オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界
ほんとにもう数えきれないぐらい存在するVOCALOIDシーンの楽曲たちですが、この記事ではその中でも特にオシャレなボカロ曲を集めてみました。
ただ「オシャレ」と一口に言っても人それぞれの基準があるはずですので、なるべく垣根なく、多くの音楽ジャンルからチョイスしています。
なのできっとあなたの好きな曲調のものがあるはずです。
最後までチェックして、あなたが胸打たれるお気に入りのナンバーを見つけてくださいね。
オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界(301〜310)
進捗ダメダメですGYARI

ジャズの余韻が残るサウンドと軽快なリズムが印象的な作品です。
GYARIさんによる楽曲で、2024年12月に公開されました。
締め切りやタスクに追われながらも、なかなかやる気が出ずに現実逃避してしまうという、多くの人が共感できるテーマをユーモラスに描いています。
聴いていると、自分の姿を投影してしまい、思わず笑ってしまいますよ。
仕事や勉強に疲れた時、気分転換したい時にオススメです。
花弁、それにまつわる音声あばらや

デジタル社会への鋭い視点を込めた、切れ味鮮やかなシンセポップです。
あばらやさんが2025年2月にリリースした作品で、ボカコレ2025冬のTOP100ランキングで1位を獲得しました。
合成音声ライブラリという存在に対する思いやアイデンティティの喪失をテーマに据えており、その哲学的なメッセージ性が刺さります。
ボカロ文化、ひいてはネット文化に対してこういう風に感じている方、多いんじゃないでしょうか。
この曲を聴きながら、思想にふけってみては。
Suit&Tieめろくる

ロマンチックなラブソング『Suit&Tie』も見逃せません。
こちらは、ボカロPのめろくるさんが、KAITOとALLENを使用して制作したデュエットソング。
タイトルにあるスーツとネクタイをモチーフにしながら、2人の距離感が近づいていく様子を描き出しています。
KAITOとALLENが掛け合いや美しいハモリを披露し、そこからも2人の絆の深さを感じさせる構成に仕上がっていますよ。
その後の展開を予感させる終わり方にも注目です。
マドロームいえぬ

ふわりと夢の中を漂うような浮遊感が心地よい、ハイセンスなボカロナンバーです。
いえぬさんによる楽曲で2024年6月にリリース。
エレクトロニカとバラードを織り交ぜた繊細なサウンドに乗せて、夢と現実の境界線を行き来する切なさを歌い上げています。
メロディーラインがキャッチーで、初音ミクと重音テトの歌声がとってもキュート。
でもね、歌詞は胸がぎゅっとさせられるんですよ。
夢の中でしか会えない大切な人との別れ。
リアルな感情表現に引き込まれます。
ゆったりと耳を傾けたい時におすすめの一曲です。
生き死に1999すずめのめ

浮遊感のある電子音と重音テトの独特な声色が絶妙にマッチした、ノスタルジックなエレクトロポップです。
すずめのめさんが手がけた本作は、2024年8月に発表されたナンバー。
1999年という特定の年をテーマに、当時の社会不安や未来への期待が織り込まれています。
ミレニアムを目前に控えた時代の空気感が、レトロなサウンドとモダンなボカロの融合によって見事に表現されていますね。
過去と現在を行き来するような感覚に浸りたいときにぴったり。
ぜひイヤホンで没入感を味わってみてください。


