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オシャレな楽曲特集。街角で聴く気になるあの曲

買い物途中のオシャレなセレクトショップであの曲が、休憩がてらに入ったカフェであの曲が……どこに行っても流れているような曲ってありますよね!

ということで、今回はオシャレ好きなあなたにオススメしたい楽曲特集です!

ネオシティポップや懐かしの名曲など、年代、ジャンル問わず幅広く集めてみました。

どれもこれも気持ちよく、心地よくなるものばかり。

例えば、自宅でゆったりと過ごすときのBGMなんかにぴったりです!

ぜひ最後までチェックしてみてください。

オシャレな楽曲特集。街角で聴く気になるあの曲(31〜40)

風をあつめてはっぴいえんど

【高音質】はっぴいえんど 風をあつめて
風をあつめてはっぴいえんど

1971年にリリースされてから長年、数々のアーティストにカバーされている、まさに日本の名曲。

はっぴいえんどの『風をあつめて』です。

日本語ロックの基礎を作ったとも言われているグループで、ですます」調の歌詞が印象に残ります。

TWILIGHT!!!King Gnu

ダンサブルなサウンドと哀愁ただようボーカルが織りなす、King Gnuの意欲作。

2025年4月にリリースされた本作は、劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』のために書き下ろされた楽曲です。

クールなサウンドアレンジに井口理さんのハイトーンボイス、常田大希さんの低音ボーカルのかけ合いがぴたりとハマっています。

映画のストーリーを落とし込んだ歌詞世界も魅力的。

リリース当日には、新宿歌舞伎町でサプライズフリーライブも開催され話題を呼びました。

369 (feat. Awich)OZworld

魂を揺さぶるような強烈なコラボレーションがここに。

沖縄出身のラッパーOZworldさんと、同じく沖縄がルーツのAwichさんががっちりと手を組んだ作品で、2025年6月に発表。

EP『369 no.3』の幕開けを飾りました。

まるで異世界に迷い込んだかのような浮遊感あふれるサイケデリックトラップサウンドがたまりません。

そしてOZworldさんの内省的な言葉とAwichさんの切れ味鋭いフロウが絡み合い、聴く者の精神を深く揺さぶります。

精神探求と音楽的冒険が融合したこの楽曲が、新しい刺激を求めるあなたの感性を直撃するかも。

Whole of FlowerSuchmos

Suchmosの『Whole of Flower』は、彼ららしいスタイリッシュなサウンドと軽快なメロディーが見事に融合した1曲です。

2025年5月にリリースされ、7月発売のEP『Sunburst』に収録。

シティポップやファンクの要素を織り交ぜた独自のグルーヴ感が心地よく、風のように流れていくコード進行が耳に残ります。

また悲しみを抱えながらも前向きに歩む姿勢を歌った歌詞も印象的。

ドライブ中のBGMや、新しいスタートを切りたい時にぴったりの曲ですよ!

長く短い祭椎名林檎

椎名林檎さんの2015年の楽曲『長く短い祭』。

いやはや彼女らしい大人っぽい楽曲で、オートチューンがかかりまくっている長岡亮介さんとのデュエットが、最高にレトロで最先端です。

2人とも本当にセクシーで、なおかつしっかりとした高揚感もあります。

ピアノソロや、方言の混ざった純日本の歌回しなど、小技の効きまくったアレンジなので何度聴いても飽きが来ません。

とにかく聴きごたえのあるオシャレな曲と言えます。

ぜひチェックしてみてください。

オシャレな楽曲特集。街角で聴く気になるあの曲(41〜50)

丸の内サディスティック椎名林檎

丸の内サディスティック – 椎名林檎(フル)
丸の内サディスティック椎名林檎

2020年に自身が率いるロックバンド・東京事変の復活でも話題になったシンガーソングライター、椎名林檎さんの楽曲。

シングル曲でないにもかかわらず、自身の活動初期〜東京事変のライブでもよく演奏されている、椎名林檎さんの代表曲の一つです。

イントロのピアノだけでもずっと聴いていられそうな、ジャジーでオシャレな雰囲気なので、休日の自宅でゆっくり聴いていたくなります。

椎名林檎さんの個性的な歌声と、曲中に登場する具体的な固有名詞がストーリーのイメージをふくらませてくれる、気持ちいいナンバーですね。

夜にダンスフレンズ

男女のツインボーカルバンド、フレンズの代表曲です。

彼らはオシャレなシティーポップから、はなやかなポップロックなど音楽性の幅が広いバンドなのですが、その中でもこの曲は特にオシャレで有名。

素晴らしい楽曲がたくさんあるバンドなので気になった方はぜひ他の曲も調べてみてください。