、「宇宙人っぽい」と形容される彼らのサウンドは、リスナーを未知の音楽体験へと誘います。

2019年3月の結成から約1年後、関西最大級の音楽コンテスト「eo Music Try 19/20」でグランプリを獲得し、その実力を広く認められました。

4人のメンバーそれぞれが持つ多様な音楽的バックグラウンドが見事に調和し、ジャンルの垣根を超えた斬新な表現を生み出しています。

心地よいグルーヴと実験的なサウンドの融合に魅了される音楽ファンにピッタリのバンドです。

DALMATIANPEOPLE 1

PEOPLE 1 “DALMATIAN” (Official Video)
DALMATIANPEOPLE 1

現代社会の虚無感や孤独を印象的に描いた1曲です。

PEOPLE 1がクリスマスに届けた本作は、洗練されたサウンドとともに、現実と理想の狭間で揺れ動く心情を巧みに表現しています。

日常の喧騒や空虚さ、失われた愛への未練といったテーマを、J-POPとオルタナティブ・ロックを融合させた独特の音楽性で紡ぎ出しています。

2024年12月に有明アリーナで開催された単独公演では約2万人を魅了し、その実力を証明しました。

TBS系火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』の主題歌『メリバ』も手掛けたPEOPLE 1。

落ち着いた夜のドライブや、物思いにふける時間のお供として、心地よく響く1曲です。

長く短い祭椎名林檎

椎名林檎さんの2015年の楽曲『長く短い祭』。

いやはや彼女らしい大人っぽい楽曲で、オートチューンがかかりまくっている長岡亮介さんとのデュエットが、最高にレトロで最先端です。

2人とも本当にセクシーで、なおかつしっかりとした高揚感もあります。

ピアノソロや、方言の混ざった純日本の歌回しなど、小技の効きまくったアレンジなので何度聴いても飽きが来ません。

とにかく聴きごたえのあるオシャレな曲と言えます。

ぜひチェックしてみてください。

FreesiaSHOW-GO

ビートボックスで音楽表現の新境地を開拓し続けているSHOW-GOさん。

2025年3月に発表された『Freesia』は、彼の技巧が光る一作です。

リズム、メロディ、ハーモニーが見事に調和し、まるで複数の楽器が演奏されているかのような豊かな音世界を作り上げています。

そして自由と自己表現の大切さをテーマにした歌詞には、はげまされるんです。

自分らしさを大切にしたいとき、この曲が指針になってくれると思いますよ。

無視生田絵梨花

人とのすれ違いから生まれる孤独や葛藤を描いた、独特な空気感を持ったナンバーです。

生田絵梨花さん自身が作詞作曲を手がけたEP『bitter candy』の1曲として、2025年3月にリリースされました。

縦横無尽なメロディーラインが特徴的で、そこに合わさる透明感のある歌声が曲の世界観を深めています。

相手を無視しながらも気づいてほしいという矛盾した感情や、関係の終わりを受け入れつつも残る寂しさなど、リアルな心情が丁寧に表現されているんです。

人間関係に悩んでいる方の心に響く1曲です。

BUDDYBIM

BIM – BUDDY feat. PUNPEE
BUDDYBIM

温かみのある歌声とメロディに包まれた心地よい作品です。

BIMさんの優しいフロウと、PUNPEEさんのスムーズな掛け合いが織りなす友情のストーリーに、思わずほっこりした気持ちになります。

2018年7月にリリースされたアルバム『The Beam』に収録され、同年11月にはミュージックビデオも公開された本作は、長年の友情をテーマに幼なじみとの思い出や現在の関係性を描いています。

ダンディーさと親しみやすさを兼ね備えたサウンドは、オシャレなカフェやセレクトショップでBGMとして流れていても違和感がありません。

休日のゆったりとした時間に、お気に入りのコーヒーと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

ヒップホップファンでなくても、誰もが心温まる気持ちになれる1曲です。